最終更新: premium2621 2020年08月29日(土) 23:04:00履歴
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 衝撃耐性 | EXP | 固有ドロップ | ランダムドロップ | 適正レベル | 出現マップ | ||
レベル0 | 64 | 11 | 3 | 10 | 150 | 16 | 2 | ドロップ無し | 3 | - | |
レベル1 | 127 | 21 | 6 | 10 | 150 | 16 | 9 | 解毒剤(12%) | クラスD | 8 | ジャングル地方 |
レベル2 | 854 | 66 | 20 | 19 | 282 | 31 | 92 | クラスC | 30 | 森林地方 | |
レベル3 | 2401 | 112 | 34 | 35 | 531 | 58 | 346 | クラスA | 47 | - | |
レベル4 | 6534 | 194 | 58 | 67 | 1000 | 109 | 3486 | 解毒剤(20%) | クラスX | 68 | ??? |
レベル4+ | 21600 | 400 | 120 | 67 | 1000 | 109 | 20000 | 100 |
本作オリジナルのセルリアン第1号であるが、2番手以降の「Camponotus japonicus」などに共通している「単色の外殻にセルリアンの『目』が張り付いている」の法則に当てはまらない、
触角の先にまんまる目玉をくっつけているやや愛嬌がある(?)独自デザイン。尤も、セルリアンである以上はパーク中を脅かす危険な存在である。
倒すと難易度に関わらず通常より高い確率設定でアイテム「解毒剤」をドロップする設定になっているセルリアンの1体。
このセルリアンの出現するマップは毒の罠が多めに配置される上、自身も毒状態の付与を多用するのでほぼ必須アイテム。
特に難易度EN(絶滅危惧)以上においては放置していると直ぐに残りHP1になってしまうため、常に手持ちに1〜2個ある状態をキープしておきたい。
遠目だとわかりにくいが正面からじーっと見てみると実は、(゜ワ゜)←こんな感じの笑顔をしている。
常時露出しているタイプで、背中にある。
ヒット時のダメージ倍率はレベル1以下が3.5倍、レベル2が3.333333倍、レベル3が3.166666倍、レベル4が3.0倍、
衝撃力倍率はレベルに関わらず10倍。
全ての行動において背中を常に上に向けているためジャンプ攻撃やボルトアタックが有効。
正確に真上から攻撃を被せればそのまま背中に乗る形になり、後述の「毒のわな」を回避しつつHPを減らすことができる。
また、このセルリアンに乗り上げつつ「石」とほぼ密着する位置まで接近すれば地上攻撃でもヒットが届く。
レベル4の個体については最初は「石」を隠しており、直接攻撃を当て続けて露出させるまでは石を攻撃できない。
このセルリアンの残りHPが4/5以下になる、通常攻撃で一度ノックダウンさせた後に攻撃を当てる、
合計で1820以上の衝撃力(「耐性回復量」を考慮しない蓄積量)を与えると石を露出し、従来のレベルのように石を攻撃できるようになる。
ヒット時のダメージ倍率はレベル1以下が3.5倍、レベル2が3.333333倍、レベル3が3.166666倍、レベル4が3.0倍、
衝撃力倍率はレベルに関わらず10倍。
全ての行動において背中を常に上に向けているためジャンプ攻撃やボルトアタックが有効。
正確に真上から攻撃を被せればそのまま背中に乗る形になり、後述の「毒のわな」を回避しつつHPを減らすことができる。
また、このセルリアンに乗り上げつつ「石」とほぼ密着する位置まで接近すれば地上攻撃でもヒットが届く。
レベル4の個体については最初は「石」を隠しており、直接攻撃を当て続けて露出させるまでは石を攻撃できない。
このセルリアンの残りHPが4/5以下になる、通常攻撃で一度ノックダウンさせた後に攻撃を当てる、
合計で1820以上の衝撃力(「耐性回復量」を考慮しない蓄積量)を与えると石を露出し、従来のレベルのように石を攻撃できるようになる。
このセルリアンはフレンズを発見すると自分からは近付かず、遠ざかるように動く。
自身の索敵範囲以上まで逃げ切ると振り切った扱いになり戻ってこない。
難易度CR(絶滅寸前)だと「ヤセイカイホウ」発動を助長するため厄介な性質になる。
一度フレンズから攻撃を受けると他のセルリアン同様逆に追いかけるパターンに切り替わる。
自身の索敵範囲以上まで逃げ切ると振り切った扱いになり戻ってこない。
難易度CR(絶滅寸前)だと「ヤセイカイホウ」発動を助長するため厄介な性質になる。
一度フレンズから攻撃を受けると他のセルリアン同様逆に追いかけるパターンに切り替わる。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 0% |
衝撃力 | - |
フレンズを発見している間必ず使ってくる行動で、その場で罠「毒のわな」を一時的に発生させる。
発生した毒のわなは7秒ほどで自然消滅するほか、発生させたこのセルリアン自身が撃破されると瞬時に消滅する。
使用後7秒間は毒のわなを生成しなくなるため、同時に発生させられる罠が1体につき1つまで。
他の罠と同様にアイテム「除去の石版」で消すことができ、同時出現数が多ければ使用も選択肢になる。
但し、「罠を生成された後」のタイミングで使用すること。使用して他の罠を全て除去した後も構わず追加してくるため、先に使ってしまうと状況が元通りになってしまう。
先述の「逃げる」と合わさり毒のわなを敷きながら逃げ続けるというムーブを行ってくる。
フレンズに気付いた瞬間使ってくるので後ろ側以外からパイルアタック等で先制しようとすると漏れなく毒状態になる。
サーバル以外のフレンズだとこのセルリアンと出会っただけでほぼ確実に毒状態にされる。
このセルリアンの存在から「ジャングル地方」「森林地方」は毒状態になる危険性が格段に上がっていると言ってもよく、解毒剤が必需品となる。
背中に乗っていれば毒のわなを踏んだ扱いにならないため、ジャンプ攻撃で正確に石を狙ってこのセルリアンごと毒のわなを消してしまいたい。
本来のナメクジは毒そのものを備えているわけではないが危険性の高い寄生虫「広東住血線虫」を体に宿し、
直接手で触れないよう注意されている生物であり、ましてや生のまま食してはいけない。食した人間の死亡例がある。
直接手で触れないよう注意されている生物であり、ましてや生のまま食してはいけない。食した人間の死亡例がある。
超歯舌攻撃 | 初撃部分 | 持続部分 |
解禁レベル | レベル3 | |
威力 | 110% | 100% |
衝撃力 | 中 | 弱 |
リーチが何倍にも伸び、攻撃中の方向転換速度も大幅に上がっているために攻撃判定の持続の長さが本領発揮され、広範囲振り回し攻撃のような性能になる。
威力倍率も出始めのみ強化されており、かつ、ヒット時に50%の確率で毒状態になる効果まで付与されている。
ドッジステップで避けようとしたとき、タイミングが早いと後半の足が止まる部分でこの攻撃に捕まってしまうため確実なのはジャンプでの回避となるが、
後述の同じくレベル3で追加される「対空超歯舌攻撃」がジャンプ狩り性能を持っており、2つセットでこの攻撃は厄介なものとなっている。
至近距離限定で歯舌攻撃と同じリーチのものを用いてくることがあるが、そちらにも毒状態付与効果が追加されている。
対空 | 通常 | 3連続 |
解禁レベル | レベル3 | レベル4 |
威力 | 110% | |
衝撃力 | 中 |
叩きつけ攻撃であるため長い持続時間は消えている代わりに空中ジャンプでも回避できない高度まで判定が行き届く。
「超歯舌攻撃」が対地攻撃ならこちらは対空攻撃。確実に避けるにはどちらが飛んでくるかを瞬時に見切って回避行動を選ばなければならない。
そして、この攻撃もヒット時に確率で毒状態を付与する。このセルリアンの攻撃は最終的に全てが毒状態付与効果を持つ攻撃で占められる。
先述の通り持続が長くないのでこちらはドッジステップで回避。予備動作として歯舌を上に向けるのでそれがドッジステップを選ぶ合図。
逆にこの攻撃の予備動作が見えない時はレベル2の時と変わらずジャンプで接近しに行くのが好ましい。
レベル4になるとこの攻撃を3回連続で繰り出すことがあり、フレンズを追いかけるように振り回し続けるため連続ヒットに加えて高い追尾性能までも兼ね備えるようになる。
その場合は2回目の振り下ろしをジャストドッジを決めるかクイックエスケープで逃げ切るかをしなければ追いつかれてしまいやすい上、
完全に攻撃が終わるまでこちらが手を出しにくい攻防一体の非常に厄介な攻撃と化す。
この攻撃に加えてレベル4の個体はある程度攻撃を重ねないと石を露出しないため、速攻するのが非常に難しい。
とにかく毒状態を付与するのが得意な独自戦術型セルリアン。性質上、設定難易度が上がる程に脅威度が増す。
サーバル自身ならジャンプ攻撃で背中の石を狙うとついでに乗り続ければ毒のわなを回避できるが、
他のフレンズたちはそんなことできないので1撃で倒せない限りは確実に毒状態を貰う。
同時に多数と出くわすとその数だけ毒のわなを設置されるためこちらの動きも制限される。
一番の対策はさっさと「解毒剤」を使うこと。そうすればレベル2まではただの足が遅いセルリアンになる。
難易度EN(絶滅危惧)以上では毒ダメージが2倍になるため特に響く。
倒せばそれなりの確率で解毒剤を落とすため、効果中に何体も倒して再回収を狙ってもいい。
レベル3以上については「超歯舌攻撃」という純粋に打撃攻撃として高性能な攻撃手段を解禁し、毒状態関係なしに攻撃性能が高いセルリアンに変貌。
同じレベル3のCeratium triposを思わせる攻撃スピードとリーチがあり、尚且つこちらは歯舌に当たり判定がないため接近しない限りは反撃さえ叶わない。
離れている限り攻撃も罠設置もされ放題であるためすぐにでも真上から石を叩いて短期決着を目指したいところだが、先にジャンプしてしまうと「対空超歯舌攻撃」で潰されてしまう。
まずはウェーブアタックを当てて「逃げる」状態を解除し、次に横回りしながらの接近で攻撃を待ち、空振りさせたところでようやく真上から石を狙えるチャンスが生まれる。真正面からの接近は非推奨。
見つかっていない状態でならばレベル2以前同様に初っ端から石を狙って瞬殺を狙うこともできるが、
レベル4となれば更に「石」を隠された状態で対峙するために必ずこの手順を踏まなければならなくなり、1体倒すだけでも時間がかかるより厄介なセルリアンに変化。
誤って石が出ていない段階で背上を攻撃すれば、下手をすると「対空超歯舌攻撃」の3連続版で反撃されて逆に連続被弾を貰って目も当てられない被害を受けてしまう。
石を出すまでの衝撃力蓄積手段は「超歯舌攻撃」も届かない遠距離から「ウェーブアタック」連打が安全。但し、露出前に攻撃を開始する素振り見せたら一旦中断して横回りに回避を挟むこと。
難易度CR(絶滅寸前)では逃げる性質から「ヤセイカイホウ」の阻止が難しいセルリアンとなっている。
このセルリアン自身がフレンズに気付いても近づいてくれないため、
発見が遅れると既にゲージが溜まりきっている状態での遭遇になることがしばしばある。
また、発見できても罠を敷きながら逃げるためにウェーブアタックを習得できていないうちはこちらから攻撃しにくい。
ウェーブアタック習得後ならばレベル2の時点でも一度攻撃しておびき寄せる癖を付けたいところ。
もし既に「ヤセイカイホウ」だった場合、一度も攻撃していないのであれば向こうから逃げを継続してくれるため、
逆に、こちらからも攻撃を仕掛けずそのまま徹底的に放置する手もアリ。ジャングル地方初踏破には特に。
サーバル自身ならジャンプ攻撃で背中の石を狙うとついでに乗り続ければ毒のわなを回避できるが、
他のフレンズたちはそんなことできないので1撃で倒せない限りは確実に毒状態を貰う。
同時に多数と出くわすとその数だけ毒のわなを設置されるためこちらの動きも制限される。
一番の対策はさっさと「解毒剤」を使うこと。そうすればレベル2まではただの足が遅いセルリアンになる。
難易度EN(絶滅危惧)以上では毒ダメージが2倍になるため特に響く。
倒せばそれなりの確率で解毒剤を落とすため、効果中に何体も倒して再回収を狙ってもいい。
レベル3以上については「超歯舌攻撃」という純粋に打撃攻撃として高性能な攻撃手段を解禁し、毒状態関係なしに攻撃性能が高いセルリアンに変貌。
同じレベル3のCeratium triposを思わせる攻撃スピードとリーチがあり、尚且つこちらは歯舌に当たり判定がないため接近しない限りは反撃さえ叶わない。
離れている限り攻撃も罠設置もされ放題であるためすぐにでも真上から石を叩いて短期決着を目指したいところだが、先にジャンプしてしまうと「対空超歯舌攻撃」で潰されてしまう。
まずはウェーブアタックを当てて「逃げる」状態を解除し、次に横回りしながらの接近で攻撃を待ち、空振りさせたところでようやく真上から石を狙えるチャンスが生まれる。真正面からの接近は非推奨。
見つかっていない状態でならばレベル2以前同様に初っ端から石を狙って瞬殺を狙うこともできるが、
レベル4となれば更に「石」を隠された状態で対峙するために必ずこの手順を踏まなければならなくなり、1体倒すだけでも時間がかかるより厄介なセルリアンに変化。
誤って石が出ていない段階で背上を攻撃すれば、下手をすると「対空超歯舌攻撃」の3連続版で反撃されて逆に連続被弾を貰って目も当てられない被害を受けてしまう。
石を出すまでの衝撃力蓄積手段は「超歯舌攻撃」も届かない遠距離から「ウェーブアタック」連打が安全。但し、露出前に攻撃を開始する素振り見せたら一旦中断して横回りに回避を挟むこと。
難易度CR(絶滅寸前)では逃げる性質から「ヤセイカイホウ」の阻止が難しいセルリアンとなっている。
このセルリアン自身がフレンズに気付いても近づいてくれないため、
発見が遅れると既にゲージが溜まりきっている状態での遭遇になることがしばしばある。
また、発見できても罠を敷きながら逃げるためにウェーブアタックを習得できていないうちはこちらから攻撃しにくい。
ウェーブアタック習得後ならばレベル2の時点でも一度攻撃しておびき寄せる癖を付けたいところ。
もし既に「ヤセイカイホウ」だった場合、一度も攻撃していないのであれば向こうから逃げを継続してくれるため、
逆に、こちらからも攻撃を仕掛けずそのまま徹底的に放置する手もアリ。ジャングル地方初踏破には特に。
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