きっかけぼん

『私設図書館のメイドたち』




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秋葉原メイド喫茶
シャッツキステ


あるときに、Twitterを見ていたら「秋葉原」
「メイド喫茶」「図書館」の文字が！
何だそれは〜ということで早速調べてみました。

図書館とメイドさんとはよく考えたな〜と思いました。
私自身、私設図書館を運営しているので、どんなふうに
運営しているのかなという興味もありました。
まだ、実際の店舗には行ったことがないのですが、
秋葉原に行くときにはぜひ行ってメイドさんたちと
お話してみたいと思っています。

本が出版されていたので読んでみました。
それが、『私設図書館のメイドたち』です。
ストーリーは、一言で言うとシャッツキステで働く
メイドさんたちの成長の物語です。
ちょっと懐かしい感じのする可愛らしい文章でとても
読みやすいです。
本の中のメイドさんたちは実際に働いているメイドさん
たちのようです。
本を読んで、シャッツキステに行くもよし、
行ったことがあれば、本でさらに楽しむのもよし、ですね。

やっぱり、「図書館」「司書」などという言葉に
反応してしまい、そういうタイトルがついていたり、
舞台が図書館だとついつい手にとりたくなります。

いつも借りている図書館では所蔵していなかったので、
他館より取り寄せてもらいました。
図書館は、日本全国の図書館とつながっているので、
自分が行った図書館に本がなくてもあきらめないで、
ぜひメイド、じゃなくて図書館司書に聞いてみてください。