- 未経験者の方は、いきなり他人を縛らないでください
- 可能な限り、経験者の指導を受けて手首や胸の縛りのキツさをチェックしてもらってください
- 最も望ましいのはプロ緊縛師の開催する緊縛講習や教室などへの参加です。
- 指導、チェックを受けるのが難しい方は、こちらを参考にしてください→独学で緊縛を学ぶ・独学で縛る
大きく2通りの考え方
講習などでの練習、初めての相手との縛りなどの場合は受け手のペースで組んでもらい、肩や腕の可動域を確認することが大事。
- 受け手に組ませる
- 受け手に脱力させて縛り手が組ませる
講習などでの練習、初めての相手との縛りなどの場合は受け手のペースで組んでもらい、肩や腕の可動域を確認することが大事。
まずどっちから縄を入れるか
背中に対して上からか下からか
次にどっちに巻いていくか
背中に対して上からか下からか
- 縄を上から入れる
理由その1 下から入れると腕をねじり上げる方向に力が加わり受け手の負担になるという考え方
理由その2 本結びの結び目の向き - 縄を下から入れる
理由その1 下から入れることで同時に手首が下がらないように支持出来る。
次にどっちに巻いていくか
- 左に巻いていく
理由A 上から入れ、このあと本結びで結び、右肩に縄を持っていったときの縄の方向 - 右に巻いていく
- 上の閂は掛けません。上縄の閂?参照
- 縄の余り具合によっては、「飾り縄」はせずに終わらせても構いません
- 飾り縄にはいくつかの意味があります。詳しくは胸の飾り縄?参照
トルソー(マネキン人形)などを使っての自習を行う教室やSMバーなどもあります。
緊縛は相手(受け手)がいないとなかなか練習が出来ないのが悩みどこで、そのような場合にトルソ−などモノで練習することもあるとは思いますが、緊縛未経験者、初心者の場合、当wiki(wiki管理人主催の緊縛教室)ではお勧めしません。
その理由は、未経験者、初心者場合はモノで練習すると受け手への扱いが雑になる傾向があると考えています。
具体例としては、不必要な揺らしなどのクセが付くなどです。
そこで、当wikiでは自分の脚を使っての自習をお勧めします。
具体的な方法は当wiki管理人主催の緊縛教室にてお問合せください。
緊縛は相手(受け手)がいないとなかなか練習が出来ないのが悩みどこで、そのような場合にトルソ−などモノで練習することもあるとは思いますが、緊縛未経験者、初心者の場合、当wiki(wiki管理人主催の緊縛教室)ではお勧めしません。
その理由は、未経験者、初心者場合はモノで練習すると受け手への扱いが雑になる傾向があると考えています。
具体例としては、不必要な揺らしなどのクセが付くなどです。
そこで、当wikiでは自分の脚を使っての自習をお勧めします。
具体的な方法は当wiki管理人主催の緊縛教室にてお問合せください。
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