4-0:これまでのあらすじ

初公開:2017/05/20

・これまでのあらすじ(ロングバージョン)

★Chapter1. 欠けたものたち
―― 「オレの名前はアイム、記憶喪失らしい。好きな食べ物はきのこ。この世で一番嫌いな食べ物はたけのこだ。所属はきのこ軍」
    ―― 「ボクの名前はオニロ、同じく記憶喪失みたいです。たけのこ軍所属ですけど、きのこも好きです」
―― 社長『こうして森部拳は 永遠にその姿を消した……』
    ―― 「二人はパズルのピースのようなものです。お互いに欠けたピースなんだ」

“大戦”を運営する『会議所』は、日に日に増大する大戦参加者の士気・意欲低下に頭を悩ませていた。
その最中、会議所に流れ着いたアイムとオニロは、社長の【占い】により、『大戦の希望』として鍛えられる。



★Chapter2. 悪しき時空の潮流者
―― 集計班「私の予測が正しければ、編纂室にいれば『歴史改変の影響を受けない』。」
    ―― ¢「堅牢な檻から獰猛な動物が二匹解き離れた。1匹目は愉快犯 スクリプト、そしてもう1匹は…邪悪の権化 DB<ダイヴォー>」
――  『【時限の境界】 自身の決意を込める意味で、魔法のタイムマシンフロアを以後こう呼びたいと思う。』
    ―― 筍魂「【無秩序の全は一に帰し、“生命力の流れ”は即ち“世界の理”と同化する】」
―― アイム「【無秩序の全】は世界、【一】はオレ。【一】が【全】の“正”・“負”を支配し、逆もまた然り」オニロ「――それが【生命力の流れ】で【世界の理】の一部」

ある日、会議所で捕らえていたはずの世界の宿敵【DB】、【スクリプト】が脱走していたことが判明。
同時に、DB一味は、禁忌のマップ『時限の境界』で、故意に会議所不利の歴史に改変していることも明らかになる。
世界の危機を救うため、参謀を隊長とするDB討伐隊は、すぐさま『時限の境界』に突入するも、内部に潜むスクリプトや、時限の境界の【制約】の前に悪戦苦闘。
結局、DBの姿すら確認できずに、撤退を余儀なくされる。

自身の不甲斐なさを悔い、アイムは戦闘術魂の伝承者・筍魂に弟子入りを志願。
オニロとの絆を深め、師からの教えを理解したアイムは、再び時限の境界へと突入する。
しかし、新たな【制約】により、アイムは独り過去の時代に閉じ込められてしまう。



★Chapter3. 無秩序な追跡者たち
―― 竹内「どうも皆さんお久しぶり――かくいう私はもう隠居した身でね」
    ―― たけのこ軍 社長『ふねもでていったし、あんたたちのおかげだよ!』『預言?しらね^^』『アア オワッタ・・・・・・・・!』
―― きのこ軍 アイム「兵士は誰しも『大戦の本』を心の中に宿している
    ―― DB「“相棒”に伝えておけ、『すぐに迎えに行く』とねェ…」
―― 無口「【天】か。なるほど、言い得て妙だな。そうか。それじゃあ“俺たち”は【天の上から】事の推移を見守るとしよう」
    ―― オニロ「ボクたちに何をしたんだッ!」
―― DB「つまり、つまりィ。ゴミのように転がっている“貴様ら”二人の生みの親は、この俺様ってことだよォッ!!」

持ち前の機転と戦闘術魂を利用し無事現代に帰還したアイムは、会議所の中心的存在だった集計班が突如として姿を消したことを知る。
悲観に暮れる間もなく、竹内の加入を経て、スクリプトたちが【スクリプト工場】を過去の時代に製造し過去改変を行うという恐ろしい事実を目のあたりにする。
そして順調に工場を破壊する中で、追い詰められていたDBと討伐隊は、時限の境界内で遂に運命の邂逅を果たす。

万事休すと思われたDBだが、自らの危機を逆手に取り、過去の時代で黒砂糖を洗脳。会議所の内通者として仕立てあげ、会議所を洗脳し制圧する。
一方、アイムとオニロはK.N.C47年で初代wiki館長無口と出会い、真実の糸を手繰り寄せるも。
現代の会議所で捕らえられたアイムとオニロはDBから恐ろしい真実を告げられるのだった――――



4-1. 終章のオープニング編へ。
Chapter4. 大戦に愛をへ戻る。

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