アイドルマスターシンデレラガールズのアイドル「木村夏樹」に関するまとめwikiです。

モバマスとは

mobage版「アイドルマスターシンデレラガールズ」とは、その名の通りモバゲーから配信されているアプリのこと。通称「モバマス」。
現在では「デレステ」をプレイしているプレイヤーが多いと思うが、その元となったゲームである。
そもそもアニメ以前は「シンデレラガールズ」のゲームはこちらだけで、「モバマス」がヒットした結果アニメが決定し「デレステ」が生まれたのである。
ではそんな「シンデレラガールズ」の原点とはどんなゲームなのかをデレステと比較しながら説明していこう。

モバマスがデレステより優れている点

対応機種が非常に多い

アプリ版も存在するがAndApp版、ブラウザ版と充実しておりスマホやPCと臨機応変に使い分けることが可能である。

カードの数が非常に多い

デレステのリリース年は2015年なのに対してモバマスのリリース年は2011年。4年も早く開始されている分、カードの枚数はデレステと比較すると圧倒的に多い。
モバマスのカードがデレステに輸入されるということはよくあるが、モバマスにしか存在しないカードもある為デレステからのプレイヤーも新鮮な気持ちで遊ぶことができる。

フリートレードが行える

その名の通り、プロデューサー間で自由にアイドルをトレードすることができる。これがある為期間限定だった過去のカードをいつでも入手するチャンスがある。

総選挙で得られる票数が多い

特に重要な点。近年ではデレステからも投票することができるようになったが、元々モバマスのみで行われていたということもあり、得られる投票券はモバマスの方が圧倒的に多い。
第7回総選挙ではデレステが無課金で最大95枚手に入るのに対して、モバマスでは無課金で最大514枚と5倍以上の投票券を手に入れることができる。
モバマスユーザーはデレステユーザーと比較すると圧倒的に少ない。したがって、モバマスPの同僚をいかに増やせるかが鍵になってくる。

モバマスがデレステより劣っている点

ゲーム性

はっきり言うとゲームとしては滅茶苦茶つまらないのでデレステのようなゲームを求めてはいけないとだけは忠告しておく。
リリースされた2011年は、ガラケーを利用するユーザーも多かった時代。そんなガラケーでもできるゲームというのもあり、主にやることといえばボタンをひたすらポチポチ押すだけ。簡単だが、地味で単調である。
ただ、起動にも時間がかからず単純作業であるぶん、気軽にやりやすいという利点はある。
2018年7月31日をもって、フィーチャーフォンへのサポートは終了してしまったが、スマートフォン版(アプリ、ブラウザそれぞれ対応)、PC向けのandapp版もあるので、PCでポチポチしながら隣の窓で映画を見たり、スマホで他のゲームのイベントを進める、といった並行作業で行うのがオススメ。

インフレが激しい

モバマスはステータスにコストというものがあり、基本的にコストが高いアイドルであるほど強いというシステムになっている。
コストは毎年1ずつ上がっていく為、ガチャやイベントで手に入れたSRも数年すれば戦力としては弱くなってしまう。

ガチャが渋すぎる

モバマスはただガチャを引くだけでなくガチャのセットに付いているアイテムなどで目玉アイドルを当てるのがメイン。
ガチャ自体はSR確定もないし、確率1.5%な上、高コストのアイドルはさらに低確率に設定されている為普通のガチャで当てるのはまず無理だと思った方がいい。天井は一部のガチャにしか付いていない。
ジュエルを10連分貯めて引けば運良ければ当たるということは期待できないので欲しいアイドルの為にひたすら貯めた方がいい。

モバマスを始めたら何をすればいいの?

モバゲーに登録し、モバマスにアカウントを作ったら電話番号認証を済ませてフリートレード機能を使えるようにしよう。フリートレード無しでアイドルのカードを集めるのは実質不可能

それが済んだらお仕事を進め、経験値を獲得してレベルを上げるといい。
お仕事のエリアをクリアするごとにステータスを上げられるポイントが貰えるので、スタミナか攻値に振り分けよう。まずはスタミナに振り分け、お仕事をどんどん進めるのがおすすめ。
お仕事のクリア報酬で、マイスタドリ等のアイテムやRアイドルが貰える。Rアイドルは初めのうちなら貴重な戦力になってくれるだろう。

スタミナはとりあえず200ほどあると安心だろうか。
攻コストは高ければ高いほどLIVEバトルで強いカードをたくさん編成できたり、一部イベントで有利になる利点がある。
無課金〜微課金の範疇ならば特にどちらかに偏らせたりせず、バランス良く振り分けるのが良いだろう。

モバマスでしてはいけないこと

  • むやみにガチャを回す
「大量にお金がかかってでも担当を自引きしたい」、「思い出エピソードをどうしてもすぐに見たい」など、相応の理由があるのならば話は別。
しかしそれ以外で、例えば「なんとなく強いカードが欲しい」程度でガチャを回したところで、強いSRが出るほどガチャの排出率は甘くない。
デレステと異なり、モバマスは天井がないものだと思ってもらいたい。欲しいカードは基本的にフリトレに頼った方が安く済む。
  • 親愛度・レベルをMAXにせず特訓させる
かなり重要。
モバマスでは同名カードを2枚集めると特訓して能力を上げることができるが、その際に特訓させるカード・素材にするカード2枚とも親愛度とレベルを上げきってから特訓させるようにすること。(通称MM特訓)
実はこれらの条件を満たしていなくても特訓できるのだが、そのような特訓済みカードはMM特訓をしたカードよりステータスが低くなってしまう。特訓したら元に戻せない。
ステータスはイベント効率にも直結してくるうえ、フリトレでもMM特訓されてないカードは避けられる。
元からフロントに入る確率の低いNカードはそこまで気にしなくていいが、主力級のSRだとステータスの差はかなり顕著になってくる。
面倒かもしれないが、特訓させる時は対象の特訓前カード2枚とも親愛度とレベルが最大か確認しよう。
特訓の際にMM特訓ができていなければ警告されるので、警告されたら足りていない点をチェックしなおしてほしい。
親愛度をMAXまで上げ、親愛度演出も見ることでステータスが上がる。
  • ステータスを守に振る
モバマスではレベルが上がる度にスタミナ、攻、守のいずれかにステータスを振り分けることができる。
イベントで主に用いられるのはスタミナと攻だけであり、守が役立つことはほぼない。
間違って守に振ってしまった場合は、「振り分けptリセット券」をスターエンブレムとの交換で1枚だけ手に入るので、そちらを用いて振り直そう。

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