希望亭wiki

(年齢16際、種族：ヴァルキリー、女性、前衛、神官戦士)
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ロシレッタの外れにある小さな漁村で暮らしている、どこにでもいる村娘、だった。
村にあるキルヒアの教会で休日学校に通いながら、両親のお手伝いをして過ごしていた。

幼馴染のサユラスが10歳の時から、何を思ったかHIKIKOMORI化してしまった為、彼を更生させるべく奮闘。
その為、この頃からファッションセンスが徐々に捻じ曲がり始めて、萌え要素満載な露出の多い格好を良くする様になる。
3サイズがB85／W58／H83の魅力的なスタイルもあって効果はかなりあった模様。
その結果、いつの間にかサユラスに恋してしまい、好きあって、彼の子を身篭ってしまう。

その為(別に村の人間に反対された訳ではないし法には触れないが、バレたら大問題と化すのが間違いないので)、フェンディル王国に二人で駆け落ちして強引に14歳で結婚、程なくして、なんと14歳で娘のリージュを出産する。
このときの行動が、たまたま駆け落ちの際に出会った、ユリスカロアの旅の神官に賞賛され、ユリスカロアの声を聴く事ができたおかげで神官戦士としての力に目覚める。

現在は、娘の養育費と生活の為に、フェンディル王国の『遥かなる双月亭』を拠点にしながら冒険者として夫のサユラスと共に生活している。ちなみに普段から自分の魅力をアピールするようなホットパンツにノースリーブにヘソ出しルックなカッコもあって、夫のサユラスのHIKIKOMORI化は、少しずつ更正に向かっているようだ(笑
ちなみに現在の3サイズが妊娠前の3サイズに戻ってるあたり、サユラスへの愛情と彼を構成させる為の使命感というか執念が並大抵のものではないことを物語っている。

(年齢16際、種族：人間、男性、後衛、魔導師(ウィザード))
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ロシレッタの外れにある小さな漁村で暮らしている、代々村の相談役の魔法使いの家の少年。
10歳の時に、アル・メナス時代のある記述(主に現実でいうコミケやネトゲ廃人みたいな話の記述)からHIKIKOMORIで非リア充を絵に描いたダメ人間と化した。サユラス本人曰く『男で30歳になれば魔法使いになれる』という怪しい内容を鵜呑みにしていたようだ。
だか、幼馴染のピュリネに「良い所」を見出され、いつの間にか彼女に心を奪われ、そのままピュリネを妊娠させてしまう。
しかしそれもピュリネに言わせると『むしろ望むところだった』ので、彼女に連れられるままに駆け落ちしてしまい、フェンディルで結婚、14歳にして一児のパパとなってしまった。

ピュリネがダメ男製造姫なせいもあって、嫁に振り回されていたりするが、実は思いやりがあったりして、良い人な所もある。
冒険者になったのもピュリネに引きずり込まれたのが実のところ。

現在はフェンディル王国の『遥かなる双月亭』を拠点にして、嫁と共に育児をしながら、娘の養育費と生活費の為に冒険者をしている。彼の『偉大なる魔法使い化計画』はピュリネの体を張った奮闘(露出の多い格好でいつも一緒にいてくれる為)か、完全に頓挫しているようだが、それでも、アル・メナス時代の漫画にあったような、大魔王の様な凄まじいウィザードになりたいらしい。具体的には、メテオストライク級のエネルギーボルトを放って『今のはメテオストライクではない、エネルギーボルトだ』と言えるくらいの(笑。なので、武器も杖ではなく、(その漫画にあった大魔王の武器が光の槍にしか見えなかったせいか)装備武器は槍。


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