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慧功

慧功は気持ちを養う功法であり、リラックスして宇宙とつながり、宇宙を漂い、陰と陽の気の柱の中に身を置くことで、直感が出るようになり、素直になり、大自然とつながります。
 練習量の段階により、最初は体が暖かくなり、更に練習すると柔らかくなり、次は楽しくなり、もっと練習すると空になり、そして更に練習すると明心見性になれると言われています。

 慧功は、松展放収(しょうてんほうしゅう)、沖上貫下(ちゅうじょうかんげ)、周通空霊(しゅうつうくうれい)から成っています。
・松展放収は、慧中から気のボールを宇宙に出して宇宙を漂います。
・沖上貫下は、地根と天根との間を行き来する気の柱の中に自分を置きます。
・周通空霊は、下腹部から気のボールを宇宙に広げ宇宙と一体になります。

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