最終更新: rei65504515 2022年06月25日(土) 13:34:15履歴
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 衝撃耐性 | EXP | 固有ドロップ | ランダムドロップ | 適正レベル | 出現マップ | ||
レベル0 | 512 | 35 | 18 | 120 | 400 | 20 | 21 | ドロップ無し | 21 | - | |
レベル1 | 1023 | 70 | 35 | 120 | 400 | 20 | 107 | 除去の石板 | クラスB | 32 | 森林地方 |
レベル2 | 2634 | 115 | 58 | 190 | 635 | 32 | 373 | クラスA | 48 | ロッジ | |
レベル3 | 4441 | 155 | 78 | 302 | 1008 | 50 | 874 | 59 | "あのやま" | ||
レベル4 | 10478 | 247 | 124 | 480 | 1600 | 80 | 7466 | クラスX | 78 | ??? | |
レベル4+ | 22500 | 400 | 200 | 480 | 1600 | 80 | 20000 | 100 |
スズメバチ並みに危険な攻撃性といわれる蜂、昆虫綱膜翅目スズメバチ科の節足動物『キアシナガバチ』を模倣したセルリアン。けもフレCMCオリジナル。
ハチとしては長さのある脚を全てだらりと伸ばしたまま飛ぶことで有名な本種だが、このセルリアンは後ろの4肢は持ち上げていて前肢のみを強調している。
ドロップアイテムの「除去の石板」は使えばフロア中の罠を全て消滅させ、戦闘を有利に運ばせることができる。
後半マップほど罠の種類も配置数も激しくなっていくためにゲーム進行につれてどんどん需要が高くなっていく。
ラッキーショップでも補充可能なため余らせやすい部類ながら、拾う度にその場で即使用して消化すれば腐ることはない。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 100% |
衝撃力 | 小 |
この手の攻撃としては珍しく攻撃前に位置調整及び急接近を全く行わず、発生こそ早いが相対的にかなりリーチの短い攻撃。
セルリアンが持つ攻撃時の位置調整速度はレベルが上がるにつれ速くなる仕様のため、他の攻撃と見比べるとそれの有無による命中精度が顕著になる。
そのため命中精度が悉く低性能で、ほぼ意識の外に置いていてもいい攻撃。使ってきたらラッキー。
かなり近づかなければ当たらないし、しかし正面至近距離だと攻撃判定の無い隙間に入るため当たらない。
…と見せかけて攻撃判定の持続が妙に長く、そのままくっついていると前肢を元の位置に戻す際にぶつかって被弾する。速やかにドッジステップ等で離れて脱出を。
アシナガバチは幼虫のための食糧となる獲物を脚(肢)で捕獲しつつ、巣に持ち帰るまでの運搬にも用いる。
その際にこの脚の長さが役に立っているが、代わりに飛行バランスは悪くなっているのかフラフラしながら飛ぶ。
その際にこの脚の長さが役に立っているが、代わりに飛行バランスは悪くなっているのかフラフラしながら飛ぶ。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 100% |
衝撃力 | 小 |
こちらはレベルに応じた攻撃前の位置調整及び急接近をしっかり行うためこのセルリアンの打撃攻撃では一番の命中精度を持つ。
リーチは「前肢攻撃」よりは長いが依然として短く、横方向については更に狭まっている。
至近距離でも横方向に歩いているだけで後述の「毒針攻撃」と共に回避可能。
但し、発生の速さは見てから回避が難しいくらいはあるため、警戒すべきはこちらが攻撃をしている最中への割り込みとして使ってきた場合。
使われる前にドッジステップ等で距離を取ること。
アシナガバチは獲物を捕獲すると大顎で噛み砕いた後に丸めて「肉団子」にして巣へ持ち帰る。
同じスズメバチ科であるスズメバチ全般も同様の食性及び習性を持ち、一般的にはこちら側の習性として周知されている。
同じスズメバチ科であるスズメバチ全般も同様の食性及び習性を持ち、一般的にはこちら側の習性として周知されている。
解禁レベル | レベル1 |
威力 | 100% |
衝撃力 | 小 |
上記2つの攻撃よりも更にリーチが短いが、最も発生が早く、そしてヒット時に確率で毒状態を付与する。
「大顎攻撃」以上にこちらの攻撃への割り込みに使われた際に警戒が必要な攻撃となる。
また、リーチが短いとはいえ「前肢攻撃」とは異なり攻撃前の位置調整及び急接近は行ってくるため最低限の命中精度はある。
とはいえ使われる前にこちらが少しでもその場から動いてさえいれば基本的に当たってしまうことはない。
ハチが持つ腹部の針は産卵管が変化したもの、もしくは産卵管そのものの扱いで、そのため雄バチは針を持っておらず刺すこともできない。
針の使い方はハチによって様々でキバチは卵を木の中に埋め込むために、寄生バチは宿主とする獲物に突き刺してそのまま卵を送り込むために用いて、
アシナガバチは産卵とは無関係の単なる武器として、加えて刺すと同時に毒液注入ができる毒針とし、一般に「刺すハチ」の一種として認識されている。
繰り返すが雄バチは針を持たない。このセルリアンは針を持つ。セルリアンは女の子。もうわかったね?
針の使い方はハチによって様々でキバチは卵を木の中に埋め込むために、寄生バチは宿主とする獲物に突き刺してそのまま卵を送り込むために用いて、
アシナガバチは産卵とは無関係の単なる武器として、加えて刺すと同時に毒液注入ができる毒針とし、一般に「刺すハチ」の一種として認識されている。
繰り返すが雄バチは針を持たない。このセルリアンは針を持つ。
解禁レベル | レベル2 |
威力 | 100% |
衝撃力 | 中 |
同じく前肢を使う「前脚攻撃」の時のクソエイムはどこにいったのか、Chaetoceros affinisの巨大針攻撃に近い命中精度と速度を持ち、
それを時間差をつけて2発飛ばしてくる。ドッジステップでは2発目に捕まってしまいやすく回避可能タイミングをシビアにしている。
先述の「バックステップ」使用直後にこの攻撃の距離条件を満たしてこの攻撃を即使用してくることが多く、レベル2になってからは「わざとジャンプして遠ざける」が逆に悪手となる。
避け方は距離が近ければクイックエスケープ、遠ければ走行による移動での対応になる。
空中にいても上方向に針を飛ばして対応してくるためただのジャンプでは安全回避にはならない。
警報フェロモン | 毒針部分 | 毒液部分 |
解禁レベル | レベル3 | |
威力 | 100% | 10% |
衝撃力 | 小 | 小- |
最初は毒針攻撃と同様の攻撃を繰り出し、そこから毒液による飛び道具攻撃を連続して行い、毒針、毒液の両方に確率で毒状態を付与する効果がある。
毒液の方は威力が皆無等しい上に攻撃範囲もあまり広くはないため攻撃性能そのものは弱い。しかし、この攻撃の真打はこの毒液を噴射した後。
毒液が噴射されてから1秒経つと、このセルリアンの背後から複数体の「仲間個体」が召喚され、新たな敵セルリアンとして戦闘に加勢する。
レベル3ならば2体、レベル4ならば4体の「仲間個体」が召喚される。
この「仲間個体」はPolistes rothneyi本体(以下、「本体」と表記する)と外観が若干異なる(本体より単色に近い)ほか、本体とは異なりヤセイカイホウが絶対に起こらない。
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 衝撃耐性 | EXP | 出現数 | ||
レベル0 | 170 | 35 | 0 | 120 | 400 | 20 | 0 | - |
レベル1 | 341 | 70 | 0 | 120 | 400 | 20 | 0 | - |
レベル2 | 878 | 115 | 0 | 190 | 635 | 32 | 0 | - |
レベル3 | 1480 | 155 | 0 | 302 | 1008 | 50 | 0 | 2 |
レベル4 | 3492 | 247 | 0 | 480 | 1600 | 80 | 0 | 4 |
「仲間個体」はこの攻撃を使った本体と同じレベル個体で出現し、ステータスは攻撃力と衝撃耐性は据え置きでHPが元の1/3、防御力は0になっている。
その代わり、本体と違って弱点部位の石を持っていない。難易度ダメージ補正もAmoebaのような石が無いタイプのセルリアンと同様に適応されない。
「仲間個体」は攻撃してHP0にすると撃破される他、先に本体のHPを0にすることでも全員同時にHP0になり同時撃破となる。但し、いずれもEXP及びアイテムドロップは起こらない。
攻撃性能については攻撃力も攻撃頻度も全くの据え置きであり、攻撃技は「警報フェロモン」以外の全てを備える。
攻められっぱなしになるとその場で1体のPolistes rothneyiが3〜5体に増殖したも同然であり、その場で多人数戦を作り上げてしまうという凶悪な攻撃。
召喚の初期位置的にもちょうど「仲間個体」が本体の後ろからついてくるようなポジショニングとなるために始まるのが「大針飛ばし」による後方支援。自然と前衛後衛が出来上がって場が非常に不利になる。
そもそも使わせてはいけない類の攻撃であり、根本的な対策は本体を「1度でもフレンズから攻撃を受けている」状態で長居させないことで、
つまり一度でも攻撃したらそのまま集中狙いして使われる前に倒しきってしまうことに限る。フレンズを連れていれば「下手に手を出さない」は難しいため、大抵は見つけ次第即撃破の考えがベスト。
もし使われてしまった場合も本体の残りHPが少なければ「仲間個体」が攻撃を開始する前に倒しきってしまえギリギリ間に合うようにはなっているので途中で諦めないように。
また、「仲間個体」はHPが低いので「緑のかけら」等の全体攻撃アイテムを使えば確実に全滅させることは可能。最後の手段であるが。
アシナガバチと同じスズメバチ科であるスズメバチ全般は毒の成分の中に「警告フェロモン」という匂い物質を含んでおり、
「警告フェロモン」にはその匂いでスズメバチを呼び集め、かつそのスズメバチを興奮させ攻撃性を刺激させる2つの情報伝達機能を持つ。
同種の働き蜂は「警告フェロモン」をばら撒く目的で毒液を針から噴射することもでき、
これを行った後には駆けつけた無数の仲間たちから警告無しに一斉攻撃が開始されるようになっており非常に危険。
「警告フェロモン」にはその匂いでスズメバチを呼び集め、かつそのスズメバチを興奮させ攻撃性を刺激させる2つの情報伝達機能を持つ。
同種の働き蜂は「警告フェロモン」をばら撒く目的で毒液を針から噴射することもでき、
これを行った後には駆けつけた無数の仲間たちから警告無しに一斉攻撃が開始されるようになっており非常に危険。
レベル1はリーチの短さから弱めの近距離型セルリアンながら、レベル2からは遠近両用になりいきなり強くなるセルリアン。
特性「バックステップ」がなかなかの面倒くささを持つが、それを配慮して衝撃耐性は低めの設定。石に一度でも攻撃を掠らせればノックダウンし、(※レベル4は数発必要)
ノックダウン中も石を狙い放題なためそのままHP0まで嵌め倒すことができる。
石の狙い方はこのセルリアンに近づいて「地上で」横回りをする(或いは走って横切る)と攻撃を避けつつ、後ろを取ることができる。
後ろに回れたらスクリューアタックで左右にぐりぐりして掠らせる。攻撃前にスクリューアタックをすると「バックステップ」されるので一度攻撃させてから。
また、レベル1のうちは「バックステップ」を利用でき、わざとジャンプしまくって遠ざけ続けることで多人数戦下で後回しにしやすくなる。
レベル2になると高性能な飛び道具を持つセルリアンに化けるため逆に後回し厳禁。
「バックステップ」誘発も厳禁。使われたくない「大針飛ばし」を使わせる機会を与えてしまう。遠くにいる場合も使わせないためにまずは近付く。
近付いた後はレベル1の時と同じように裏を取ってスクリューアタック→ノックダウン中に石を集中攻撃で冷静に処理しよう。
早まって攻撃前にスクリューアタックを出してしまった際のリスクが上がっているのでより慎重に。
レベル3以上の個体はこのレベルより解禁されるこのセルリアン最大の特徴にして脅威「警報フェロモン」の対策が全てといってもいい扱いとなり、無計画に挑むと簡単に大打撃を受ける羽目になる。
まずは、使わせないこと。一度攻撃したら急いで倒しきることを目指す。どのセルリアンよりも優先して撃破対象とし、石を攻撃したらそのままHP0にするまでまで逃さないこと。
周囲に別のセルリアンがいる時ほどそれは難しくなるため、そもそもレベル3以上のこのセルリアンが居る状態で多人数戦に巻き込まれないようにしたい。
レベル4についてはステータスの高さと「ノックダウンモーション中はフレンズから受ける攻撃の与衝撃力を0%にする」性質から倒しきりが急激に難しくなるのに加え、
使われればレベル4個体がその場で5体揃うことになり、たとえ1体でもゲームオーバーの可能性が付きまとう非常に危険な存在となっている。
最悪、ジャッジメント連発で本体を無理やり倒すという手は通じるのでサンドスターゲージが十分にある状態を保ちながら遭遇に備えるのが吉か。
…ゲージが空の状態で対峙した時は、相当の覚悟を以て相手にしなければならない。
スピンアタックやウェーブアタックなどの5体同時ヒットが狙える攻撃を全員に当てればサンドスターゲージが石を攻撃した時のように多く溜まるため、
多少のHPの減りは許容してとにかくゲージを溜め、溜まり次第すぐにジャッジメントを撃つくらいの最終手段は知識に入れておくといいかもしれない。
特性「バックステップ」がなかなかの面倒くささを持つが、それを配慮して衝撃耐性は低めの設定。石に一度でも攻撃を掠らせればノックダウンし、(※レベル4は数発必要)
ノックダウン中も石を狙い放題なためそのままHP0まで嵌め倒すことができる。
石の狙い方はこのセルリアンに近づいて「地上で」横回りをする(或いは走って横切る)と攻撃を避けつつ、後ろを取ることができる。
後ろに回れたらスクリューアタックで左右にぐりぐりして掠らせる。攻撃前にスクリューアタックをすると「バックステップ」されるので一度攻撃させてから。
また、レベル1のうちは「バックステップ」を利用でき、わざとジャンプしまくって遠ざけ続けることで多人数戦下で後回しにしやすくなる。
レベル2になると高性能な飛び道具を持つセルリアンに化けるため逆に後回し厳禁。
「バックステップ」誘発も厳禁。使われたくない「大針飛ばし」を使わせる機会を与えてしまう。遠くにいる場合も使わせないためにまずは近付く。
近付いた後はレベル1の時と同じように裏を取ってスクリューアタック→ノックダウン中に石を集中攻撃で冷静に処理しよう。
早まって攻撃前にスクリューアタックを出してしまった際のリスクが上がっているのでより慎重に。
レベル3以上の個体はこのレベルより解禁されるこのセルリアン最大の特徴にして脅威「警報フェロモン」の対策が全てといってもいい扱いとなり、無計画に挑むと簡単に大打撃を受ける羽目になる。
まずは、使わせないこと。一度攻撃したら急いで倒しきることを目指す。どのセルリアンよりも優先して撃破対象とし、石を攻撃したらそのままHP0にするまでまで逃さないこと。
周囲に別のセルリアンがいる時ほどそれは難しくなるため、そもそもレベル3以上のこのセルリアンが居る状態で多人数戦に巻き込まれないようにしたい。
レベル4についてはステータスの高さと「ノックダウンモーション中はフレンズから受ける攻撃の与衝撃力を0%にする」性質から倒しきりが急激に難しくなるのに加え、
使われればレベル4個体がその場で5体揃うことになり、たとえ1体でもゲームオーバーの可能性が付きまとう非常に危険な存在となっている。
最悪、ジャッジメント連発で本体を無理やり倒すという手は通じるのでサンドスターゲージが十分にある状態を保ちながら遭遇に備えるのが吉か。
…ゲージが空の状態で対峙した時は、相当の覚悟を以て相手にしなければならない。
スピンアタックやウェーブアタックなどの5体同時ヒットが狙える攻撃を全員に当てればサンドスターゲージが石を攻撃した時のように多く溜まるため、
多少のHPの減りは許容してとにかくゲージを溜め、溜まり次第すぐにジャッジメントを撃つくらいの最終手段は知識に入れておくといいかもしれない。
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