ドクター(RBP)
最終更新：
dekirbynu3 2023年04月17日(月) 23:07:11履歴
ほうふなちしきを持ち、
新たな研究や発明をし、
クスリや科学をあやつる。
見た目によらず、多さいですばやい
こうげきをくり出すエリート。
技一覧
特徴
RBP新コピーの1つ。
カウンターを駆使したり置き技とテクとバグの宝庫だったりな同僚と比べると
華やかさでは劣るものの、タイムでは3コピーの中で1番…どころか、
実機ではジャンプキャンセル組や対地DPS最強のコピーと肩を並べ、全コピーの中でも5本の指に入るすごい能力である。
長所
短所
技考察
ドラッグストア
以下「ストア」
ドクターTAにおける最重要技。
発射する3つのカプセルに加えて突き出したビンにも判定があるため
最大4ヒットできるのだが、4ヒットした時の総威力は750と、
かのおにごろしかえんハンマーに匹敵する。
そして全体モーションはおにごろしの半分。かつ空中技のためどこでも打てる。
本作における最も優秀な技と言っても過言じゃない技。
多段ヒット技ゆえに常に最大の4ヒットを狙いたいが、
ビン判定は大きくないので緻密な位置調整が求められるし、
カプセルも敵との距離次第で同時に当たりダメージが重複してしまう事がある。
(このダメージ重複は、スージー戦第一形態で初期位置からストアを打つと再現しやすい。)
最速で出すと1ヒット目にも連続ダメージ補正がかかり
威力が70減ってしまうが、一部を除き補正上等で殴った方が早い。
ストアのテクニック
テクニックと言えるか怪しいほど地味だが、これにより2つのことができるようになる。
1つ目は、地上のボスに対してストアのビン判定を当てること。
対地でのストアは3ヒット連発というのは先にも述べたが、残りストア4ヒットで倒せるボスに対して、わざわざストアを2回打つのはもったいない。
こんな時に着地際ストアを使うと、若干攻撃タイミングは遅くなるが、ストアの回数を1回減らせるのだ。
ストアの回数を減らすというのはドクターTAにおいて最も注目するべき短縮点であり、上のような状況では積極的に取り込んでいきたい。
またそうでなくとも、少しでも瞬間火力を高めたい時、ミスした時のアドリブなど、地上戦でもストアを4ヒットさせる利点は結構ある。
2つ目は、そもそも小ジャンプストアが当たらないボスに対してストアを当てること。
具体的には、ポイズンガルボロスとボンカースとテレパトリスの死体、及びギャラクティックナイト。
これらのボスや死体には着地際でないとストアがあたらないので、このテクを使わざるをえない。
ストア3ヒットで事足りる死体処理はともかく、ギャラクティックナイトにはついでにストア4ヒットを狙いたい。
ストアのモーション中に着地することになる点には要注意で、連発する際には
モーション終了を確認→改めてダッシュ入力→ジャンプ、ストア
という、普通にストアを打つ時には不要な入力を挟まないといけない。
基本は止めに使うテクなのであまり気にならないが、連発必須のギャラクティックナイトでは気を配る必要がある。
最初のストアをあえて敵と離れた位置から打ち、ストアを打ちながら敵に近づくことで、初撃のタイミングを早めるテク。
ただ、遠距離ストアはどうしても重複ヒットのリスクがあり、実機での運用には限界がある。
重複ヒットしにくい距離の目安は、スライディング1回分よりちょっと短いくらい。
アイスドラゴンや中ボス1などで気持ち程度の更新にはなる。
ドクターの他の技と比べてもストアは頭ひとつ抜けた性能をしており、
この技だけで理論上は11分50秒すら切れてしまうほど。
そのため、残りの技はストアを越える瞬間火力や置き性能を活かして手数を減らすという役割になる。
かがくけんきゅうじょ〜けんきゅうほぞん
以下「研究」〜「保存」
また、目当ての色を出すために保存した研究を空打ちすることを「消費」と表現する。
約3秒左右する運要素。最終戦で数十秒動く一部能力と比べるとだいぶマシだという主張はごもっとも
ジェットのチャージストックに近いシステムだが、ドクターの場合は保存後も研究以外の技は同じように使える。
後述の通り電気はとどめでかなり有用なため、演出中など合間を縫って研究し電気を保存したまま戦うというシーンが多い。
色に関わらず発射中は無敵があり、ジャンプで地上の敵に重なりながら使う戦闘もある。
研究中も無敵で申し訳程度に攻撃判定もあるがこちらは使い道はない。
各色考察
長いヒットストップとヒット間隔の短さを活かし、逃げる直前のボスを拘束して無理やり当てることも可能。
隙がやや長いので、それが気にならないとどめに使うのが基本。
1ヒットの威力はドクターの技の中では最も高い…のだが、高いと言っても中ボスの死体処理がギリギリできない程度のダメージしかなく、
その上連続ダメージ補正の影響がかなり大きいため、持ち越し目的で使うにしても厳しいものがある。
根本と先端で発生タイミングに差があるため3体完全同時はなかなか成功しないが狙い得。
用途はそれだけ。
研究の法則について
この項の内容は基本的に通かち、真かちでの仕様であり、回復も混ざる本編では若干異なると思われる。
研究で出る色にはいくつか法則性があり、知っておくと目的の色を手早く入手できる。
なお注意点として、2回目に炎、3回目に電気ときてその次が氷確定かというとそういうことはない。
この法則をより厳密に示すなら、
「1回目から3回ずつ群で区切ると、各群で各色1回ずつ出る」
と言えるか
1回目で氷が出たという情報は残り、2回目の炎or電気から研究を再開できる。
保存した研究がなくなってしまうのは面倒に見えるが、うまく使うとただ消費するよりも早く研究を回せる。
ドラッグストアの後隙をキャンセルするようにダメージを受けると無駄がない。
テクとしては、研究と消費を合計4回しかできない中ボス1で使う。
一度電気を使った後にコピー再取得をすれば、もう一度電気を引くまでに必要な研究回数を減らせる。
一戦で複数回研究を使うホログラム防衛システムとクローンデデデで活用できる。
それ以外にも、特定の条件下では研究の試行回数を水増しして電気を引ける確率を無理やり上げるなんてこともできる。
余談だが、本編だとロボボアーマーに乗り降りしたり、あろうことか水に潜るだけで法則�い�適用される。
かじょうとうよ
以下「過剰」
ストアと比べるとダメージは見劣りするが、後方に攻撃できる特徴がある。
ホロ・ローパーズ戦やD3砲のダイナミックボマーで左右に同時攻撃したり、クローンセクトニア後半で手数を増やしたりできる。
そしてもう1つ、というよりむしろこの技の真価とも言えるのが、置き技としての活用である。
置き過剰
ストアと異なり、カプセルの弾速が遅めでかつ上向きに投げるため、過剰は置き技としても使える。
攻撃できるようになるまでちょこっと準備時間がある、でも電気を研究するほどの余裕はない、
という場面で過剰を早めに出しておく(=置く)と、シンプルに手数を増やすことができる。
過剰3ヒット+ストア4ヒットができれば、連ダメ補正込みで1160ダメージを叩き出す強力なテクと化す。
ここまで書くと、「じゃあ準備できる全部の戦闘で置き過剰を使うのか」と思われそうだが、実際はそうではない。
まず重要な点として、置き過剰は使ってもストアの回数が減らないならほとんど意味がない。
加えて、過剰のカプセルはかなり高く浮き上がるため置こうとすると地上の敵に当たるまでに時間がかかる上、
ストアを打つと消えてしまうという問題を抱えている。
つまり、過剰を2ヒットさせたい場合は、
1つ目のカプセルが当たった(=ボスに攻撃可能になった)直後に上から降ってくる2つ目のカプセルが当たるように
タイミングを調整しなければならない。
遅れるとストアを待たないといけなくなるし、早過ぎると攻撃可能になると同時に2つが重複してヒットしてしまう。
3ヒットさせたい場合の難しさはもはや語るまでもないだろう。
1ヒットで十分ならこのような問題は起きないが、それでストアの回数を減らせる場面は今の所ない。
上の問題を克服できるシチュエーションなら、置き過剰は有効に使える。書き出すと、
具体的には、ウィスボ開幕、ホロ・クラッコ(電気引けない場合)、メタボ後半、星の夢4。
また、後方に攻撃できる〜のところで紹介した3つのボスもこれを満たしている。
今のところはD3砲後半のみ。
ネガティブな説明が長くなってしまったが、活用できる相手には無類の強さを発揮できるため
うまく付き合っていきたいところ。
カルテ・インパクト
以下「カルテ」
全能力でも指折りの性能を誇る移動技。
今作で大幅強化されたダッシュカッターぎりと比べても、移動距離はカービィ半分くらいしか違いがないのに対して、
全体Fはこちらの方が6F短い。スライディングとは比較にならないほどハイスペック。
ただ、モーションの短さと違わず無敵も短いというデメリットもあり、
連続して出すのも少し慣れがいる。
また段差から飛び出すと若干滞空してしまうので、中ボスオールスターズ1の階段ではスライディングを使った方が速い。
また、攻撃判定の発生の速さと連続ダメージ補正が設定されていないことから、地上戦で少しダメージが足りなかった時のとどめとしても使いやすい。
ただし、ストア3ヒット＋カルテよりも着地際ストア4ヒットの方が早いのであくまでアドリブ用か。
なお、地面超スレスレでストアのコマンドを入力するとこの技に化ける仕様(バグ?)が存在する。
(ファイターやポイズンでも同様の現象を確認できる)
やくざいふんむ
以下「噴霧」
威力の割に発生や最速で出した時のモーション時間が悪く常用はしにくい。
(入力時間を含めると)ストアよりは発生は早いので、対空戦の止めとしてカルテのように使えなくもない。
ただ、局所的に輝く場面はある。
ドゥビア戦では、防御補正ありストア2回＋補正なし電気に加えてあと1発攻撃を入れる必要があり、暴発のリスクが少ないこの技を使うのが最安定。
またクローンセクトニアの後半だと、1回のワープに対し置き過剰→噴霧→ストアを入れることができ、ワープ3回目撃破に必須の技となっている。
バウンドカプセル
過剰という溜め効率がいい技の影では、平凡な性能のこの技は光を浴びない。
出の早さで勝負しようとしてもカルテでいいし、遠距離性能を活かそうにもストアを打つかカルテで追いかけた方が速い始末。
このためTAでは使えそうにないと思われていたが、絶妙な弾速の遅さが役に立つ場面が見つかり、残念技評価を脱した。
それ以外だと、すでに発射しているカプセルを消さないという過剰にはない地味な長所から、過剰＋バウンドカプセルを同時に置くプレイングも可能ではある。
ほうたいスピン
ほうたいスピンのここがすごい！
ヒット数5回以上！
徹底した貫通属性！
発生F止めホッピングカビハンなど幅広い場面で使える！
包帯魂！！ ほうたいスピン！
とまあ褒めるところはあるにはあるが、
連続ダメージ補正の影響が凄まじくとどめでも使えない性能。
研究氷を除けば今の所唯一の死に技。お前もう船降りろ
各ボス戦
Re:ウィスピーボーグ
第1段階
第2段階
第3段階
Re:ホログラフ防衛システムズ
この戦闘は、ボスとボスの間に研究し、電気が引けたら電気ルート、引けなければ非電気ルートを取る、をくりかえす。
つまるところ、運ゲーである。
電気を使ったらコピー再取得を挟み、運の量だけ電気を使おう。
Re:ホロ・クラッコ
Re:ホロ・ローパーズ
Re:ホロ・アイスドラゴン
Re:ホロ・ガラーガ
プレジデント・ハルトマン
基本的に空中戦となるので、ドクターにとって相性が良い。
ストアの位置関係に慣れるのに最適なので、本編3ミスで練習すると良いだろう。
第1段階
第2段階
第3段階
第4段階
動画紹介
新たな研究や発明をし、
クスリや科学をあやつる。
見た目によらず、多さいですばやい
こうげきをくり出すエリート。
技一覧 
| 技名 | 操作 | 威力 [補正] | 発生 | 全体 | HS (自/敵) | ヒ後 技無敵 | 補正 時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バウンドカプセル |  はなす | 160[120] | 6 | 23 | 0/5 | 60 | 50 |
| かじょうとうよ | 長おし〜はなす | 200[140] | 6 | 48 | 0/5 | 60 | 50 |
| かがくけんきゅうじょ |   めちゃ長おし〜はなす | 80(研究) 160(失敗) 220[40](炎) 240[80](炎、最終) 360[30](氷) 260[190](電気) | 8 22 31 71 21 30 | -- 41 192 192 153 172 | 0/5 0/5 0/5 0/5 0/5 0/5 | 60 60 60 60 60 60 | 50 50 50 50 50 50 |
| けんきゅうほぞん | かがくけんきゅうじょ〜 /ガード | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
| やくざいふんむ |  | 160 | 11 | 31 | 0/5 | 60 | 50 |
| ほうたいスピン | ダッシュ 空中で はなす | 160[40] | 1 | 48 | 1/1 | 60 | 50 |
| ドラッグストア | ダッシュ 空中で 長おし | 240[170](瓶) 240[170](カプセル) | 4 6 | 43 | 5/5 0/5 | 60 | 50 |
| カルテ・インパクト | ダッシュ | 200 | 6 | 26 | 5/0 | 60 | 50 |
詳しいデータ
ボスダメージ補正
特徴
RBP新コピーの1つ。
カウンターを駆使したり置き技とテク
華やかさでは劣るものの、タイムでは3コピーの中で1番…どころか、
実機ではジャンプキャンセル組や対地DPS最強のコピーと肩を並べ、全コピーの中でも5本の指に入るすごい能力である。
長所
- 強い
- かじょうとうよや長めの敵HSを駆使した高い瞬間火力
- これまた短時間に大ダメージを叩き出すかがくけんきゅうじょ電気
- カルテ・インパクトによる全能力で見ても相当速い横移動
- 上記3つをおまけにするレベルでぶっ飛んだ対空、遠距離性能を持つドラッグストア
- 高速大車輪のような忙しい操作はストアには要求されない
短所
- ドラッグストアのコマンドの都合上、他の技が暴発しやすい
- 1ヒットの最大火力は低く、ダメージの持ち越しはほとんどできない
- 一部の技にランダム要素がある
- かがくけんきゅうじょはもちろん、カプセルの跳ね方もランダム
- かがくけんきゅうじょや技の設置など、他の強コピーとは別ベクトルで忙しい
技考察
ドラッグストア
以下「ストア」
ドクターTAにおける最重要技。
発射する3つのカプセルに加えて突き出したビンにも判定があるため
最大4ヒットできるのだが、4ヒットした時の総威力は750と、
かのおにごろしかえんハンマーに匹敵する。
そして全体モーションはおにごろしの半分。かつ空中技のためどこでも打てる。
本作における最も優秀な技と言っても過言じゃない技。
多段ヒット技ゆえに常に最大の4ヒットを狙いたいが、
ビン判定は大きくないので緻密な位置調整が求められるし、
カプセルも敵との距離次第で同時に当たりダメージが重複してしまう事がある。
(このダメージ重複は、スージー戦第一形態で初期位置からストアを打つと再現しやすい。)
最速で出すと1ヒット目にも連続ダメージ補正がかかり
威力が70減ってしまうが、一部を除き補正上等で殴った方が早い。
ビン判定についての詳細
ストアのテクニック
- 着地際ストア
テクニックと言えるか怪しいほど地味だが、これにより2つのことができるようになる。
1つ目は、地上のボスに対してストアのビン判定を当てること。
対地でのストアは3ヒット連発というのは先にも述べたが、残りストア4ヒットで倒せるボスに対して、わざわざストアを2回打つのはもったいない。
こんな時に着地際ストアを使うと、若干攻撃タイミングは遅くなるが、ストアの回数を1回減らせるのだ。
ストアの回数を減らすというのはドクターTAにおいて最も注目するべき短縮点であり、上のような状況では積極的に取り込んでいきたい。
またそうでなくとも、少しでも瞬間火力を高めたい時、ミスした時のアドリブなど、地上戦でもストアを4ヒットさせる利点は結構ある。
2つ目は、そもそも小ジャンプストアが当たらないボスに対してストアを当てること。
具体的には、ポイズンガルボロスとボンカースとテレパトリスの死体、及びギャラクティックナイト。
これらのボスや死体には着地際でないとストアがあたらないので、このテクを使わざるをえない。
ストア3ヒットで事足りる死体処理はともかく、ギャラクティックナイトにはついでにストア4ヒットを狙いたい。
ストアのモーション中に着地することになる点には要注意で、連発する際には
モーション終了を確認→改めてダッシュ入力→ジャンプ、ストア
という、普通にストアを打つ時には不要な入力を挟まないといけない。
基本は止めに使うテクなのであまり気にならないが、連発必須のギャラクティックナイトでは気を配る必要がある。
- 詰め打ち
最初のストアをあえて敵と離れた位置から打ち、ストアを打ちながら敵に近づくことで、初撃のタイミングを早めるテク。
ただ、遠距離ストアはどうしても重複ヒットのリスクがあり、実機での運用には限界がある。
重複ヒットしにくい距離の目安は、スライディング1回分よりちょっと短いくらい。
アイスドラゴンや中ボス1などで気持ち程度の更新にはなる。
ドクターの他の技と比べてもストアは頭ひとつ抜けた性能をしており、
この技だけで理論上は11分50秒すら切れてしまうほど。
そのため、残りの技はストアを越える瞬間火力や置き性能を活かして手数を減らすという役割になる。
かがくけんきゅうじょ〜けんきゅうほぞん
以下「研究」〜「保存」
また、目当ての色を出すために保存した研究を空打ちすることを「消費」と表現する。
約3秒左右する運要素。最終戦で数十秒動く一部能力と比べるとだいぶマシだという主張はごもっとも
ジェットのチャージストックに近いシステムだが、ドクターの場合は保存後も研究以外の技は同じように使える。
後述の通り電気はとどめでかなり有用なため、演出中など合間を縫って研究し電気を保存したまま戦うというシーンが多い。
色に関わらず発射中は無敵があり、ジャンプで地上の敵に重なりながら使う戦闘もある。
研究中も無敵で申し訳程度に攻撃判定もあるがこちらは使い道はない。
各色考察
- 電気
長いヒットストップとヒット間隔の短さを活かし、逃げる直前のボスを拘束して無理やり当てることも可能。
隙がやや長いので、それが気にならないとどめに使うのが基本。
- 氷
1ヒットの威力はドクターの技の中では最も高い…のだが、高いと言っても中ボスの死体処理がギリギリできない程度のダメージしかなく、
その上連続ダメージ補正の影響がかなり大きいため、持ち越し目的で使うにしても厳しいものがある。
- 炎
根本と先端で発生タイミングに差があるため3体完全同時はなかなか成功しないが狙い得。
用途はそれだけ。
研究の法則について
この項の内容は基本的に通かち、真かちでの仕様であり、回復も混ざる本編では若干異なると思われる。
研究で出る色にはいくつか法則性があり、知っておくと目的の色を手早く入手できる。
- 法則��3回研究するごとに各色1回ずつ出る
なお注意点として、2回目に炎、3回目に電気ときてその次が氷確定かというとそういうことはない。
この法則をより厳密に示すなら、
「1回目から3回ずつ群で区切ると、各群で各色1回ずつ出る」
と言えるか
- 法則��同じ色は連続して出ない
- 法則��保存中にダメージを受けると保存した研究は失われるが、研究した回数は残ったまま
1回目で氷が出たという情報は残り、2回目の炎or電気から研究を再開できる。
保存した研究がなくなってしまうのは面倒に見えるが、うまく使うとただ消費するよりも早く研究を回せる。
ドラッグストアの後隙をキャンセルするようにダメージを受けると無駄がない。
テクとしては、研究と消費を合計4回しかできない中ボス1で使う。
- 法則��能力が外れたり部屋を出入りしたりすると、保存した研究も研究した回数も失われる
一度電気を使った後にコピー再取得をすれば、もう一度電気を引くまでに必要な研究回数を減らせる。
一戦で複数回研究を使うホログラム防衛システムとクローンデデデで活用できる。
それ以外にも、特定の条件下では研究の試行回数を水増しして電気を引ける確率を無理やり上げるなんてこともできる。
特定の条件下について
余談だが、本編だとロボボアーマーに乗り降りしたり、あろうことか水に潜るだけで法則�い�適用される。
かじょうとうよ
以下「過剰」
ストアと比べるとダメージは見劣りするが、後方に攻撃できる特徴がある。
ホロ・ローパーズ戦やD3砲のダイナミックボマーで左右に同時攻撃したり、クローンセクトニア後半で手数を増やしたりできる。
そしてもう1つ、というよりむしろこの技の真価とも言えるのが、置き技としての活用である。
置き過剰
ストアと異なり、カプセルの弾速が遅めでかつ上向きに投げるため、過剰は置き技としても使える。
攻撃できるようになるまでちょこっと準備時間がある、でも電気を研究するほどの余裕はない、
という場面で過剰を早めに出しておく(=置く)と、シンプルに手数を増やすことができる。
過剰3ヒット+ストア4ヒットができれば、連ダメ補正込みで1160ダメージを叩き出す強力なテクと化す。
ここまで書くと、「じゃあ準備できる全部の戦闘で置き過剰を使うのか」と思われそうだが、実際はそうではない。
まず重要な点として、置き過剰は使ってもストアの回数が減らないならほとんど意味がない。
加えて、過剰のカプセルはかなり高く浮き上がるため置こうとすると地上の敵に当たるまでに時間がかかる上、
ストアを打つと消えてしまうという問題を抱えている。
つまり、過剰を2ヒットさせたい場合は、
1つ目のカプセルが当たった(=ボスに攻撃可能になった)直後に上から降ってくる2つ目のカプセルが当たるように
タイミングを調整しなければならない。
遅れるとストアを待たないといけなくなるし、早過ぎると攻撃可能になると同時に2つが重複してヒットしてしまう。
3ヒットさせたい場合の難しさはもはや語るまでもないだろう。
1ヒットで十分ならこのような問題は起きないが、それでストアの回数を減らせる場面は今の所ない。
上の問題を克服できるシチュエーションなら、置き過剰は有効に使える。書き出すと、
- 前提として、過剰によりストアの回数を減らせる
- 空中戦、ないしはボスが上から降ってくる
具体的には、ウィスボ開幕、ホロ・クラッコ(電気引けない場合)、メタボ後半、星の夢4。
また、後方に攻撃できる〜のところで紹介した3つのボスもこれを満たしている。
- ストアが遅れても問題ない
今のところはD3砲後半のみ。
ネガティブな説明が長くなってしまったが、活用できる相手には無類の強さを発揮できるため
うまく付き合っていきたいところ。
カルテ・インパクト
以下「カルテ」
全能力でも指折りの性能を誇る移動技。
今作で大幅強化されたダッシュカッターぎりと比べても、移動距離はカービィ半分くらいしか違いがないのに対して、
全体Fはこちらの方が6F短い。スライディングとは比較にならないほどハイスペック。
ただ、モーションの短さと違わず無敵も短いというデメリットもあり、
連続して出すのも少し慣れがいる。
また段差から飛び出すと若干滞空してしまうので、中ボスオールスターズ1の階段ではスライディングを使った方が速い。
また、攻撃判定の発生の速さと連続ダメージ補正が設定されていないことから、地上戦で少しダメージが足りなかった時のとどめとしても使いやすい。
ただし、ストア3ヒット＋カルテよりも着地際ストア4ヒットの方が早いのであくまでアドリブ用か。
なお、地面超スレスレでストアのコマンドを入力するとこの技に化ける仕様(バグ?)が存在する。
(ファイターやポイズンでも同様の現象を確認できる)
やくざいふんむ
以下「噴霧」
威力の割に発生や最速で出した時のモーション時間が悪く常用はしにくい。
(入力時間を含めると)ストアよりは発生は早いので、対空戦の止めとしてカルテのように使えなくもない。
ただ、局所的に輝く場面はある。
ドゥビア戦では、防御補正ありストア2回＋補正なし電気に加えてあと1発攻撃を入れる必要があり、暴発のリスクが少ないこの技を使うのが最安定。
またクローンセクトニアの後半だと、1回のワープに対し置き過剰→噴霧→ストアを入れることができ、ワープ3回目撃破に必須の技となっている。
バウンドカプセル
過剰という溜め効率がいい技の影では、平凡な性能のこの技は光を浴びない。
出の早さで勝負しようとしてもカルテでいいし、遠距離性能を活かそうにもストアを打つかカルテで追いかけた方が速い始末。
このためTAでは使えそうにないと思われていたが、絶妙な弾速の遅さが役に立つ場面が見つかり、残念技評価を脱した。
それ以外だと、すでに発射しているカプセルを消さないという過剰にはない地味な長所から、過剰＋バウンドカプセルを同時に置くプレイングも可能ではある。
ほうたいスピン
ほうたいスピンのここがすごい！
ヒット数5回以上！
徹底した貫通属性！
発生F止めホッピングカビハンなど幅広い場面で使える！
包帯魂！！ ほうたいスピン！
とまあ褒めるところはあるにはあるが、
連続ダメージ補正の影響が凄まじくとどめでも使えない性能。
研究氷を除けば今の所唯一の死に技。お前もう船降りろ
各ボス戦
タイム評価について
| Boss | タイム評価 | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|---|
| Re:ウィスピーボーグ | A | 研究電気のタイミングがカギ。 | 17.54 |
| Re:ホログラフ防衛システムズ | S | 電気の有無で0.6秒変わる。 | 18.51 |
| Re:秘書スージー | S | 研究で大きくブレるため、前戦までのリセは非推奨。 | 10.92 |
| 中ボス オールスターズ1 | S | 特に難しくない。ドゥビアも楽。 | 36.01 |
| 強化量産メタナイトボーグ | A | オラオラ前に倒せる。ガードは辛い。 | 10.85 |
| Re:クローンデデデ Re:クローンデデデ&D3砲 | A | 同時攻撃が難しく不安定。伸び代はある。 | 36.38 |
| S | 魅せ場。過剰が輝く。 | 32.78 | |
| 中ボス オールスターズ2 | S | 運ゲーなんてなかった。 | 38.15 |
| Re:プレジデント・ハルトマン | S | 準最速。 | 24.78 |
| クローン剣士ダークマター クローンセクトニア | S | ストアの精度が求められる。 | 10.22 |
| S | 持ち越し皆無でワープ3回目撃破可能。運も絡まない。 | 16.01 | |
| ギャラクティックナイト リターンズ | S | 前半次第。後半も難なく攻撃できるのはすばらしい。 | 21.03 |
| 星の夢.Soul OS(第4形態) | S | UFOに次ぐ2位は実機では揺るがないだろう。 | 80.08 |
| 総合 | SS | アイス、ハンマーから少し離れて現状3番手。 | 11:11.02 |
Re:ウィスピーボーグ
第1段階
開幕すぐに右にストア打って3hit、その後ウィスピーがこちらに飛んでくるのでそこにあわせてストア4hit二回で終わり。
速ければタイムは3.30を切れたりする。お手軽で速い。
と言いたいのだが、一番最初のストア3hitが凄く安定しない。なので、ここで早速過剰の出番である。
開幕すぐに右にストア打って1hit以上
、その後ウィスピーがこちらに飛んでくるので、素早く過剰を溜めて放ち(ここで左を向いて打つとなおよし)、ストア2回で終わり
これならだいぶ安定するだろう。タイムは3.50以下を目指したいところ。
そして、演出中にしっかり研究電気を保存しておくこと。
速ければタイムは3.30を切れたりする。お手軽で速い。
と言いたいのだが、一番最初のストア3hitが凄く安定しない。なので、ここで早速過剰の出番である。
開幕すぐに右にストア打って1hit以上
、その後ウィスピーがこちらに飛んでくるので、素早く過剰を溜めて放ち(ここで左を向いて打つとなおよし)、ストア2回で終わり
これならだいぶ安定するだろう。タイムは3.50以下を目指したいところ。
そして、演出中にしっかり研究電気を保存しておくこと。
タイムを縮めるには？
第2段階
カルテ3回で接近し、直撃に注意しつつストア連打。
第1段階でのストア、過剰のヒット回数にも寄るが、10ヒットもすれば十分だろう。ストアの回数は3回に押さえたい。
移行中もしっかり削っておくこと。
第1段階でのストア、過剰のヒット回数にも寄るが、10ヒットもすれば十分だろう。ストアの回数は3回に押さえたい。
移行中もしっかり削っておくこと。
第3段階
まず、開始と同時に天井までホバリング。
そして、ウィスピーのジャンプの直後にホバリングを解除し、第1段階で用意していた電気を落下しながら使い、そのまま直撃。
そしてカービィの着地を確認したらすぐストアで撃破。
ここでポイントが2つある
1つ目は、落下しながら左右どちらかに少しだけ動くこと。
こうすることで、続くストアをスムーズに繰り出すことができる。
というのも、もし真下に落ちてウィスピーボーグのドリルのど真ん中に当たると、カービィが左右どちらに跳ねるか分からないため、跳ねた方向を確認してからストアを打つことになる。しかし、前もって左右に少しずれておけば、カービィは確実にずれた方向に跳ねるため、着地を確認してすぐにストアに移行できる。
2つ目は、電気が早すぎてはいけないということ。
電気が早すぎると、電気のヒットが重なり、ストアで倒しきれないことがある。
これを防ぐためにも、「ウィスピーボーグのジャンプの直後」を意識すること。
そして、ウィスピーのジャンプの直後にホバリングを解除し、第1段階で用意していた電気を落下しながら使い、そのまま直撃。
そしてカービィの着地を確認したらすぐストアで撃破。
ここでポイントが2つある
1つ目は、落下しながら左右どちらかに少しだけ動くこと。
こうすることで、続くストアをスムーズに繰り出すことができる。
というのも、もし真下に落ちてウィスピーボーグのドリルのど真ん中に当たると、カービィが左右どちらに跳ねるか分からないため、跳ねた方向を確認してからストアを打つことになる。しかし、前もって左右に少しずれておけば、カービィは確実にずれた方向に跳ねるため、着地を確認してすぐにストアに移行できる。
2つ目は、電気が早すぎてはいけないということ。
電気が早すぎると、電気のヒットが重なり、ストアで倒しきれないことがある。
これを防ぐためにも、「ウィスピーボーグのジャンプの直後」を意識すること。
Re:ホログラフ防衛システムズ
この戦闘は、ボスとボスの間に研究し、電気が引けたら電気ルート、引けなければ非電気ルートを取る、をくりかえす。
つまるところ、運ゲーである。
電気を使ったらコピー再取得を挟み、運の量だけ電気を使おう。
Re:ホロ・クラッコ
前もって研究出来るのは2回。祈ろう。
攻撃はクラッコが小さく回ってワンテンポ置いてから
･電気ルート:ストア4hit→電気
･非電気ルート:ストア3回。ヒット数はちょっと適当でも問題ない。
攻撃はクラッコが小さく回ってワンテンポ置いてから
･電気ルート:ストア4hit→電気
･非電気ルート:ストア3回。ヒット数はちょっと適当でも問題ない。
Re:ホロ・ローパーズ
こちらも前もって研究出来るのは2回。祈ろう。
攻撃は砲哮の直後ぐらいから
･電気ルート:中央で過剰→左をストア4hitで処理し、右も電気で処理。
･非電気ルート:左処理までは同じ。そこから近づきつつストア2回で右を処理。
ちなみに電気を使ってもほとんどタイムは変わらない(もしかすると使わない方が早いかも)なので、電気は次のアイスドラゴンにとっておくのをおすすめする。
攻撃は砲哮の直後ぐらいから
･電気ルート:中央で過剰→左をストア4hitで処理し、右も電気で処理。
･非電気ルート:左処理までは同じ。そこから近づきつつストア2回で右を処理。
ちなみに電気を使ってもほとんどタイムは変わらない(もしかすると使わない方が早いかも)なので、電気は次のアイスドラゴンにとっておくのをおすすめする。
Re:ホロ・アイスドラゴン
こいつも2回研究可能
但し、コピー再取得を挟まなければギリギリ3回間に合う。
攻撃はHPゲージが「イス」辺りまで溜まってから
･電気ルート:ストア2回or際ストア→電気
･非電気ルート:逃げつつストア4回
但し、コピー再取得を挟まなければギリギリ3回間に合う。
攻撃はHPゲージが「イス」辺りまで溜まってから
･電気ルート:ストア2回or際ストア→電気
･非電気ルート:逃げつつストア4回
Re:ホロ・ガラーガ
余裕で3回研究可能。
HPゲージ「ロ・」辺りから電気→ストア4hit
最後のストアはちゃんと着地際にうちましょう。
HPゲージ「ロ・」辺りから電気→ストア4hit
最後のストアはちゃんと着地際にうちましょう。
プレジデント・ハルトマン
基本的に空中戦となるので、ドクターにとって相性が良い。
ストアの位置関係に慣れるのに最適なので、本編3ミスで練習すると良いだろう。
第1段階
ハルトマンが跳んだのを確認してから、カルテ3回で近づきストア2回。(7hit以上)
これだけだが、けっこう難しい。
斜め上からの構図となっているため、位置関係が掴みづらく、ぶつかりやすい。
バックジャンプを強めにかける等して対処しよう。
これだけだが、けっこう難しい。
斜め上からの構図となっているため、位置関係が掴みづらく、ぶつかりやすい。
バックジャンプを強めにかける等して対処しよう。
第2段階
イエスマンを呼ぶまでの低防御にストア4hitを入れたいが、慣れないうちは3hitでOK。
更に高防御にストア2発を入れる。
すると反対側でイエスマンが召喚されようとしているので、これもストア2回で倒す。
そして社長にストア4hitを入れる。足りなかったら適当に。
何にせよ、跳ぶ前には余裕で終わるだろう。
更に高防御にストア2発を入れる。
すると反対側でイエスマンが召喚されようとしているので、これもストア2回で倒す。
そして社長にストア4hitを入れる。足りなかったら適当に。
何にせよ、跳ぶ前には余裕で終わるだろう。
第3段階
待機場所は覚えてしまうと良いが、右にスラを2回、
そこから爆弾をガードで弾くと丁度よい感じとなる。
ここの暇な時間に電気を用意しておくとリストラ阻止では楽。
社長が出てきたらカルテ3回で近づき、ストア4hitを2回で終了。
持ち越しや位置調整をする必要はないが、念のためという場合にはストア3hit+4hitからカルテで多めに持ち越せる。
そこから爆弾をガードで弾くと丁度よい感じとなる。
ここの暇な時間に電気を用意しておくとリストラ阻止では楽。
社長が出てきたらカルテ3回で近づき、ストア4hitを2回で終了。
持ち越しや位置調整をする必要はないが、念のためという場合にはストア3hit+4hitからカルテで多めに持ち越せる。
第4段階
ドクターのリストラ阻止だが、ハンマーと並んで非常に簡単であるため、初めての方にはおすすめ。
ここでは敢えてリストラ阻止をしないルートは書かない。
ここでは敢えてリストラ阻止をしないルートは書かない。
ゆとりルート
最速ルート
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