星のカービィWii以降の本編のボスバトルにおけるタイムアタックを中心に扱っていくサイトです。

  1. &


この順番で出てくる。



攻撃パターン


技名備考
グライド体当たり滑空の体当たり。攻撃のチャンス。
エナジー弾それぞれの色した弾を撃ってくる。
旋回電撃アタック電撃を回転させるかのように発生させて移動する。
バーニングアタック&セカンドアタック炎をまとって突進。一度ブレーキをかけるという
フェイントをしてくる。ついでに防御力が上がる。
アイスクラッシュフォーリング頭上にワープをし、冷気をまとって落ちてくる。
出現した瞬間と次のワープの直前は防御力が上がってない。
画面反転画面の上下が逆転する。TAなら使わせないように。
ミニブラックホール小型のブラックホールを出現させ、カービィを吸い寄せる。


攻略法


高いところを浮遊しているように見えて、意外と低い位置を飛んでいる。
タイミング次第ではあるが、ギガはどうショットも当てられるくらい。

4匹とも与えたダメージ量によって攻撃パターンを分岐させるので、
素早く攻撃すればいいというものでもなかったりする。




HP: 157


最初に出てくる相手。電撃攻撃に巻き込まれると感電してロスになるので注意。

最初にただよっている間か滑空の予備動作までに半分以上体力を削れば電撃線へ移行。
電気をまとうと防御力が少し上がる。
回転しているとはいえ動きはそこまで速くないので、
冷静にかわしながら攻撃しまくろう。
全コピーで電撃線が終わるまでには倒せる。

倒せなかった場合、カービィを追尾するかのようなエナジー弾を撃ち出してくるので、
回避するかこちらも技を繰り出して撃ち落とすかの対策をしよう。
実際はそれほど厄介な相手でもない。比較的パターンも組みやすい。
最適化だとそうもいかない場合もあるけど。


&


HP: 112(赤) & 101(紫)


カービィが画面中央より左に居た場合、赤ローパーが左、紫ローパーが右で出現する。
カービィが中央より右ならその逆。

タイムアタックにおいては前半最難関とも言うべき2匹。
紫が奥へ逃げたり、赤が炎をまとって防御力を上げてきたりと非常にめんどくさい。
さらに時間が経つとミニブラックホールを2個出す等、画面がだいぶにぎやかなことになる。
タイムアタックでは2匹同時攻撃が基本であるが、
タイムを気にしないなら、さっさとどちらかのローパーだけを倒してしまった方がやりやすいだろう。


タイムを気にする場合、上述のように非常に厄介な相手である。

両ローパーとも、体力を半分まで削らなかった場合はグライド体当たりを行う。
が、基本的にはこの技を撃たせることはない。
体力が低いので、攻撃をしていればすぐ半分以上削ってしまうためである。
しかし、この二体が厄介なのはこの点に原因がある

ローパーは、登場後しばらくは左右に漂い、その後笑い声のような鳴き声を上げるが、
この鳴き声の前に体力を半分以上削ると、漂うのをやめて即座に次の攻撃に移行する
漂っている間はどのローパーも防御力が低いので、
鳴き声を上げるまではダメージを半分以下に抑え、漂う時間を長引かせる必要がある。

このようにわざと攻撃タイミングを遅らせながら、ダメージを抑えなければならないのだが、
赤ローパーに関しては、次のバーニングアタックに移行した瞬間から防御力が上昇する。
この防御力上昇が絶妙に厄介であり、
防御力が上がる前であればあと一発の攻撃で倒せる、といった状態でも、
防御力が上がるまでに攻撃が間に合わなかったせいで倒せなくなり、
攻撃回数が増えてタイムロスになるといったことはかなりの頻度で発生する

一方の紫ローパーはHPを半分以上削ると奥に逃げて突進してくる。
突進自体は大したことないが、手前に戻ってくるまでに4秒ほどかかるため、せっかく赤ローパーを上手く仕留めたとしてもこいつを逃がしてしまえば戻ってくるまで待たなければならない。
奥に行く前に倒すだけなら大して難しくないが、そればかり意識していると今度は赤ローパーの方が突進してくる。


以上で述べた、赤紫ローパーズがTAにおいて厄介な理由について、まとめると次のようになる。

  1. 体力が低いため、パターン分岐のタイミングが速い。
  2. 可能な限り低防御力のところに攻撃するために、攻撃をわざと遅らせる必要がある。
  3. 赤ローパーはパターン分岐後即防御力を上げる。
  4. 赤ばかり意識していると紫の方がどっかいく。逆もまた然り。
  5. 1〜4により、絶妙に遅らせ、かつ可能な限り最速で、2体共を意識しながら攻撃しなければならない


「絶妙に遅らせ、かつ、可能な限り最速で2体共を意識しながら攻撃しなければならない」というのは最早意味不明であり、
しかも標的は絶えず上下左右に動いている。
こんなものが安定するわけがない。
安定しないのに、上手くいった場合と失敗した場合とで、数秒の差が出る
多くのコピーにとって中級者以上のタイムアタッカーの壁になる相手である。
そういったコピーには、ハンマーやファイア・ファイターといった赤紫楽勝コピーが凄まじく羨ましい。

一方、TA初級者までは数秒の差くらいそんなに重く見る必要は無い。
体力は低いのだから、あまり悩まずささっと倒そう。



HP: 165


冷気を操るローパー。
開幕体力を半分削るまでは、漂って鳴き声を上げた後に
左側にワープし、氷塊を3つ出してから滑空してくる。
体力を半分削った時のパターン分岐のタイミングは、重要になるところでは

  • 鳴き声を上げるまでのいつでも
  • 鳴き声を上げた後、本来なら左にワープするタイミングで
  • ワープし左に登場してから氷塊を出すまでの間のいつでも
  • 氷塊を出してから滑空するまでの間のいつでも

の4か所である。
つまり、鳴き声を上げるまでに半分削ってしまうと即座にアイスクラッシュに移行するし、
鳴き声を上げてから半分削ったなら、しばらく漂っているところに攻撃できる。
漂っているところに攻撃してなお体力を半分削れていない場合、
左にワープで出現した直後を攻撃して半分に到達したなら氷塊を出さずにアイスクラッシュに移行。
氷塊を出すモーションが始まってから半分に到達したならば、
氷塊を完全に出し終わってからアイスクラッシュに移行、となる。

やたらとややこしく書きはしたが、基本的には大抵のコピーで
鳴き声を上げてから漂っているところに攻撃してからアイスクラッシュへ分岐することになるので、
気にせず攻撃し続ければよい。

体力を半分削ると冷気をまとって防御力を上げてくる。
ワープする直前と直後だけは防御力が元に戻ってるので狙い目である。
空中にいるのでタイミングはやや取りにくいが、
白ローパーが消えたらジャンプしておき、
姿を現す前に攻撃を置いておくようにすれば、
出現直後の低防御力に攻撃が当てやすい。
幸い出現直後は冷気をまとっておらず、攻撃属性も無いので、
体当たりしても食らい無敵を得られるだけである。
なので積極的に行っていい。

一通りワープを終えると中央から対角線上に氷塊を飛ばす。
アイスクラッシュフォーリングが終わると一旦奥へ逃げた後に
画面反転を仕掛けてくるのでその前に仕留めてしまいたい。




厄介な鳥連中であり、タイムアタックではパターンを組みにくい。
あるいはパターンが組めてもその通りに動くのが難しい。
わずかなズレで防御力変動により倒しきれなかったり、技がきちんと当たらなかったり。

4匹とも体力はそう多くないのが救いか。
慣れなければ無理に速攻で終わらせようとせず、
わざとダメージを3〜4割くらいに抑えておいて滑空を誘発するのも手。

滑空してくれば一番低い位置まで来てくれるので攻撃のチャンスである。

防御力変動

防御補正敵の行動
1.0セカンドアタックの溜め直前1F(赤)
アイスクラッシュの溜め直前1F&爆発直後(白)
その他全て
0.7旋回電撃アタック(緑)
0.3バーニングアタック&セカンドアタック(赤)
アイスクラッシュの溜め〜爆発まで(白)


各コピーの実機記録


タイム評価について


アイコン能力タイム評価備考実機記録
ハンマーSS--23.85
ファイアS--25.61
ファイターS--25.93
デデデ大王S--26.38
ニンジャS--26.45
アイスS--26.54
カッターA--27.61
リーフA--27.78
ウィングA--29.71
ストーンA--30.23
メタナイトB--30.91
パラソルB--31.73
スピアB--31.75
ワドルディB----
ウィップC--32.14
ウォーターC--33.68
ボムC--33.97
ソードC--34.10
ビームD--36.78
スパークD--35.39
トルネイドD--36.98
ニードルE--38.20
ハイジャンプE--42.60

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