主に喧嘩界のwiki - わしお
けっこうな古参で、元々は板で喧嘩をしていた。

昔は上層からネタにされ、からかわれ、
いじられキャラとしてみんなを笑顔にしてくれるマスコットみたいな存在であり、

彼の持ち前の明るさやファニーさから、喧嘩師一同バカにしながらもけっこう慕っていた。
そしてこれからもみんなも笑わせ続けるのだろう、、、。
そんな日々が続くはずだった。

しかし、、、!

周りは良かれと思っていじっていたつもりでも、本人には負の感情、暗いオーラ、心の亀裂が徐々に積もっていった…。

次第に「心の闇」は増大していき、本人も気付かぬうちに制御できぬまでの大きさに成長してしまった、闇のYP。

喧嘩板なんか…喧嘩板なんか…クソ喰らえ…!!!

敗走であった。
板ではなんの結果も残せなかった哀れなYPが次に向かった先…それが喧嘩凸であった。

喧嘩凸で同じ失敗を繰り返してはならない。板ではみんなが馬鹿にしてきやがった。
最初から、決して舐められぬよう徹底した強者の仮面を身にまとい、
また、馬鹿にされつつも培ってきた板での経験、論理性を駆使して俺は成り上がるのだ…!

幸い、喧嘩凸はかなり低レベルであったため、YP程度の人間であってもそれなりの気概と経験があれば簡単に上層を狙うことができた。
そんなこんなで今では最強の一角として君臨し、板時代には微塵も見せなかった闇のYPとして今日も喧嘩凸を震撼させるのであった…。

もう一度いう、レベルの高い喧嘩板ではなんの結果も残していない。
それで敗走して喧嘩凸でなら生き残れた、、ただただ、それだけのことである。
強さ存在感属性
A−Bユニーク