あらすじ
世界観
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きのたけWARS〜DB討伐〜のあらすじ

きのこ軍とたけのこ軍で"大戦"をすることで、時代が進むフシギな世界―
              ―きのこたけのこ世界―
最盛期は頻繁に大戦が行われ、お互いを憎み、意識し、撃破しあうことで、
兵士たちの情熱とやる気を保ち、世界は発展していった。

そんな栄光の時代も、今は昔。数多くの戦闘を経て、兵士たちはかつての大戦への熱気を失いつつあった。
大戦への希望と熱気で包まれていたかつての"大戦の歴史"は、干満で怠惰が支配するものへと塗りかえられつつあった。

舞台は K.N.C歴175年。
ある日、大戦運営を管理する大戦会議所のもとに、記憶を失ったきのこ軍兵士とたけのこ軍兵士が流れ着く。
二人の兵士の登場を機に、大戦は徐々に熱気を取り戻し始める。

しかし、突然世界は意図せず"歴史"を塗り替え始める。
今現在の歴史だけではなく、過去の栄光までも無かったことにして、歴史を喰らう異型の存在――

                 ― “DB” が世界の前に立ちはだかった―


DBを討伐するため。大戦の"歴史"を取り戻すため。
そして自分たちの"存在意義"を知るため…
様々な想いを抱きながら、二人の兵士を始めとした会議所兵士たちは、時空を越え、過去を取り戻す旅を始める…

世界観

・きのこたけのこ大戦ワールド
この世界に存在する人物は、きのこ軍兵士とたけのこ軍兵士の二種類に分かれ、年度末になると必ず"大戦"をしなければならない。
大戦をすることで、1年進む。大戦をしない限り、いつまで経っても次の年へは進まない。
大戦がこの世界の"全て"であり、"歴史"そのものである。
戦わければ"歴史"が進まない。この世界の歪な構造に、疑問を持つ者は誰もいない。
あるいは、かつては疑問を持った兵士もいたのかもしれない。だが、そのような兵士は"歴史"の渦に飲まれて消えていった…
・会議所

※会議所のイメージ図
大戦の運営を任されている、大戦の中核ともいえる場所。
きのこ軍、たけのこ軍問わず会議所に身を置き、運営業務に励んでいる。
巨大な城を含む一つの街のような構造をしていて、中には個人用の部屋の他に、
チャットサロンやお絵かきサロンなどが組み込まれている。その他にも、会議所には多種多様な用途の部屋・建物が多く存在し、
誰も完全に把握できてはいない。
本部である巨大なお城の脇には、「wiki図書館」が併設されており、膨大な量の書物を管理している。
かつては多くの兵士が出入りしていたが、今では限られた人数が会議所に常駐するのみである。
・wiki図書館

※イメージ図
会議所本部の脇に併設されている図書館。
書物全体の管理は3代目館長B’Z参謀が取り仕切っている。
大戦に関するありとあらゆる書物が収められていると言われている。
K.N.C歴47年に、原因不明の火災で一度、大部分が消失している。当時館長であった無口兵士も姿を消し、一時期会議所は混乱した。
だが、2代目館長山本兵士の手によって迅速な復旧作業がされ、完全にではないがその姿を取り戻した。
会議所同様、様々な用途を目的にした部屋が点在しており、その構造はかなりイビツ。
・大戦年表編纂室

※イメージ図 文章の内容とイラストに関連性はない。
会議所のwiki図書館の最下部に位置する秘密の部屋。
現行の管理室長は集計班。部屋の中央部には【大戦年表】という歴史書が置かれており、
大戦や会議所周りで事件や出来事が起こる度に、自動筆記ペンという摩訶不思議なアイテムが、逐一【年表】に歴史を記録していくシステムとなっている。
しかし、自動筆記ペンがどのような基準で、その事件や出来事を“歴史”と認識するかの基準は曖昧であり、年表に記載される事件や記載されない事件もある。
正確に基準を理解できるのはおそらく編纂室の創設者だけ。だが、設立者は歴史の渦に飲まれて姿を消した。
この一風変わった年表システムが、後々の物語における重要な役割を担うこととなる。
さらに、この部屋にはある秘密が隠されている。それも物語が始まる時点ではまだ誰も知らない。創設者を除いては…
・大戦場

※バーボン墓場イメージ図
きのこたけのこ大戦を実施する戦場。広大な土地を有している。
その昔は草木が生い茂る緑の楽園だったが、数多くの戦闘を経て、今は草一本生えない荒野と化している。
大戦場では、兵士が致死量のダメージを負っても、治癒可能な最小限の傷にとどめることが可能。
大戦中に兵士が深いダメージを受けると、その時点で大戦場の脇にあるバーボン墓場に転送され(バーボン送り)、終戦まで戦場に戻ることはできない。
こんなヘンテコなシステムを、全て大戦場周辺に展開されている超特大の魔法陣が動かしている。
大魔法使い791曰く「並みの魔法使いじゃこんな広範囲な魔法を使えない」。誰が超魔法陣の術者なのかは不明。
魔法陣は第一次大戦から変わらず展開し続け、術者が存命していないと維持できない。また魔法陣の維持には膨大な魔法力を要しているはずだ。いったい誰が…?
・時限の境界

※イメージ図

きのたけワールド同士を繋ぐタイムマシンフロア。時限の境界というマップ名。
きのたけワールドの果てに存在すると言われているが、実際に目にした者はいない。
"時限の境界"の中には、今の時代と過去の時代を繋ぐ"時代の扉"がある。自分が来た年代の扉を"基点の扉"という。
フロアごとに自分のいた時代を含めた、直近の"時代の扉"が10個ずつ設置されている。
フロアは吹き抜けで通りぬけは自由。
まさに夢のようなタイムトラベルができるこのマップ。しかし、時限の境界には非常に重要な【制約】が存在する。
時限の境界を使用する上では、この【制約】を知らないことには生きて還ることはできないだろう…
しかし彼等はまだ何も知らない。なぜなら誰も教えてくれないからだ。制約はあくまで想像するしかないのだ。
・議案チャットサロン

※イメージ図

通称「会議室」。少し中二病ぽい円卓会議が日々行われている現場。
社長の占い披露も行われている。会議には会議所に定住する会議所兵士が主に参加する。参加は義務ではないため、
最近では会議に飽きてきた兵士の欠席が目立ち、議長は頭を抱えている。
会議はK.N.C1年からサロンに始められ、途中何度か中断を挟みながらも、現在まで継続的に行われている由緒正しい慣習。


キーワード

・社長の占い
たけのこ軍 社長は【占い師】である。【きれぼし語】という言語を用いて予言を行うため、誰も予言占いの内容を理解できていない。
また、当人が理解しているのか、ほとんどの人物が社長と会話できないので確かめようがない。
占いの内容は大抵、予言された時期よりも後になって判明するため、占いが発表されたからといって会議所は何か策を講じることは出来ない。
なにか起こるかもしれないという、心構えだけはできる。
一見、ハチャメチャな内容に見える予言占いだが、全てには意味がある。いつか解明されるだろう…

第一の占い <<アイムとオニロの登場を予言した占い>>
『アァー!(甲高い喘ぎ) 下から突いてくるなんて思っていなかったもの//
 チョ!チョーク!(甲高い喘ぎ) なかっそこち崎哲夫 テイルアタックきた!?』

第二の占い <<??を予言した占い>>
『だが、あるひ… ゆうしょうこんらんです。みごとライアンはかちのこった!
そしてこの納豆美味しいよね〜←※大勢の兵士に向かって 
う〜ん、どうかなぁ?←※アイムとオニロに向かって
こうして森部拳は 永遠にその姿を消した……』


第三の占い <<??を喜び予言した占い>>
『ピッコロだいまおうとのせいぜつ
ちかづいてくる…まさか!ソン・ゴクウか!?
ちかづいてくる…
ちかづいてくる… まさか!ソン・ゴクウか!?
ちかづいてくる… まさか!ソン・ゴク
ちかづいてくる… まさか!ソン・ウか!?
むすこ ジョンである。 うれもし、カンっキィー!』


第四の占い <<??を予言した占い>>
『おきのどくです!!!!!
ふねもでていったし、あんたたちのおかげだよ!
預言?しらね^^
皆食べようぜ〜☆
アア オワッタ・・・・・・・・!


coming soon...

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