用語集
最終更新：
rei65504515 2022年07月06日(水) 03:03:28履歴
けもフレCMCプレイヤー間で使用頻度の多い用語等を集め、それらを取り扱うページ。
プレイヤーたちが独自で発見、実践している「小技」「裏技」と呼ばれる類ものもこのページで取り扱っている。
目次
けもフレCMCゲーム用語集 
当wikiの各ページで既に扱っている箇所が存在するものについてはそのリンクへの誘導、それ以外のものについては当ページ内で解説する。
プレイヤーが増えるにつれて用語も増えていくため随時募集中。
「この用語が無い！」「見つけにくいのでここに置いて欲しい！」などがあればコメント欄やwiki用掲示板ででご意見どうぞ。
アライオン
ライオンとアライグマを同時に呼び出す…のではなくアイテム「ライオンの薬」を使った状態のアライグマのこと。
アライグマの技「手で感じる」は「ライオンの薬」によって恐ろしく性能が跳ね上がり、
具体的には個別ページでも説明しているがアイテムを盗む確率&アイテム生成頻度がバグと見まごうほどになり、アライグマの手先からはアイテムが文字通り湯水のように湧き続ける。
特にボスセルリアンに対して用いると触れるだけで全フレンズへのHP回復効果を発動する「特殊なアイテム」を無限に生産し続ける光景を特に難しい操作無しで実現でき、
「ライオンの薬」の効果時間中にアライグマがそのボスセルリアンに接近し続けられる限りはHPが高速で回復し続けその間は誰も倒れない状態が出来上がる。
但し、攻撃頻度が激しかったりそもそも攻撃が届かなかったりの理由で「ライオンの薬」のみでは成立しないボスセルリアンも居るため、
それらについては「アミメキリンの薬」「インドゾウの薬」等も併用するとより安定性が増す。
「ライオンの薬」と特別相性がいいフレンズは他にも何名か存在するが、その中でも飛びぬけた利便性を持つが故に自然とこの名称が根付いた模様。
流石アライさんなのだ！
アライグマの技「手で感じる」は「ライオンの薬」によって恐ろしく性能が跳ね上がり、
具体的には個別ページでも説明しているがアイテムを盗む確率&アイテム生成頻度がバグと見まごうほどになり、アライグマの手先からはアイテムが文字通り湯水のように湧き続ける。
特にボスセルリアンに対して用いると触れるだけで全フレンズへのHP回復効果を発動する「特殊なアイテム」を無限に生産し続ける光景を特に難しい操作無しで実現でき、
「ライオンの薬」の効果時間中にアライグマがそのボスセルリアンに接近し続けられる限りはHPが高速で回復し続けその間は誰も倒れない状態が出来上がる。
但し、攻撃頻度が激しかったりそもそも攻撃が届かなかったりの理由で「ライオンの薬」のみでは成立しないボスセルリアンも居るため、
それらについては「アミメキリンの薬」「インドゾウの薬」等も併用するとより安定性が増す。
「ライオンの薬」と特別相性がいいフレンズは他にも何名か存在するが、その中でも飛びぬけた利便性を持つが故に自然とこの名称が根付いた模様。
流石アライさんなのだ！
エイム(エイム性能、エイム能力)
回避力
キメラ(キメラの薬)
「サラブレットの薬」「チーターの薬」「ヒグマの薬」「オオアルマジロの薬」「インドゾウの薬」「ナミチスイコウモリの薬」「パンサーカメレオンの薬」
「アミメキリンの薬」「ライオンの薬」を複数個同時に使用した状態、または同時使用する作戦を指す言葉。
動物達の力を借りるこれらのアイテムを同時適応、つまり動物の融合体にしてしまうことを想起させることからか「キメラ」と呼ばれている模様。
同時に、このプレイスタイルは殆どの状況を解決できてしまう公式チートといっても過言ではない万能戦法。
制限時間こそ40秒であり、そのために9つのアイテムを失うと考えると燃費は決して良くは無いものの、
この状態でフレンズも呼び出して敵を囲めばボスセルリアンのHPは悉くが制限時間以内に0である。(※倒しきれないボスセルリアンも存在する)
防御面についてもダメージ軽減&HP吸収&スーパーアーマー状態と隙無しであり、攻撃さえ続けていれば無敵状態にも等しい。
これらのアイテムを一式揃える事前準備さえできれば、如何なるボスセルリアンも「とりあえず撃破」することが可能。
自力ではクリアできないが撃破後の報酬などを自分で獲得したいという時などには遠慮なく活用しよう。これはけもフレCMC最大の救済策でもある。
「アミメキリンの薬」「ライオンの薬」を複数個同時に使用した状態、または同時使用する作戦を指す言葉。
動物達の力を借りるこれらのアイテムを同時適応、つまり動物の融合体にしてしまうことを想起させることからか「キメラ」と呼ばれている模様。
同時に、このプレイスタイルは殆どの状況を解決できてしまう公式チートといっても過言ではない万能戦法。
制限時間こそ40秒であり、そのために9つのアイテムを失うと考えると燃費は決して良くは無いものの、
この状態でフレンズも呼び出して敵を囲めばボスセルリアンのHPは悉くが制限時間以内に0である。(※倒しきれないボスセルリアンも存在する)
防御面についてもダメージ軽減&HP吸収&スーパーアーマー状態と隙無しであり、攻撃さえ続けていれば無敵状態にも等しい。
これらのアイテムを一式揃える事前準備さえできれば、如何なるボスセルリアンも「とりあえず撃破」することが可能。
自力ではクリアできないが撃破後の報酬などを自分で獲得したいという時などには遠慮なく活用しよう。これはけもフレCMC最大の救済策でもある。
チートパイル
上記の「キメラ」状態でサーバルが放つ「パイルアタック」のこと。法外に強い性能からそのまま「チート」と接頭語が付いたパイルアタック。その理由は以下の通り。
「チーターの薬」適応時かつ野生解放状態において最高速度に達したパイルアタックは与ダメージ、衝撃力共に「ジャッジメント」の1.2倍に達しており、
そこに「アミメキリンの薬」「ライオンの薬」が組み合わさるとそのジャッジメント以上の一撃が3〜4ヒットするようになる。
つまり一瞬でジャッジメントを4〜5発繰り出すに相当する性能になっていて、なおかつこちらはサンドスターゲージ消費も無いためもう一度距離を取るだけで連発可能。
シンヤセイカイホウ状態のボスセルリアンはだいたいがジャッジメント3〜4発でノックダウン又は石露出をするため、この1突きで石が出てしまうことを意味する。
その後も連打すれば石が出た後にはこのパイルアタックが弱点優先ヒットかつ自動エイム性能で石にジャッジメント4〜5発のダメージが入り続け、HPバーの減りはまさに蒸発するが如し。
ボスセルリアンですらない対象に対しては中ボスセルリアンだろうと一突きでパカァーンしていくのみ。
なおかつサーバルは攻撃の度にHPを全回復、途中で攻撃を受けると中断させられる弱点についてもインドゾウの薬がカバーしてしまうためこれを止められるセルリアンは居ない。
早い話、「キメラ」状態のサーバルはこうやってパイルアタック(と速度到達のための助走)を連打し続けることが最良の戦法である。
「チーターの薬」適応時かつ野生解放状態において最高速度に達したパイルアタックは与ダメージ、衝撃力共に「ジャッジメント」の1.2倍に達しており、
そこに「アミメキリンの薬」「ライオンの薬」が組み合わさるとそのジャッジメント以上の一撃が3〜4ヒットするようになる。
つまり一瞬でジャッジメントを4〜5発繰り出すに相当する性能になっていて、なおかつこちらはサンドスターゲージ消費も無いためもう一度距離を取るだけで連発可能。
シンヤセイカイホウ状態のボスセルリアンはだいたいがジャッジメント3〜4発でノックダウン又は石露出をするため、この1突きで石が出てしまうことを意味する。
その後も連打すれば石が出た後にはこのパイルアタックが弱点優先ヒットかつ自動エイム性能で石にジャッジメント4〜5発のダメージが入り続け、HPバーの減りはまさに蒸発するが如し。
ボスセルリアンですらない対象に対しては中ボスセルリアンだろうと一突きでパカァーンしていくのみ。
なおかつサーバルは攻撃の度にHPを全回復、途中で攻撃を受けると中断させられる弱点についてもインドゾウの薬がカバーしてしまうためこれを止められるセルリアンは居ない。
早い話、「キメラ」状態のサーバルはこうやってパイルアタック(と速度到達のための助走)を連打し続けることが最良の戦法である。
キレる(切れた)
こらきし
ボスセルリアンが「あと一撃でノックダウン(or石を露出)する状態で耐えて反撃する」現象を指す語句。
ボスセルリアンにはノックダウンや石露出までに必要な与衝撃力の合計値が決まっていて、なおかつこの値は時間経過では回復しないため、
理論上は特定の攻撃を決まった回数だけ当てれば同一のタイミングでノックダウンを起こすことができるとうになっており、
そのボスセルリアン戦を熟知したプレイヤーはその回数も計算した上で攻略に臨む…のであるが、
詳細は不明だが、そのボスセルリアンの攻撃開始とこちらの攻撃ヒットが特定のタイミングで重なった時、
本来ならその攻撃ヒットでノックダウンとなるところをノックダウンせずに攻撃を続行し、相打ちになってしまうことがある。
かつ、このように攻撃を続行したボスセルリアンの、ノックダウンまでに必要な与衝撃力値が残り1になっており、
この次にはたとえ他のフレンズの攻撃でも、どれほど衝撃力の小さい攻撃であっても一発でノックダウンが起こるという普通の挙動らしくない状態になっている。
連続ヒット攻撃中などはこの現象が起きてもすぐさまもう1ヒットが重なるためにあまり気にならないが、
問題は「パイルアタック」や「ジャッジメント」等の高威力の単発攻撃で連発が効かず、なおかつ後隙もそれなりにある攻撃を繰り出した際。
たとえば「ジャッジメント」3発でノックダウンするボスセルリアンがいたとして、基本的には3発でノックダウンを起こすものの、
時折この現象によって3発目を当ててもノックダウンしないことがあり、その場合は当然ながら反撃が間髪を容れずに飛んでくる。
そのため、3発でノックダウンすること前提で強気に攻めていた際にこの現象によって確定反撃を貰ってしまうことは決して少なくなく、
特に1回の被弾でも命とりな大ダメージを貰ってしまう難易度CR(絶滅寸前)でのボス戦においてはかなり脅威的な現象となっている。
そして、これほど脅威的でありながらそのメカニズムは2020年10月現時点でも明かされていない…
呼称の由来は「ポケットモンスター」シリーズで嘗て猛威を振るった、HP1で耐えつつその状態から相手を一網打尽にする戦法「こらきし」から。
こちらの仕組みはHPが低いほど高威力になる技&HPが低い時に発動するアイテム効果のかけ合わせで成り立っている。
ボスセルリアンにはノックダウンや石露出までに必要な与衝撃力の合計値が決まっていて、なおかつこの値は時間経過では回復しないため、
理論上は特定の攻撃を決まった回数だけ当てれば同一のタイミングでノックダウンを起こすことができるとうになっており、
そのボスセルリアン戦を熟知したプレイヤーはその回数も計算した上で攻略に臨む…のであるが、
詳細は不明だが、そのボスセルリアンの攻撃開始とこちらの攻撃ヒットが特定のタイミングで重なった時、
本来ならその攻撃ヒットでノックダウンとなるところをノックダウンせずに攻撃を続行し、相打ちになってしまうことがある。
かつ、このように攻撃を続行したボスセルリアンの、ノックダウンまでに必要な与衝撃力値が残り1になっており、
この次にはたとえ他のフレンズの攻撃でも、どれほど衝撃力の小さい攻撃であっても一発でノックダウンが起こるという普通の挙動らしくない状態になっている。
連続ヒット攻撃中などはこの現象が起きてもすぐさまもう1ヒットが重なるためにあまり気にならないが、
問題は「パイルアタック」や「ジャッジメント」等の高威力の単発攻撃で連発が効かず、なおかつ後隙もそれなりにある攻撃を繰り出した際。
たとえば「ジャッジメント」3発でノックダウンするボスセルリアンがいたとして、基本的には3発でノックダウンを起こすものの、
時折この現象によって3発目を当ててもノックダウンしないことがあり、その場合は当然ながら反撃が間髪を容れずに飛んでくる。
そのため、3発でノックダウンすること前提で強気に攻めていた際にこの現象によって確定反撃を貰ってしまうことは決して少なくなく、
特に1回の被弾でも命とりな大ダメージを貰ってしまう難易度CR(絶滅寸前)でのボス戦においてはかなり脅威的な現象となっている。
そして、これほど脅威的でありながらそのメカニズムは2020年10月現時点でも明かされていない…
呼称の由来は「ポケットモンスター」シリーズで嘗て猛威を振るった、HP1で耐えつつその状態から相手を一網打尽にする戦法「こらきし」から。
こちらの仕組みはHPが低いほど高威力になる技&HPが低い時に発動するアイテム効果のかけ合わせで成り立っている。
弱点優先
別ページ「その他の仕様まとめ」の「弱点ヒット判定と弱点優先ヒット特性」を参照。
ジャストドッジ
別ページ「その他の仕様まとめ」の「ジャストドッジ」を参照。
シン・ヤセイカイホウ
別ページ「セルリアン」の「シン・ヤセイカイホウ」を参照。
衝撃力/衝撃耐性
別ページ「その他の仕様まとめ」の「衝撃力/衝撃耐性」を参照。
スクリューボルト
サーバルのアクション「スクリューアタック」と「ボルトアタック」を交互に繰り出し続ける戦法のこと。
どちらのアクションも空中攻撃であるが、スクリューアタックをボタン短押しの小ジャンプ版で繰り出すことで地上のセルリアンにも有効な攻撃手段になり、
なおかつコンボ派生のように2つを連続して繰り出せ、それぞれの攻撃性能も全アクション屈指のものであるために凄まじいダメージ量を叩き出す。
コツとしてはボルトアタックを直ぐには繰り出さず、着地寸前までスクリューアタックの継続時間を長く伸ばすとダメージをより多く伸ばせる。
習得時点ではコンボアタックの2〜3倍ものDPSを誇り、やり方に気付いて間もなくはついつい頼ってしまうし実際に有用であることは間違いなし。
但しその与ダメージ性能相応にスタミナの減りの早さも2〜3倍であるため、スタミナ切れから大打撃を負う可能性が高い多人数戦ではこれ一辺倒にはならないようにしたい。
また、終盤には他の攻撃アクションも高性能になっていくため、有用ながら最強というほどではない選択の一つ程度に収まる。
どちらのアクションも空中攻撃であるが、スクリューアタックをボタン短押しの小ジャンプ版で繰り出すことで地上のセルリアンにも有効な攻撃手段になり、
なおかつコンボ派生のように2つを連続して繰り出せ、それぞれの攻撃性能も全アクション屈指のものであるために凄まじいダメージ量を叩き出す。
コツとしてはボルトアタックを直ぐには繰り出さず、着地寸前までスクリューアタックの継続時間を長く伸ばすとダメージをより多く伸ばせる。
習得時点ではコンボアタックの2〜3倍ものDPSを誇り、やり方に気付いて間もなくはついつい頼ってしまうし実際に有用であることは間違いなし。
但しその与ダメージ性能相応にスタミナの減りの早さも2〜3倍であるため、スタミナ切れから大打撃を負う可能性が高い多人数戦ではこれ一辺倒にはならないようにしたい。
また、終盤には他の攻撃アクションも高性能になっていくため、有用ながら最強というほどではない選択の一つ程度に収まる。
多人数戦(乱戦)
複数体(4体以上)のセルリアンを同時に相手にする状況を指す語句。フレンズ側の人数に関わらずセルリアン側の人数のみ「多人数戦」かどうかを評価される。
けもフレCMCにおいてセルリアンは各フロアに10体以上が初期配置されていて、その内の半数ほどが同一の部屋付近に集まっていた時、
罠「セルリアンのわな」を踏んだ時、コンテナを破壊した際にハズレを引いた時、トキの「トキの歌」で呼び寄せた時など、この「多人数戦」が発生する機会は少なくないが、
同時にその場に居るセルリアン側は数によって攻撃頻度が抑えられたり同時攻撃をしてこないといった、プレイヤー側を不利にさせないため措置の一切が敢えてオミットされているため、
(※難易度NT(準絶滅危惧)のみ、フレンズ側の総コストに対してセルリアンが多くなるほど各セルリアンの攻撃頻度が下げられる措置が働く)
その場にセルリアンが何体もいてなおかつ同時に相手にしなければならない状況はフレンズ側にとって非常に不利であり、数によってはボスセルリアン戦よりも厳しいものとなる。
具体的にどれほど不利になるかは、実際にセルリアンを何体も集めた状態で戦闘を開始すれば嫌でも思い知ることができる。そこでは最早ヒット&アウェー等の駆け引きなどは成り立たない。
こうなった時の解決策は「緑の結晶」「アミメキリンの薬」といった、人数に関わらずこちらの攻撃を通すことができるアイテムに縋る他には殆どなく、
それらも消耗品であるためそもそもこの多人数戦を極力起こさない、或いは起きた際にそれを解除させる立ち回りが攻略上不可欠。
けもフレCMCはプレイヤーの技量に効かせてセルリアンを圧倒するアクションゲームとしての醍醐味こそあれど、同時に「人数が多い方が勝つ」ゲームである。決して無双ゲームではない。
ローグライクゲームのように一歩一歩を踏みしめてのフロア探索、時によっては「逃げる」ことも選択肢に入れよう。
ライオンやアミメキリンといった多人数戦向きの性能をしたフレンズも一応いるものの、これはあくまで他のフレンズよりは耐性がある程度のものであって、
セルリアン側が2〜4体くらいであればその長所を発揮できる範囲であるが、5体、6体となっていくと流石に力負けを起こしてしまい絶対的な性能保証にはならない。
けもフレCMCにおいてセルリアンは各フロアに10体以上が初期配置されていて、その内の半数ほどが同一の部屋付近に集まっていた時、
罠「セルリアンのわな」を踏んだ時、コンテナを破壊した際にハズレを引いた時、トキの「トキの歌」で呼び寄せた時など、この「多人数戦」が発生する機会は少なくないが、
同時にその場に居るセルリアン側は数によって攻撃頻度が抑えられたり同時攻撃をしてこないといった、プレイヤー側を不利にさせないため措置の一切が敢えてオミットされているため、
(※難易度NT(準絶滅危惧)のみ、フレンズ側の総コストに対してセルリアンが多くなるほど各セルリアンの攻撃頻度が下げられる措置が働く)
その場にセルリアンが何体もいてなおかつ同時に相手にしなければならない状況はフレンズ側にとって非常に不利であり、数によってはボスセルリアン戦よりも厳しいものとなる。
具体的にどれほど不利になるかは、実際にセルリアンを何体も集めた状態で戦闘を開始すれば嫌でも思い知ることができる。そこでは最早ヒット&アウェー等の駆け引きなどは成り立たない。
こうなった時の解決策は「緑の結晶」「アミメキリンの薬」といった、人数に関わらずこちらの攻撃を通すことができるアイテムに縋る他には殆どなく、
それらも消耗品であるためそもそもこの多人数戦を極力起こさない、或いは起きた際にそれを解除させる立ち回りが攻略上不可欠。
けもフレCMCはプレイヤーの技量に効かせてセルリアンを圧倒するアクションゲームとしての醍醐味こそあれど、同時に「人数が多い方が勝つ」ゲームである。決して無双ゲームではない。
ローグライクゲームのように一歩一歩を踏みしめてのフロア探索、時によっては「逃げる」ことも選択肢に入れよう。
ライオンやアミメキリンといった多人数戦向きの性能をしたフレンズも一応いるものの、これはあくまで他のフレンズよりは耐性がある程度のものであって、
セルリアン側が2〜4体くらいであればその長所を発揮できる範囲であるが、5体、6体となっていくと流石に力負けを起こしてしまい絶対的な性能保証にはならない。
食べられる/食べさせる
フレンズがセルリアンの攻撃によってHP0になり、同時に攻撃元のセルリアンがレベルアップを起こす一連を指す語句。
まるでフレンズを餌に成長しているかのような構造から、アニメ作中で語られていた「フレンズがセルリアンに食べられる」現象と重ねられることが多い。
但し、HP0になってしまったフレンズたちはもう一度ジャパリまんを使って呼び出せる程度には無事である。
そこから派生して「食べさせる」という表現を用いる際は、「そのセルリアンのレベルアップを目的にフレンズを指し出す」ことを指す。
アイテム「赤の結晶」はフロア全体のセルリアンを同時にレベルアップさせてしまう一方で、
こちらはその場にセルリアンが1体しかいない状況に限ってならレベルアップ後も撃破が現実的であるため、
そのレベルが上がったセルリアンの撃破後のEXPや固有ドロップのメリットを求めて計画的にこの「食べさせる」を利用する手もある。
その際に食べられるフレンズはコスト1かつ回避力が低く、「[指示]無視」状態において最も撃破されやすいかばんが選ばれやすい。
…気持ち的に無理だという人は無理に試す必要はない。
まるでフレンズを餌に成長しているかのような構造から、アニメ作中で語られていた「フレンズがセルリアンに食べられる」現象と重ねられることが多い。
但し、HP0になってしまったフレンズたちはもう一度ジャパリまんを使って呼び出せる程度には無事である。
そこから派生して「食べさせる」という表現を用いる際は、「そのセルリアンのレベルアップを目的にフレンズを指し出す」ことを指す。
アイテム「赤の結晶」はフロア全体のセルリアンを同時にレベルアップさせてしまう一方で、
こちらはその場にセルリアンが1体しかいない状況に限ってならレベルアップ後も撃破が現実的であるため、
そのレベルが上がったセルリアンの撃破後のEXPや固有ドロップのメリットを求めて計画的にこの「食べさせる」を利用する手もある。
その際に食べられるフレンズはコスト1かつ回避力が低く、「[指示]無視」状態において最も撃破されやすいかばんが選ばれやすい。
…気持ち的に無理だという人は無理に試す必要はない。
単騎(サーバル単騎)
フレンズ呼び出しを一切使わず、プレイヤーが操作するサーバルのみで攻略を進めるスタイルを指す語句。
所謂「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であり、このけもフレCMCの中ではその最もたる一例。
けもフレCMCというゲームはフレンズ呼び出しありきのバランス調整が為されているため、それだけに過酷なモードである。
例えばセルリアンが2体だけいる状態はフレンズと共に戦闘する場合であれば互角以上と言えるが、「単騎」の場合はこの時点で「多人数戦」に相当する劣勢に追いやられる。
また、終盤に近付くほどフレンズ呼び出しのコスト上限が拡張されていくにつれてそれ前提以上にセルリアン側はどんどん手強くなっていくため、
序盤のうちは案外乗り越えられる程度の手応えに感じたプレイヤーもやがては音を上げるであろうことは想像に難くない。
一方で、このスタイルで攻略を進められるようトライ&エラーをこなしていく過程では先述の「多人数戦」を回避することや、
セルリアンの攻撃を回避する、石を的確に狙うといったプレイヤー側の技量が自然に仕上がっていくという報酬も得られるためただただ苦しいだけのモードというわけではない。
終盤の攻略に行き詰まった時、別のセーブデータにてこの「単騎」で1から挑戦してみて己を鍛えるのも一興。
また、フレンズを呼び出さないこと以外には一切の制約をかけないことや、呼び出さないことがかえってプレイヤー側の負担を削減することにもなることからか、
制限プレイの中では難易度はともかく着手のハードルは低く、特にボスセルリアン戦に限定してならば盛んに挑戦されている遊び方でもある。
一部のセルリアンについては他のフレンズが積極的に戦闘に参加すればするほどかえって凶悪化する性質を持つものも存在するため、
それら相手にはこの「単騎」での攻略が最適解になるケースもある。
その場面では「[指示]逃げる」を指定する方法でも一時的に「単騎」の状態にできるため、その度にフレンズを帰還させる必要はない。
所謂「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であり、このけもフレCMCの中ではその最もたる一例。
けもフレCMCというゲームはフレンズ呼び出しありきのバランス調整が為されているため、それだけに過酷なモードである。
例えばセルリアンが2体だけいる状態はフレンズと共に戦闘する場合であれば互角以上と言えるが、「単騎」の場合はこの時点で「多人数戦」に相当する劣勢に追いやられる。
また、終盤に近付くほどフレンズ呼び出しのコスト上限が拡張されていくにつれてそれ前提以上にセルリアン側はどんどん手強くなっていくため、
序盤のうちは案外乗り越えられる程度の手応えに感じたプレイヤーもやがては音を上げるであろうことは想像に難くない。
一方で、このスタイルで攻略を進められるようトライ&エラーをこなしていく過程では先述の「多人数戦」を回避することや、
セルリアンの攻撃を回避する、石を的確に狙うといったプレイヤー側の技量が自然に仕上がっていくという報酬も得られるためただただ苦しいだけのモードというわけではない。
終盤の攻略に行き詰まった時、別のセーブデータにてこの「単騎」で1から挑戦してみて己を鍛えるのも一興。
また、フレンズを呼び出さないこと以外には一切の制約をかけないことや、呼び出さないことがかえってプレイヤー側の負担を削減することにもなることからか、
制限プレイの中では難易度はともかく着手のハードルは低く、特にボスセルリアン戦に限定してならば盛んに挑戦されている遊び方でもある。
一部のセルリアンについては他のフレンズが積極的に戦闘に参加すればするほどかえって凶悪化する性質を持つものも存在するため、
それら相手にはこの「単騎」での攻略が最適解になるケースもある。
その場面では「[指示]逃げる」を指定する方法でも一時的に「単騎」の状態にできるため、その度にフレンズを帰還させる必要はない。
通しプレイ
「クリア済みのマップの再周回」と「中断及びゲームオーバーによるそのマップのやり直し」を禁止して攻略を進めるスタイルを指す語句。
所謂「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であり、戦闘そのものには一切の制限がかからない一方で以下のような特徴を持つ。
最新マップをクリアするのに十分なレベルやアイテムが足りずクリアできない状況になった場合、
通常プレイにおいてはレベル上げも兼ねて中断と再突入を繰り返した果てに突破するか、クリア済みの過去マップを周回してEXPやアイテムを調達するなどして解決できるが、
この「通しプレイ」においてはその状況が発生した時点で「詰み」であり、セーブデータごとやり直すことになる。
仮に気が遠くなるほどのリトライの末に気合で突破したとしても、次のマップ、更に次をその場しのぎで進んでいけばやがてはクリア不可能に陥る。
それを防ぐためにこの「通しプレイ」においては各マップの1フロアにできるだけ長居することが基本かつ必須事項になる。
通常プレイ以上に1フロア毎の撃破数を多く稼ぐことを目指し、落ちているアイテムやゴールドは全て拾いきる。
難易度ENにおいては自然と各フロアについて「サンドスター・ロウ警報」が最終段階に進むまで残り続けるのを目指すことになる。
こうして常に各マップの想定レベルを若干上回る程度に余裕をもった稼ぎで突破していけばそれだけ「詰み」を回避しやすくなる。
加えて帰還後のラッキーショップで何を購入する、購入せずに次までゴールドを持ち越すかのチャートを組むことも必要。
ゴールドの確保絡みでスナネコの有用性が別物レベルで重宝されるものになっており、「砂漠地方」以降は状況問わず連れ回しが好まれる。
更に、後述する「EXP稼ぎ」を計画的に実行することも攻略上欠かせない。よって所持欄の圧迫との勝負にもなる。
「単騎」が単純な技量勝負ならば、この「通しプレイ」はゲームシステム全体の知識、理解度が問われるものであり、
なおかつリトライ数任せにもできないスリリングさと計画性、それらとの駆け引きが醍醐味となっている遊び方である。
この「通しプレイ」は最初に述べた通り「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であるが、実はとあるマップを攻略するための予行練習にもなっており、
「単騎」とは異なりこのけもフレCMCの完全クリアを目指す上では避けては通れない道でもある。
所謂「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であり、戦闘そのものには一切の制限がかからない一方で以下のような特徴を持つ。
- 各マップを1度ずつしか挑戦できないという性質上、獲得EXPやアイテム、ゴールドが有限。
- ジャパリ図書館に戻れる回数、つまりラッキーショップの利用回数も有限。
- やり直しが禁じられていることによりゲームオーバーになると「セーブから再開」しか選べない。
最新マップをクリアするのに十分なレベルやアイテムが足りずクリアできない状況になった場合、
通常プレイにおいてはレベル上げも兼ねて中断と再突入を繰り返した果てに突破するか、クリア済みの過去マップを周回してEXPやアイテムを調達するなどして解決できるが、
この「通しプレイ」においてはその状況が発生した時点で「詰み」であり、セーブデータごとやり直すことになる。
仮に気が遠くなるほどのリトライの末に気合で突破したとしても、次のマップ、更に次をその場しのぎで進んでいけばやがてはクリア不可能に陥る。
それを防ぐためにこの「通しプレイ」においては各マップの1フロアにできるだけ長居することが基本かつ必須事項になる。
通常プレイ以上に1フロア毎の撃破数を多く稼ぐことを目指し、落ちているアイテムやゴールドは全て拾いきる。
難易度ENにおいては自然と各フロアについて「サンドスター・ロウ警報」が最終段階に進むまで残り続けるのを目指すことになる。
こうして常に各マップの想定レベルを若干上回る程度に余裕をもった稼ぎで突破していけばそれだけ「詰み」を回避しやすくなる。
加えて帰還後のラッキーショップで何を購入する、購入せずに次までゴールドを持ち越すかのチャートを組むことも必要。
ゴールドの確保絡みでスナネコの有用性が別物レベルで重宝されるものになっており、「砂漠地方」以降は状況問わず連れ回しが好まれる。
更に、後述する「EXP稼ぎ」を計画的に実行することも攻略上欠かせない。よって所持欄の圧迫との勝負にもなる。
「単騎」が単純な技量勝負ならば、この「通しプレイ」はゲームシステム全体の知識、理解度が問われるものであり、
なおかつリトライ数任せにもできないスリリングさと計画性、それらとの駆け引きが醍醐味となっている遊び方である。
この「通しプレイ」は最初に述べた通り「制限プレイ(縛りプレイ)」の一種であるが、実はとあるマップを攻略するための予行練習にもなっており、
「単騎」とは異なりこのけもフレCMCの完全クリアを目指す上では避けては通れない道でもある。
鳥みんみ
フレンズを「引き寄せる」操作を利用した、空中ジャンプを半永久的に繰り返す裏技の通称。発見主(ノリオ氏)が用いていた呼称「鳥みんみ」がそのままこの裏技を指すようになった。
空中でフレンズを「引き寄せる」をするとフレンズがサーバルと同じ高度に移動させることができるが、
サーバルがジャンプで上昇中(落下速度が0以下)の時にこれを行うと引き寄せられたフレンズ達がサーバルよりも先に落下を開始し、
その際にサーバルがそのフレンズの頭上に乗り上げるように接近すると、一瞬だけサーバルが空中で地上着地判定になって空中ジャンプの回数が1回分復活する。
これを利用し、空中ジャンプ→「引き寄せる」→空中で着地判定を出す→空中ジャンプ→…を繰り返すことで空中ジャンプを何度も使うことができ、
これはスタミナゲージが底を尽きるまで繰り返すことが可能であり、相当な回数を重ねればフィールドに張り巡らされている「見えない壁」の高度さえも飛び越えて、
通常は侵入できない背景地帯にまで入り込んでしまうことも可能。「見えない壁」の他、「水辺地方」のボスエリアに点在する孤島にたどり着ける手段もこれのみ。
但し、この裏技の肝である「空中で着地判定を出す」ためにフレンズを「引き寄せる」タイミングはかなりシビアであり、その猶予は0.2秒にも満たない。
早過ぎれば着地判定が出ずに通り過ぎてしまい、遅過ぎればサーバルの方が先に落下してしまうためそもそも乗り上げることが不可能、そして一度でもタイミングを誤るとそのまま落っこち続ける羽目になる。
加えてフレンズの頭上に乗り上げる操作も自動的なものではなく、少なくともフレンズを4人一緒に読んでいなければ「引き寄せる」際に毎回位置が変わって失敗しやすくなる。
また、1回2回成功した程度では大して高度を稼げず、「見えない壁」を突破するには50回連続で成功させるほどの慣れが必要。
そして、この裏技は全く持って戦闘を有利にする用途は無いお遊び用のものであることは留意しておこう。
セルリアンの前でやろうものなら飛び道具で簡単に撃ち落とされてしまうし、苦戦の末に高さを稼いだところでこちらに得られるメリットはジャンプ攻撃の威力強化1回分くらいである。
ダメージを稼ぐ手段にしても非常に回りくどいものであり、労力に対して見返りは雀の涙である。繰り返すが、お遊び用のものであることは留意しておこう。
…強いて言えば、地形タイプが水辺のフロアにおいてはこれをマスターすれば距離問わず通路の行き来を可能にしてくれるため役に立つかもしれない。
空中でフレンズを「引き寄せる」をするとフレンズがサーバルと同じ高度に移動させることができるが、
サーバルがジャンプで上昇中(落下速度が0以下)の時にこれを行うと引き寄せられたフレンズ達がサーバルよりも先に落下を開始し、
その際にサーバルがそのフレンズの頭上に乗り上げるように接近すると、一瞬だけサーバルが空中で地上着地判定になって空中ジャンプの回数が1回分復活する。
これを利用し、空中ジャンプ→「引き寄せる」→空中で着地判定を出す→空中ジャンプ→…を繰り返すことで空中ジャンプを何度も使うことができ、
これはスタミナゲージが底を尽きるまで繰り返すことが可能であり、相当な回数を重ねればフィールドに張り巡らされている「見えない壁」の高度さえも飛び越えて、
通常は侵入できない背景地帯にまで入り込んでしまうことも可能。「見えない壁」の他、「水辺地方」のボスエリアに点在する孤島にたどり着ける手段もこれのみ。
但し、この裏技の肝である「空中で着地判定を出す」ためにフレンズを「引き寄せる」タイミングはかなりシビアであり、その猶予は0.2秒にも満たない。
早過ぎれば着地判定が出ずに通り過ぎてしまい、遅過ぎればサーバルの方が先に落下してしまうためそもそも乗り上げることが不可能、そして一度でもタイミングを誤るとそのまま落っこち続ける羽目になる。
加えてフレンズの頭上に乗り上げる操作も自動的なものではなく、少なくともフレンズを4人一緒に読んでいなければ「引き寄せる」際に毎回位置が変わって失敗しやすくなる。
また、1回2回成功した程度では大して高度を稼げず、「見えない壁」を突破するには50回連続で成功させるほどの慣れが必要。
そして、この裏技は全く持って戦闘を有利にする用途は無いお遊び用のものであることは留意しておこう。
セルリアンの前でやろうものなら飛び道具で簡単に撃ち落とされてしまうし、苦戦の末に高さを稼いだところでこちらに得られるメリットはジャンプ攻撃の威力強化1回分くらいである。
ダメージを稼ぐ手段にしても非常に回りくどいものであり、労力に対して見返りは雀の涙である。繰り返すが、お遊び用のものであることは留意しておこう。
…強いて言えば、地形タイプが水辺のフロアにおいてはこれをマスターすれば距離問わず通路の行き来を可能にしてくれるため役に立つかもしれない。
パッシブスキル(パッシブ効果)
フレンズが持つスキルのうち、「他のフレンズに対して何かしらの有利な効果を付与する」類のスキルのこと。
大まかにものと「自分を含む、その場にいるフレンズ全員に効果を付与する」ものと「サーバル(プレイヤー)のみに効果を付与する」ものとで別れており、
前者はかばんの「発汗」や「コツメカワウソ」の滑り日和等、後者はツチノコの「ピット器官」やヘラジカの「走って突撃だ！」等が該当する。
これらは基本的にフレンズを呼び出している期間は常時発動(リカオンの「くしゃみ」のみ条件付き)しているように思えるが、
厳密には全てに「そのフレンズがサーバルから一定距離以上離れていない」場合のみ発動という条件が設けられていて、
その距離条件を達成できていない状況、そのフレンズが「突風のわな」によって「はぐれる」状態になっているか、
「[指示]自由行動」によって距離条件を超えて別行動をさせている際は自身への効力を含めてそれらのスキルの発動が止まってしまう。
「パッシブスキル」に重複制限はなく、それを持つフレンズを同時に呼び出せば呼び出すほど戦闘や探索を優位に進められることは言うまでも無いが、
同時にこれらに頼れば頼る程、こちらの意図に反して一斉解除してしまう「突風のわな」は脅威的な存在となる。
または、そのフレンズのHPが0になった時もHP0になった瞬間から解除されてしまう点には要注意。
メニュー画面の「せってい」＞「エキスパート」の中に「パッシブスキル無効化」というものがあり、
これをONにすると全てのフレンズの「パッシブスキル」が無条件に発動しないままになる。
なお、ヘラジカの「森の王」とライオンの「プライド」については「パッシブスキル無効化」にしても「突風のわな」や「[指示]自由行動」の下でも解除が起こらないが、
これはそもそも上記の2種が「パッシブスキル」に該当しないため。
大まかにものと「自分を含む、その場にいるフレンズ全員に効果を付与する」ものと「サーバル(プレイヤー)のみに効果を付与する」ものとで別れており、
前者はかばんの「発汗」や「コツメカワウソ」の滑り日和等、後者はツチノコの「ピット器官」やヘラジカの「走って突撃だ！」等が該当する。
これらは基本的にフレンズを呼び出している期間は常時発動(リカオンの「くしゃみ」のみ条件付き)しているように思えるが、
厳密には全てに「そのフレンズがサーバルから一定距離以上離れていない」場合のみ発動という条件が設けられていて、
その距離条件を達成できていない状況、そのフレンズが「突風のわな」によって「はぐれる」状態になっているか、
「[指示]自由行動」によって距離条件を超えて別行動をさせている際は自身への効力を含めてそれらのスキルの発動が止まってしまう。
「パッシブスキル」に重複制限はなく、それを持つフレンズを同時に呼び出せば呼び出すほど戦闘や探索を優位に進められることは言うまでも無いが、
同時にこれらに頼れば頼る程、こちらの意図に反して一斉解除してしまう「突風のわな」は脅威的な存在となる。
または、そのフレンズのHPが0になった時もHP0になった瞬間から解除されてしまう点には要注意。
メニュー画面の「せってい」＞「エキスパート」の中に「パッシブスキル無効化」というものがあり、
これをONにすると全てのフレンズの「パッシブスキル」が無条件に発動しないままになる。
なお、ヘラジカの「森の王」とライオンの「プライド」については「パッシブスキル無効化」にしても「突風のわな」や「[指示]自由行動」の下でも解除が起こらないが、
これはそもそも上記の2種が「パッシブスキル」に該当しないため。
ヒーラー
ヒット&アウェー
「ヒット(撃つ)」と「アウェー(離れる)」を組み合わせた、機動力を最大限に活かした戦術。
ゲーム用語としては接近して攻撃を仕掛けた後、そのまま攻撃を継続せずに一旦敢えて距離を取り、そしてまた接近して…の一連の立ち回りを指すことが多い。
けもフレCMCにおいても戦闘においては必須事項となる立ち回りであり、これを無視した攻撃一辺倒の戦法…俗にいうゴリ押しではなかなか勝てないゲームバランスになっている。
その要因は大きく2つあり、まずはセルリアン側の衝撃耐性の高さからそのようになっており、序盤はともかく中盤からは正面から攻撃を続けているだけでは必ず手痛い反撃を受けてしまう。
もう一つは攻撃を続けていればスタミナゲージが切れてしまうこと。仮に連続で仰け反らせ続けられる状況にありつけてもやがては攻撃の手を止めなければならない。
(「サラブレッドの薬」「インドゾウの薬」等を使用している状況下ではその限りではない他、「野生解放」中はある程度緩和されて攻めを継続しやすくなる)
ボスセルリアン戦ではその傾向が特に顕著であり、最初のボス「Alligator clips」からしてゴリ押しが通用しないゲームであることがわかるようになっている。
故に、攻撃した後はセルリアンの攻撃開始よりも前に一旦離れることが重要。これは被弾しないだけでなく、攻撃後はセルリアン側が隙を晒すためにこちらの攻撃のチャンスが発生する。
これを繰り返し、ノックダウンまで持っていけばセルリアンは無力化するのでこの時がいよいよ攻撃連打のチャンス。
常に石を露出しているタイプのセルリアンについては「アウェー」後の「ヒット」の際にその石を的確に狙うという工数も要求されるが、
その代わりに命中に成功すれば即座にノックダウンに持っていけるためにそれさえ決めればより短時間で攻撃チャンスに持っていける設計。
ゲーム用語としては接近して攻撃を仕掛けた後、そのまま攻撃を継続せずに一旦敢えて距離を取り、そしてまた接近して…の一連の立ち回りを指すことが多い。
けもフレCMCにおいても戦闘においては必須事項となる立ち回りであり、これを無視した攻撃一辺倒の戦法…俗にいうゴリ押しではなかなか勝てないゲームバランスになっている。
その要因は大きく2つあり、まずはセルリアン側の衝撃耐性の高さからそのようになっており、序盤はともかく中盤からは正面から攻撃を続けているだけでは必ず手痛い反撃を受けてしまう。
もう一つは攻撃を続けていればスタミナゲージが切れてしまうこと。仮に連続で仰け反らせ続けられる状況にありつけてもやがては攻撃の手を止めなければならない。
(「サラブレッドの薬」「インドゾウの薬」等を使用している状況下ではその限りではない他、「野生解放」中はある程度緩和されて攻めを継続しやすくなる)
ボスセルリアン戦ではその傾向が特に顕著であり、最初のボス「Alligator clips」からしてゴリ押しが通用しないゲームであることがわかるようになっている。
故に、攻撃した後はセルリアンの攻撃開始よりも前に一旦離れることが重要。これは被弾しないだけでなく、攻撃後はセルリアン側が隙を晒すためにこちらの攻撃のチャンスが発生する。
これを繰り返し、ノックダウンまで持っていけばセルリアンは無力化するのでこの時がいよいよ攻撃連打のチャンス。
常に石を露出しているタイプのセルリアンについては「アウェー」後の「ヒット」の際にその石を的確に狙うという工数も要求されるが、
その代わりに命中に成功すれば即座にノックダウンに持っていけるためにそれさえ決めればより短時間で攻撃チャンスに持っていける設計。
逃げパイル
「ヒット&アウェー」に基づいた戦法のうち、ボスセルリアン戦において「走って逃げる」→「パイルアタック」→「走って逃げる」…を繰り返すスタイル。
走って逃げることでパイルアタックが最大威力に達するまでの距離を稼ぎつつ、密着状態を自ら解除することでボスセルリアンの攻撃に対処しやすい状況を作ることができる。
攻撃の主軸となる最大威力のパイルアタックは与衝撃力が特に高いアクションであり、これ単体のみでも石露出までの衝撃力稼ぎが最低限保証される上、
当てた後の後隙が小さいために攻撃が来るよりも早めに「走って逃げる」に移行でき、自然と攻撃範囲から逃れる「アウェー」がしやすい。
また、使う度にスタミナを追加消費するジャンプや回避行動を挟まないためにスタミナ残量を維持する面でも優れ、
スタミナが切れそうになっても「走って逃げる」の次を「パイルアタックを我慢してその場待機」に置き換えるだけでよく、事故の予防にもなる非常に安全性の高い戦法である。
通常フロアでこれを実行しようとした場合はセルリアンが単体とは限らない、セルリアンの衝撃耐性が時間経過で回復するため逃げる最中にノックダウンが遠のいてしまう、
そもそもフロア構造が一定でないため逃げ先が保証されていないなどの課題があることから万能とは言い難い戦法であるが、
ボスセルリアン戦はセルリアンが1体のみ、衝撃耐性は時間で回復しない、フィールドは開けており走って逃げるのに十分の面積がある…といった性質から、
基本的にデメリットは無く、上述のメリットだけを享受できるようなシステムとの噛み合いが出来上がっているため、ボスセルリアンに対しては極めて有効。
初心者はこの戦術を取り入れるだけでもボスセルリアン戦での被ダメージを大幅に減らすことができ、
上級者でもこの動きをベースにしつつ隙間にスクリューボルトを混ぜる、ジャストドッジ成功の安定化に活用するなど応用性も高く、ユーザーを問わず高機能な戦法である。
当wikiにおいてもボスセルリアン戦の攻略を解説する際はこの「逃げパイル」を推奨するものが多い。
しかしながらこの「逃げパイル」が最適解にならないボスセルリアンも存在するため、それらを相手にする場合は別の戦法も取り入れる必要がある。
走って逃げることでパイルアタックが最大威力に達するまでの距離を稼ぎつつ、密着状態を自ら解除することでボスセルリアンの攻撃に対処しやすい状況を作ることができる。
攻撃の主軸となる最大威力のパイルアタックは与衝撃力が特に高いアクションであり、これ単体のみでも石露出までの衝撃力稼ぎが最低限保証される上、
当てた後の後隙が小さいために攻撃が来るよりも早めに「走って逃げる」に移行でき、自然と攻撃範囲から逃れる「アウェー」がしやすい。
また、使う度にスタミナを追加消費するジャンプや回避行動を挟まないためにスタミナ残量を維持する面でも優れ、
スタミナが切れそうになっても「走って逃げる」の次を「パイルアタックを我慢してその場待機」に置き換えるだけでよく、事故の予防にもなる非常に安全性の高い戦法である。
通常フロアでこれを実行しようとした場合はセルリアンが単体とは限らない、セルリアンの衝撃耐性が時間経過で回復するため逃げる最中にノックダウンが遠のいてしまう、
そもそもフロア構造が一定でないため逃げ先が保証されていないなどの課題があることから万能とは言い難い戦法であるが、
ボスセルリアン戦はセルリアンが1体のみ、衝撃耐性は時間で回復しない、フィールドは開けており走って逃げるのに十分の面積がある…といった性質から、
基本的にデメリットは無く、上述のメリットだけを享受できるようなシステムとの噛み合いが出来上がっているため、ボスセルリアンに対しては極めて有効。
初心者はこの戦術を取り入れるだけでもボスセルリアン戦での被ダメージを大幅に減らすことができ、
上級者でもこの動きをベースにしつつ隙間にスクリューボルトを混ぜる、ジャストドッジ成功の安定化に活用するなど応用性も高く、ユーザーを問わず高機能な戦法である。
当wikiにおいてもボスセルリアン戦の攻略を解説する際はこの「逃げパイル」を推奨するものが多い。
しかしながらこの「逃げパイル」が最適解にならないボスセルリアンも存在するため、それらを相手にする場合は別の戦法も取り入れる必要がある。
ヘイト
けもフレCMCにおいては「敵視値」を指す語句。「狙われやすさ」を表す語句としてはこちらが一般的なためユーザー間ではこちらが好んで使われやすい。
「敵視値」については別ページ「その他の仕様まとめ」の「敵視値」を参照。
「敵視値」については別ページ「その他の仕様まとめ」の「敵視値」を参照。
無敵貫通
別ページ「その他の仕様まとめ」の「攻撃判定と無敵状態」を参照。
紫○○
(ネタバレ項目関連)
迷路レベル
別ページ「その他の仕様まとめ」の「ランダム生成と迷路レベル」を参照。(※項目未作成)
リセマラ
「リセットマラソン」の略で、そのゲームの何かしらのランダム抽選形式の要素に対して目当てのものを引き当てるまでゲームリセットを繰り返す行為全般を指す語句。
けもフレCMCにおいてはマップ攻略中にゴール地点で事前セーブを行った上で、その次のフロアにて「タイトル画面に戻る」を経由して再抽選を行い続けることを指す。
各フロアの迷路ランダム生成はマップに入った瞬間ではなくそのフロアの開始時点毎に行われるため、
ゴール地点でセーブをしておけば、そのセーブデータからやり直す度にフロア構造が変化するようになっている。これを利用し、目当てのフロア構造を引き当てる…他に、
以下に説明する特定のフロア構造を避ける目的で、詰み状態を回避する保険手段として利用されることも多い。
事前準備は各フロアのゴール地点毎に「セーブする」を選択する癖さえつけておけばほぼ皆無であるため、頭の片隅に入れておけば役に立つ小技。
けもフレCMCにおいてはマップ攻略中にゴール地点で事前セーブを行った上で、その次のフロアにて「タイトル画面に戻る」を経由して再抽選を行い続けることを指す。
各フロアの迷路ランダム生成はマップに入った瞬間ではなくそのフロアの開始時点毎に行われるため、
ゴール地点でセーブをしておけば、そのセーブデータからやり直す度にフロア構造が変化するようになっている。これを利用し、目当てのフロア構造を引き当てる…他に、
以下に説明する特定のフロア構造を避ける目的で、詰み状態を回避する保険手段として利用されることも多い。
事前準備は各フロアのゴール地点毎に「セーブする」を選択する癖さえつけておけばほぼ皆無であるため、頭の片隅に入れておけば役に立つ小技。
一本道
部屋と部屋を繋ぐ通路が1つずつしかなく、なおかつ循環経路が存在せずゴールまでの経路が1つだけになっている生成パターン。
迷路レベル2以上から抽選される可能性があり、「案内の石版」を使わない場合は直ぐには気付きにくい構造。基本的に四角い「の」の字のような概形になる。
先述の通りゴールまでの経路が1つしかなく、フレンズたちはその経路を長い一本道のように進むことになるため、その先にセルリアンが居ても避けることができない。
なおかつ、セルリアンもこの一本道の経路を行き来するために密集が起きやすい上に戦闘中に別のセルリアンが到着する可能性も高く、
逃げるにしても1本道ルート故に後ろ側にしか向かうことができず、そして後ろ側にもセルリアンが居れば逃げ切れない。
総じて多人数戦が起こってしまいやすく、戦闘の難易度を引き上げる危険な生成パターンの一つとなっている。
その代わり、先述の通りゴールまでの経路は1つしかないためにただその先を進んでいけばゴールを発見することには困らない生成パターンでもある。
迷路レベル2以上から抽選される可能性があり、「案内の石版」を使わない場合は直ぐには気付きにくい構造。基本的に四角い「の」の字のような概形になる。
先述の通りゴールまでの経路が1つしかなく、フレンズたちはその経路を長い一本道のように進むことになるため、その先にセルリアンが居ても避けることができない。
なおかつ、セルリアンもこの一本道の経路を行き来するために密集が起きやすい上に戦闘中に別のセルリアンが到着する可能性も高く、
逃げるにしても1本道ルート故に後ろ側にしか向かうことができず、そして後ろ側にもセルリアンが居れば逃げ切れない。
総じて多人数戦が起こってしまいやすく、戦闘の難易度を引き上げる危険な生成パターンの一つとなっている。
その代わり、先述の通りゴールまでの経路は1つしかないためにただその先を進んでいけばゴールを発見することには困らない生成パターンでもある。
中部屋(2部屋)
大きな部屋が2つと、それを繋ぐ1本だけの短い通路のみで構成される生成パターン。
迷路レベル2と4でのみ抽選される可能性があり、通常よりもかなり広い部屋のど真ん中に置かれた状態でスタートするために容易に気付くことができる。
部屋が大きいことからフロア全体面積に対して罠の設置個数が多く、なおかつセルリアンの視界を隔てるものが殆ど無いことから、
多人数戦が起こりやすいことに加えて罠による被害も受けてしまいやすい、上記の「一本道」以上に危険な状態からスタートしてしまう恐れが高い生成パターンである。
なんとか自分のいる部屋のセルリアンを全て退けてもまだ片方の部屋が残っているし、もたもたしているとその片方からセルリアンが増援に来る可能性もある。
一方でこちらからもセルリアンの発見が容易であるため、アイテム「アミメキリンの薬」や「緑のかけら」を使って一掃を試みる場合は逆に好都合なパターンでもある。
「EXP稼ぎ」を実行する際は「セルリアンのわな」が多く存在する可能性もあってまさに最適の環境。その場合はこの部屋が出るまでリセマラをする手もある。
迷路レベル2と4でのみ抽選される可能性があり、通常よりもかなり広い部屋のど真ん中に置かれた状態でスタートするために容易に気付くことができる。
部屋が大きいことからフロア全体面積に対して罠の設置個数が多く、なおかつセルリアンの視界を隔てるものが殆ど無いことから、
多人数戦が起こりやすいことに加えて罠による被害も受けてしまいやすい、上記の「一本道」以上に危険な状態からスタートしてしまう恐れが高い生成パターンである。
なんとか自分のいる部屋のセルリアンを全て退けてもまだ片方の部屋が残っているし、もたもたしているとその片方からセルリアンが増援に来る可能性もある。
一方でこちらからもセルリアンの発見が容易であるため、アイテム「アミメキリンの薬」や「緑のかけら」を使って一掃を試みる場合は逆に好都合なパターンでもある。
「EXP稼ぎ」を実行する際は「セルリアンのわな」が多く存在する可能性もあってまさに最適の環境。その場合はこの部屋が出るまでリセマラをする手もある。
リチャージ
けもフレCMCで野生解放を使ってサンドスターゲージを消費した後、任意で野生解放を解除しつつサンドスターゲージを再び満タンまで溜めるテクニックを指す語句。
狙える場面は大きく分けて2つあり、1つめは「ノックダウン中に石を出しっぱなしにする」類のセルリアンとの戦闘中。
石を攻撃した際はサンドスターゲージが多く溜まることとノックダウン中は無抵抗であることを利用し、
ノックダウン中は野生解放を解除して攻撃すると安全にサンドスターゲージを溜めることができ、
なおかつノックダウン復帰後は野生解放が使えるようになっているために次のノックダウンを早めることができ、ノックダウンさせたらまた解除…を繰り返すことができる。
特にボスセルリアンについてはこれに該当するものが多い上に戦闘も長期戦のものとなるために必須事項といってもいいテクニックである。
…それと真逆のこと、つまり石が出た時だけ野生解放を使ってダメージを多くとろうと試みる、逆に自分側を不利にしかねないプレイは初心者なら誰もが通る道である。
2つめは全体攻撃アイテムを使う時。野生解放を使用している間はこれらの攻撃でもサンドスターゲージは全く上昇しないが、
野生解放を解除している状態で使った場合は、セルリアンの数にもよるが一度で満タンまで回復してしまうほどの上昇量をもたらしてくれる。
これを無駄にするのは勿体ないということで、全体攻撃アイテムを使う際は野生解放を解除するというステップを踏んで行うとお得である。
但し、野生解放を解除してから0.6秒間は野生解放中と同じくサンドスターゲージが一切溜まらない状態になっているため、
解除してすぐに使ってしまった場合はゲージ回復の効果を受けることができない。
そして、それを守るためには1秒ほどは野生解放を解除した状態でセルリアンの攻撃から逃げ続ける必要があるため完全ノーリスクの小技というわけでもない。
狙える場面は大きく分けて2つあり、1つめは「ノックダウン中に石を出しっぱなしにする」類のセルリアンとの戦闘中。
石を攻撃した際はサンドスターゲージが多く溜まることとノックダウン中は無抵抗であることを利用し、
ノックダウン中は野生解放を解除して攻撃すると安全にサンドスターゲージを溜めることができ、
なおかつノックダウン復帰後は野生解放が使えるようになっているために次のノックダウンを早めることができ、ノックダウンさせたらまた解除…を繰り返すことができる。
特にボスセルリアンについてはこれに該当するものが多い上に戦闘も長期戦のものとなるために必須事項といってもいいテクニックである。
…それと真逆のこと、つまり石が出た時だけ野生解放を使ってダメージを多くとろうと試みる、逆に自分側を不利にしかねないプレイは初心者なら誰もが通る道である。
2つめは全体攻撃アイテムを使う時。野生解放を使用している間はこれらの攻撃でもサンドスターゲージは全く上昇しないが、
野生解放を解除している状態で使った場合は、セルリアンの数にもよるが一度で満タンまで回復してしまうほどの上昇量をもたらしてくれる。
これを無駄にするのは勿体ないということで、全体攻撃アイテムを使う際は野生解放を解除するというステップを踏んで行うとお得である。
但し、野生解放を解除してから0.6秒間は野生解放中と同じくサンドスターゲージが一切溜まらない状態になっているため、
解除してすぐに使ってしまった場合はゲージ回復の効果を受けることができない。
そして、それを守るためには1秒ほどは野生解放を解除した状態でセルリアンの攻撃から逃げ続ける必要があるため完全ノーリスクの小技というわけでもない。
EXP稼ぎ
適正レベル以上のレベル上げを目指すべく、目の前のセルリアンを逃げずに積極的に倒していく…という常識の範囲を遥かの超えた、
「黒の結晶」「赤の結晶」「緑のかけら」などのアイテムの効果をフル活用したEXP荒稼ぎの小技。
構成は3段階からなり、まずは「黒の結晶」によって意図的に周囲のセルリアンの頭数を爆発的に増やす。
「黒の結晶」は持っているだけ使って構わないし、近くに「セルリアンのわな」を発見していれば予め全て踏んで発生させてから使うのがベスト。
次は「赤の結晶」を使い、そのセルリアンを倒した時の獲得EXP量を元のレベルの2〜5倍に引き上げる。
こちらについては使い過ぎは禁物で、使用は1回にとどめておくこと。最後のステップで倒せなくなってしまうと意味がない。
また、「黒の結晶(セルリアンのわな)」→「赤の結晶」の順で使用しなければ、セルリアンの中にレベルアップできていない個体が生じるため使用順は守ること。
最後は「緑のかけら」などの全体攻撃アイテムを、その場に居るセルリアンが全て倒れるまで使い続ける。
または先述の「キメラ」状態になってスピンアタックやパイルアタック連打で一網打尽にし、全てのセルリアンを一斉に撃破してEXPに変える。
当然ながらこのステップが最重要であり、攻撃アイテムの個数が不十分で倒しきれなかった場合はそのまま格上レベルのセルリアンたちから多人数戦を仕掛けられてゲームオーバーである。
「赤の結晶」を2回以上使った場合はステータス上昇に伴って必要個数も数倍に跳ね上がり、不可能になってしまいやすい。1回に留めるのはこのため。
見事成功すれば、「黒の結晶」の個数にもよるがそのフロアでセルリアンを200体倒したくらいのEXPが一気に獲得され、一度で3〜5回のレベルアップを起こすことも。
そしてセルリアンを大量に撃破することから大量のアイテムが落とされ、大量にアイテムを放出しつつも別のアイテムでその穴が埋まりまさに一石二鳥。
その後のフロア探索もレベルが上がった分だけ大幅に楽になる。但し、その過剰な撃破数から難易度EN(絶滅危惧)以上については必然的にペナルティボスが出現してしまうことになるため、
ゴール地点近くで実施しなければ以上の稼ぎを水の泡にされる恐れもあり、入念な準備が必要な小技である。
普段こそ厄介者である「黒の結晶」「赤の結晶」を有益に利用できる手はこれに限られていると言ってもよいため、それらさえも味方につけるつもりであればこれをマスターしていきたい。
先述の「通しプレイ」においては必須テクニックとなっている。
「黒の結晶」「赤の結晶」「緑のかけら」などのアイテムの効果をフル活用したEXP荒稼ぎの小技。
構成は3段階からなり、まずは「黒の結晶」によって意図的に周囲のセルリアンの頭数を爆発的に増やす。
「黒の結晶」は持っているだけ使って構わないし、近くに「セルリアンのわな」を発見していれば予め全て踏んで発生させてから使うのがベスト。
次は「赤の結晶」を使い、そのセルリアンを倒した時の獲得EXP量を元のレベルの2〜5倍に引き上げる。
こちらについては使い過ぎは禁物で、使用は1回にとどめておくこと。最後のステップで倒せなくなってしまうと意味がない。
また、「黒の結晶(セルリアンのわな)」→「赤の結晶」の順で使用しなければ、セルリアンの中にレベルアップできていない個体が生じるため使用順は守ること。
最後は「緑のかけら」などの全体攻撃アイテムを、その場に居るセルリアンが全て倒れるまで使い続ける。
または先述の「キメラ」状態になってスピンアタックやパイルアタック連打で一網打尽にし、全てのセルリアンを一斉に撃破してEXPに変える。
当然ながらこのステップが最重要であり、攻撃アイテムの個数が不十分で倒しきれなかった場合はそのまま格上レベルのセルリアンたちから多人数戦を仕掛けられてゲームオーバーである。
「赤の結晶」を2回以上使った場合はステータス上昇に伴って必要個数も数倍に跳ね上がり、不可能になってしまいやすい。1回に留めるのはこのため。
見事成功すれば、「黒の結晶」の個数にもよるがそのフロアでセルリアンを200体倒したくらいのEXPが一気に獲得され、一度で3〜5回のレベルアップを起こすことも。
そしてセルリアンを大量に撃破することから大量のアイテムが落とされ、大量にアイテムを放出しつつも別のアイテムでその穴が埋まりまさに一石二鳥。
その後のフロア探索もレベルが上がった分だけ大幅に楽になる。但し、その過剰な撃破数から難易度EN(絶滅危惧)以上については必然的にペナルティボスが出現してしまうことになるため、
ゴール地点近くで実施しなければ以上の稼ぎを水の泡にされる恐れもあり、入念な準備が必要な小技である。
普段こそ厄介者である「黒の結晶」「赤の結晶」を有益に利用できる手はこれに限られていると言ってもよいため、それらさえも味方につけるつもりであればこれをマスターしていきたい。
先述の「通しプレイ」においては必須テクニックとなっている。
DPS
「Damage Per Second」の略で、訳すと「ダメージを秒数で割った値」。つまり「単位時間当たりの火力」を指すゲーム用語。
ターン制ではなくリアルタイムで戦闘が進むジャンルのゲームにおいてはこれが即ち総合的な与ダメージ性能に直結する。
けもフレCMCにおいてもサーバルの各アクションやフレンズ達の攻撃性能を評価する上で重要な要素として当wikiでは頻繁に持ち出される概念。
「DPSが高い」という表現がされるアクション、及びフレンズ達は実際の戦闘においてそれだけ高い合計ダメージを叩き出すこととなるし、評価点にもなる。
各フレンズには攻撃力が、攻撃技には威力が設定されているものの、これの大小のみがDPSを決めるわけではなく、
これに加えてその攻撃がどの程度の間隔で繰り出せるか、その攻撃の回転率の違いも加味される。
例えば1ヒット1500ダメージで2秒に1回繰り出す攻撃と1ヒット300ダメージで1秒に3回繰り出す攻撃があったとすると、
前者のDPSは750(1500/2)、後者のDPSは900(300×3)であり、後者の方がDPSが高い、つまり実際に戦闘中に与える総ダメージ量が多いということになる。
後者のパターンのように攻撃力や威力は低いにもかかわらず高いDPSを誇るフレンズにはフンボルトペンギンやリカオンが居る。
但し、本当の戦闘というものは敵側、セルリアンもまた攻撃を繰り出し、その攻撃はフレンズ側の攻撃を妨害する性能を持っているため、
一般に「DPSが高い」と評価されるフレンズの場合も状況次第でDPSが上下するものであり、なおかつこの変化合いもフレンズによってかなりの差がある。
アフリカオオコノハズクとワシミミズクは純粋なDPSはコストの割に大して高くないフレンズであるが、
他のフレンズと比較してセルリアンの種類やその攻撃距離等を問わず安定して攻撃を通し続ける性質を持っているためにDPSが落ちにくく、状況によっては上記2人を上回ることがある。
当wikiにおいて点在する「DPSが高い(低い)」という表現は、Dummyの特性によって測定した値を大元に評価を分けている。
これらの測定した値は別ページ「フレンズのDPS一覧」にまとめてあるため、そちらも参照されたし。
ターン制ではなくリアルタイムで戦闘が進むジャンルのゲームにおいてはこれが即ち総合的な与ダメージ性能に直結する。
けもフレCMCにおいてもサーバルの各アクションやフレンズ達の攻撃性能を評価する上で重要な要素として当wikiでは頻繁に持ち出される概念。
「DPSが高い」という表現がされるアクション、及びフレンズ達は実際の戦闘においてそれだけ高い合計ダメージを叩き出すこととなるし、評価点にもなる。
各フレンズには攻撃力が、攻撃技には威力が設定されているものの、これの大小のみがDPSを決めるわけではなく、
これに加えてその攻撃がどの程度の間隔で繰り出せるか、その攻撃の回転率の違いも加味される。
例えば1ヒット1500ダメージで2秒に1回繰り出す攻撃と1ヒット300ダメージで1秒に3回繰り出す攻撃があったとすると、
前者のDPSは750(1500/2)、後者のDPSは900(300×3)であり、後者の方がDPSが高い、つまり実際に戦闘中に与える総ダメージ量が多いということになる。
後者のパターンのように攻撃力や威力は低いにもかかわらず高いDPSを誇るフレンズにはフンボルトペンギンやリカオンが居る。
但し、本当の戦闘というものは敵側、セルリアンもまた攻撃を繰り出し、その攻撃はフレンズ側の攻撃を妨害する性能を持っているため、
一般に「DPSが高い」と評価されるフレンズの場合も状況次第でDPSが上下するものであり、なおかつこの変化合いもフレンズによってかなりの差がある。
アフリカオオコノハズクとワシミミズクは純粋なDPSはコストの割に大して高くないフレンズであるが、
他のフレンズと比較してセルリアンの種類やその攻撃距離等を問わず安定して攻撃を通し続ける性質を持っているためにDPSが落ちにくく、状況によっては上記2人を上回ることがある。
当wikiにおいて点在する「DPSが高い(低い)」という表現は、Dummyの特性によって測定した値を大元に評価を分けている。
これらの測定した値は別ページ「フレンズのDPS一覧」にまとめてあるため、そちらも参照されたし。
.exe
PCで扱うファイルのうち、実行ファイル形式のものに付く拡張子。「エグゼ」と呼ぶ。
これ自体は決して有害ではないものの、この中にコンピュータウイルスが仕込まれているファイルが多く存在することから、
転じてウイルスまたはそれに類するデータを指す語句にもなっている。実際、セキュリティソフトの多くはこの「.exe」付きファイルを開く前に警告を発する。
けもフレCMCというゲームファイルも「.exe」が付くものであるが、当然ながらコンピュータウイルスなんかではないので安心して起動して欲しい。
…けもフレCMCを遊ぶユーザー間においてはそこから更に転じて、「(主にセルリアン側の)ゲーム難易度を著しく変動させる意図しない挙動」のことを指す語句となっている。
その代表例を挙げるとボスセルリアンが不意に標的を見失ってその結果プレイヤーが予測も制御も不可能なランダム行動を取って事故を起こす、
一時的に無敵時間を付与する特性を持つセルリアンのその特性の発動頻度が無限大になっていてフレンズ側の攻撃を長時間すり抜け続ける、
特定のセルリアンが特定のアイテムに対してどこにも説明がない謎の耐性を身に着けていて一切仰け反らない、
ある条件を満たすと以降全てのセルリアンの衝撃耐性が無限大になっていかなる攻撃にも全く仰け反らない…等々、
以上は、いずれも製作者様が意図していないのに発生した事例であり、現在は修正済みである。
付属のテキストファイル「更新履歴」で「バグ」と検索をひっかければその激闘の跡を垣間見ることができる。
そして、この「.exe」は今後も発生しないとは限らない。セルリアンを中心に扱うこのゲームはまるで意思を持っているかのように、見えないところでこの「.exe」を生成している…
これ自体は決して有害ではないものの、この中にコンピュータウイルスが仕込まれているファイルが多く存在することから、
転じてウイルスまたはそれに類するデータを指す語句にもなっている。実際、セキュリティソフトの多くはこの「.exe」付きファイルを開く前に警告を発する。
けもフレCMCというゲームファイルも「.exe」が付くものであるが、当然ながらコンピュータウイルスなんかではないので安心して起動して欲しい。
…けもフレCMCを遊ぶユーザー間においてはそこから更に転じて、「(主にセルリアン側の)ゲーム難易度を著しく変動させる意図しない挙動」のことを指す語句となっている。
その代表例を挙げるとボスセルリアンが不意に標的を見失ってその結果プレイヤーが予測も制御も不可能なランダム行動を取って事故を起こす、
一時的に無敵時間を付与する特性を持つセルリアンのその特性の発動頻度が無限大になっていてフレンズ側の攻撃を長時間すり抜け続ける、
特定のセルリアンが特定のアイテムに対してどこにも説明がない謎の耐性を身に着けていて一切仰け反らない、
ある条件を満たすと以降全てのセルリアンの衝撃耐性が無限大になっていかなる攻撃にも全く仰け反らない…等々、
以上は、いずれも製作者様が意図していないのに発生した事例であり、現在は修正済みである。
付属のテキストファイル「更新履歴」で「バグ」と検索をひっかければその激闘の跡を垣間見ることができる。
そして、この「.exe」は今後も発生しないとは限らない。セルリアンを中心に扱うこのゲームはまるで意思を持っているかのように、見えないところでこの「.exe」を生成している…
略称、通称等
以下はけもフレCMC内に登場するフレンズやセルリアン、アクション名称等のプレイヤー間での略称、通称をまとめたもの。
何が何と呼ばれている…以外の解説は無し。
ネタバレ度合いの大きい一部のものについては伏字にしている。
何が何と呼ばれている…以外の解説は無し。
ネタバレ度合いの大きい一部のものについては伏字にしている。
アクション&装備
| 正式名 | 略称、通称 |
| パイルアタック | パイル |
| ウェーブアタック | ウェーブ |
| スクリューアタック | スクリュー |
| ボルトアタック | ボルト |
| ジャッジメント | ジャッジ |
| アミュレット | お守り |
| アンチマターエミッター | エミッター |
フレンズ
| 正式名 | 略称、通称 |
| サーバル | みんみ |
| アメリカビーバー | アメビ |
| オグロプレーリードッグ | プレーリー |
| アフリカオオコノハズク | 博士 |
| ワシミミズク | 助手、ミミちゃん |
| タイリクオオカミ | 先生 |
| アライグマ | アライさん |
| アナザーサーバル | アナザーちゃん |
セルリアン
| 正式名 | 略称、通称 |
| Dissodinium pseudolunula | ミカヅキ |
| Plug adapter | プラグ |
| Ceratium tripos | ツノ、ツノモ |
| Ambigolimax valentianus | ナメクジ |
| Ornithocercus magnificus | 扇、オルニトケルクス |
| Camponotus japonicus | 蟻 |
| Anotogaster sieboldii | トンボ |
| Desmodesmus communis | レンガ、デスモデスムス |
| Smart ball | ボール |
| Scorpiones | サソリ |
| Chaetoceros affinis | タワー、ツノケイソウ |
| Euglena | ミドリムシ、ユーグレナ |
| Araneus ventricosus | クモ |
| Aurelia aurita | クラゲ |
| Daphnia pulex | ミジンコ |
| Aedes albopictus | 蚊 |
| Alexandrium catenella | チェリー、シビレ、アレキサンドリウム |
| Tenodera aridifolia | カマキリ |
| Polistes rothneyi | ハチ |
| Parantica sita | 蝶、アサギマダラ |
| Enypniastes eximia | ユメナマコ |
| Clione limacina | クリオネ |
| Bathynomus giganteus | ダイオウグソクムシ |
| Oligochaeta | ミミズ |
| Ramazzottius varieornatus | クマムシ |
| Ammonitida | アンモナイト |
| Amanita muscaria | キノコ |
| Periplaneta fuliginosa | ゴキブリ |
| Anomalocaris canadensis | アノマロカリス |
| Halocynthia roretzi | ホヤ |
| Dunkleosteus telleri | ダンクルオステウス |
| Tyrannosaurus rex | ティラノ |
| Eomaia scansoria | ネズミ、エオマイア |
| Australopithecus afarensis | エンジニアン、ヒトオス |
ボスセルリアン
| 正式名 | 略称、通称 |
| Alligator clips | ゲートリアン、クリップ |
| Dark Serval | Darkちゃん |
| Red growl | アカガウ |
| Akula | アクラくん |
| Cecky beast | セッキーさん |
| Glaucus atlanticus | ウミウシ |
| Snow tower | 雪だるま |
| Queen | 女王、姫 |
| Cecky beast(Raw) | セキロウさん |
| BigDog | デカ犬 |
| Heliozoa | 太陽虫 |
| Homo sapiens | ヒトサピエンス |
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