プリンセスティアーズ第2禁書庫 - *極悪三魔法・・・その後のエルシーの運命06

極悪三魔法・・・その後のエルシーの運命06

書いた人:key70


このとき、エルシーははっきりと事実として思い知ることになる。「分身に目もくれずにこの私本体に群がっているこの男たちは、自分の身体が少しでも変化したら本当に満足することはできない。つまり今のこの私の、この体のすべての部分一つ一つが、こいつらにとって理想のメスのエロボディなのね。ああっ・・・あたしの身体のどの部分をとっても、こいつらを完全に狂わせてしまうほどエロいんだわ。」。

そして・・・この狂言大騒動の全ては、「あたしが世界で一番エロいのぉっ!」という死ぬほど恥ずかしいプライドを満たすためだけに、エルシー自身の潜在意識が自作自演した出来事だったのだと自ら気付いてしまうエルシー。男たちから見てもこの美少女が恐るべき卑猥な下心を持て余していることが、もはやバレバレになってしまっていた。エルシーは絶え間なく犯されながら、愛らしいその唇から、今日の自分の行動の裏にあった本当の願望を、会場全体に向けて告白させられてしまう。極悪魔法を自分にかけるところから現在にいたるまでの、恥ずかしいナルシスト・マゾ願望を逐一自白させられながら、それでも「いやあんっ・・・」「やめてえっ、だめなのっ」と泣くほど恥ずかしいカマトトを続けるエルシー。いつ終わるとも知れない凌辱が続く。