ピロのブログVer2 撮影場wiki - 近鉄京都線 駅間撮り
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はじめに

このページでは近鉄京都線における駅間撮り撮影場を紹介しています。
紹介している撮影可能区間は以下の通りです。(2021年8月現在)
ご覧になりたい撮影区間のリンクをクリックすると、このページ内の紹介位置まで移動します。

【京都-新田辺】
現在準備中ですm(__)m
【新田辺-大和西大寺】
山田川〜平城

各駅間からアクセスされる場合は下記にある駅間一覧表組み込みのリンクからどうぞ。

近鉄京都線 駅撮りに関してはこちら(別ページへ移動します)

その他線区・鉄道の撮影場に関してはMenuBar参照(別ページへ移動します)

※最新の内容追加(2018年7月):山田川-高の原
項目内容は随時更新中
現時点においてこのページ内で紹介している各駅間の一覧です。ご覧になりたい駅間のリンクをクリックすると紹介位置まで移動します。
※✖:ほとんど撮影不可=ほぼ全区間高架・地下・トンネル/▲:撮影不適多数=大半区間が高架・地下・トンネル
△:撮影可=一部区間が高架・地下・トンネル/○:撮影可=高架・地下・トンネル区間無し
下り↓
【京都-新田辺】
【新田辺-大和西大寺】
✖京都-東寺○向島-小倉○新田辺-興戸
✖東寺-十条○小倉-伊勢田△興戸-三山木○平城-大和西大寺
✖十条-上鳥羽口▲伊勢田-大久保▲三山木-近鉄宮津
✖上鳥羽口-竹田▲大久保-久津川○近鉄宮津-狛田
△竹田-伏見○久津川-寺田○狛田-新祝園
▲伏見-近鉄丹波橋○寺田-富野荘○新祝園-木津川台
▲近鉄丹波橋-桃山御陵前○富野荘-新田辺○木津川台-山田川
△桃山御陵前-向島
↑上り

★紹介位置での記入例
上り←上り列車を被写体としている場合は"上り"の文字と赤色表示/下り列車を被写体としている場合は"下り"の文字と青色表示
停車中ないし留置中の列車を被写体としている場合は"停車"の文字と橙色表示

撮影場紹介文(数行程度)

★公式側と非公式側
※このページでは特急車を基準とした[公式側・非公式側]の区分を採用
↑京都↑
公式側
車両
非公式側
↓大和西大寺↓

【参考】車両側面画像(特急車公式側=奈良線系統一般車非公式側)


列車撮影に際する参考項目

正面LED案内表示を写すためのシャッター速度(このページは別ウィンドウで開きます)


近鉄京都線について

近鉄京都線は[京都-大和西大寺]間を結ぶ全長34.6kmの路線で、日本有数の観光都市である京都市と奈良市を結びます。全体の駅数は26で、奈良市側の起点である大和西大寺では橿原&奈良線と、途中駅の竹田では相互直通運転を実施している京都市営地下鉄烏丸線と接続。他にも、京都市側の起点である京都では東海道新幹線・JR西日本京都線・琵琶湖線・嵯峨野山陰線・奈良線と、途中駅の近鉄丹波橋では京阪電鉄本線と、同じく途中駅の新祝園ではJR西日本学研都市線と連絡・乗り換えが可能となっています。観光都市である京都へ向かう路線という事で他線からの直通列車も多く、通勤路線としてのみならず観光路線としての性格も有していると言えます。列車は、奈良市から京都府に入る区間では比較的緑が多い区間を走るものの、その他の区間では開けた田園地帯や宅地帯・都市部を走行。営業で同線を往来する車両種は特急型車両およびWC無しの通勤型車両・相互直通の京都市営地下鉄車両で、特急車・一般用通勤車共に一列車あたりの基本両数は4両および6両となっています。

【参考】停車駅・駅間キロ・営業キロ一覧(2018年3月17日ダイヤ変更時点)


現在準備中ですm(__)m
山田川-高の原
平城丘陵中の麓部分に位置する山田川を出た下り列車は、荒神塚池を横目に国道22号線と並行して直進する。そのまま京奈和自動車道山田川IC付近の高架道路をアンダークロスすると、左手へカーブ。切り通しのり中を進む京都線に対し、国道22号の方は徐々に上手へ位置する様になる。その後、左手へカーブしながら幾らかの道路橋・歩道橋をアンダークロスし、右手に「イオンモール高の原」が見えてくると列車は間もなく高の原に到着する。
〈非公式側(山側)〉
下りカーブしながら高の原へ向けて切り通しを進む下り列車を望遠で撮影。場所は「イオンモール高の原」の建物に通ずる歩道橋。前面・側面が共に順光となるのは午前で、レンズは100〜150mm程度で調節といったところか。営業列車だと最短2両から最長6両まで収める事が可能である。
駅間一覧はこちら(このページの上部へ移動します)


高の原-平城
平城丘陵中にある高の原を出た下り列車は、両側を生活道路に挟まれる形で緩い上り坂をしばらく直進。高の原駅は平城相良ニュータウンの中心地といった事もあり、線路横は宅地帯の雰囲気が続くが、ならやま通りをアンダークロスするとそういった雰囲気は消えて一気に緑の中へ突入する。雑木林や竹林に囲まれながら今度は下り坂になり、緑に囲まれた区間も終盤に差し掛かると溜池や雑草地と同時に宅地も見え始め、列車は奈良盆地北西端へ。八幡神社近くで大きく右にカーブすると列車はまもなく平城に到着する。
〈公式側(海側)〉
下り下り坂を終え、八幡神社でカーブする前の直線区間を進む下り列車を望遠で撮影。場所は八幡神社横の道をまっすぐ進んでまもなく右に曲がった線路寄りの道上で、地理的には山稜町537番地にあたる。撮影場は住宅地道路といった雰囲気があり、舗装された奥側に関しては公道なのか私道なのか不明で撮影の可否が若干グレーゾーンな気もしない事はない。前面・側面が共に順光となるのは午後で、レンズは120〜180mm程度で調節といったところか。営業列車だと最短2両から最長6両まで収める事が可能だが、たまに被る事がある。
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