名前 | 場所 | ストーリー |
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徳川光国 | 駿府城 | 市場で人々の笑顔を見ていると、なんだか私も嬉しくなってくるな。 だが、その笑顔を見ると同時に、徳川家としての責任も感じる。 この日常を守らねば…… |
松尾芭蕉 | 大山 | 任務中とはいえ…… こんなに美しい景色を見て、俳句を詠まずにはいられないな。 草の葉を 落つるより飛ぶ 蛍かっ―― ――ゴホゴホ、風で砂埃が! |
松尾芭蕉 | 江戸城 | はぁ、百姓たちの生活を調べるのも隠密の仕事のうちだけど…… ここは騒々しいな…… こんな芋を洗うような人混みの中で、汗臭い男たちと話すなんて…… もう気持ちが悪くて、一刻も早くお風呂に入りたいよ…… やれやれ……美女が通りでもしたら、多少は気が晴れるだろうけど。 もしかしたら新しい句も浮かんでくるかも…… |
狩野探幽 | 大山 | ああ、実に美しい景色ですね。ぜひとも絵にしたい。 繋々、文机を持って来なさい。 はぁ……繋々。同じことを二度言わせないように。 |
狩野探幽 | 駿府城 | 四季の移り変わりや、見る場所や時刻が変わることで、 そこから味わえる美しさも変わっていきます。 もっと違った場所でこの城を見てみたい。 そうすれば新しい何かが見えるでしょう。 さて、飛べる者を探さなければ。 |
酒井忠勝 | 駿府城 | はぁ、ここにもいないか…… 市場へも行ったし、御茶屋もすでに確認済だ…… 家光様と光国様はいったいどちらへ…… |
天海 | 浮島ヶ原 | 禅は坐臥に非ず 仏は定相に非ず 禅というものは、あらゆる日常の物事に通じるのです。 |
鴇羽 | 江戸城 | 値切り交渉で精神を鍛え、荷運びで腕力をつける、か…… 萌夏のやり方は少々変わっているが…… 武芸を磨くためには、どんな稽古も疎かにしてはならない…… ……よし、この店から始めるとしよう。 |
縹茶半次 | 浜名湖 | はぁ……うってつけの木材を探すのは、難しいな…… でも、あのからくりを完成させるためには、妥協はできねェよな。 やっぱ姫さんに頼んで、木霊たちに聞いたほうがいいか?でも…… もともと姫さんを驚かせるつもりだったんだが、それじゃバレちまうしな。 |
伊東一刀斎 | 浮島ヶ原 | うむ。とりあえずは、ここにいるとするかの…… まったく、酒を屏風にぶっかけたくらいで…… 探幽殿もあそこまで怒る必要もないじゃろう…… 拙者の酒も無駄になってしまったんじゃが…… つまみも一緒にもってくりゃあ、よかったのぉ…… |
シャクシャイン | 浜名湖 | あっ、これは…イセボとチロンヌブの足跡だ。 足跡はまだ新しいですから、近くにいるはずです。 狩って帰り、本陣の皆さんに差し上げるとしましょう。 |
シャクシャイン | 江戸城 | メナシクル村の市場もこのくらい賑やかでした。 でもここまで珍しい品物はありませんでしたね。 故郷の皆にこういった珍しいものを見せれば、 きっと面白がるでしょうね。 メナシクル村の皆、元気にしているでしょうか。 |
フランソワ・カロン | | |
七太夫長能 | 大山 | 能の魅力は花の如し。 若いうちに咲き誇れるが、それは刹那的な美しさにすぎません。 しかし、やがて散っていくという宿命を知らないまま、 ただその一時の美しさに惑わされると、 恐らく本物の花のよさを理解できないでしょう。 年月が経っても、変わらずに人を感動させる猿楽こそ、本物の花です。 |
七太夫長能 | 江戸城 | このお店の天麩羅、相変わらずいい匂いがしますね…… その黄色の衣もサクサクで…… あ……!だ、駄目です…… |
由比正雪 | 大山 | ここは訓練場とするには、さすがに平坦すぎるな…… しかし、罠を仕掛けるには丁度いいかもしれん。 丸太、槍……これも……そうだ、あれも…… そして訓練中には、皆には重い鎧を着用させよう…… ふふ、いい訓練になりそうだ。 |