ニンジャ(TDX)
最終更新：
dekirbynu3 2023年12月02日(土) 01:50:15履歴
シノビのさとから
すけだちさんじょう！
カゲにしのびヤミにきえる。
ひでんのワザだよ…
にんぽうみだれ花ふぶき！
技一覧
特徴
Wiiほどの強さはなくなってしまったが、それでも強力であることは変わってない。
長所
短所
Wiiと同じような感覚で扱えるようで扱えない。
TDX独特の操作性と感覚を新しくつかんでいかなければならない。
それでも優秀な能力であり、タイムアタックもばっちりこなせる。
技考察
はたき返し
ニンジャの強さを支えている技。地上戦では相変わらず猛威を振るう。
しかし、最速で連射するとはたきぎりがかえし4れんのヒット後無敵に引っ掛かるようになり、
ある程度入力タイミングを計る必要が出て来ている。
そしてなにより、最大の強みであった空中返し4連も没収されてしまった。
そのため、空中戦では1回のジャンプで2回斬る戦法を確立させなければならない。
はたきぎり
空中返し4連没収にともない、単発での使用機会が非常に増えた。
空中で出した方が後隙が短くなるので返し4連に繋げたい時以外は空中で出そう。
余裕ができたら後述の「被せ入力」にも意識を向けていきたい。
かえし4れん
はたき斬りからの派生技で、はたき斬りのヒット後無敵を貫通することができる。
この性質上、地上ボスにトドメを刺す時は「はたき返し→はたき斬り」ではなく「はたき斬り→はたき返し」とすると若干速い。
なお、はたき返しの後発生するヒット後無敵は「はたき斬りのヒット後無敵の残り+返し4連のヒット後無敵」となる。
要するにはたき斬りを持続当てしたところでDPSは変わらない。(中ボスの開幕を除く)
また、いづなおとしのヒット後無敵は貫通できない。
クナイしゅりけん
Bボタンを押して7F以内に離すと発動する技。
主に削りに使う。
最速(6F間隔)で撃つとヒット後無敵にかかってしまうので連打はそれなり(8F間隔)で大丈夫。
いづなおとし
投げた星の威力が少し上がった以外はWii版から特に変わっていない。
星をつかんだその瞬間から攻撃判定が発生し、上手くやれば多段ヒットも狙える。
投げ技の中ではかなり扱いやすい部類。
ちなみに、この攻撃でボスを段階移行させたり撃破したりするとモーションが強制キャンセルされるが、
クラッコ戦のワドルドゥを使った場合は何故かキャンセルされない。
いあいぬき
納刀キャンセルできなくなって移動性能がスライディング以下になってしまった。
常用はできないが、一瞬での移動距離は長いことから中ボス戦に突入する際には有用。
かわりみのじゅつ
こっぱみじんのじゅつの代わりに新しく導入された技。
最大の違いは、ダメージを受ける直前に発動するという点である。
技自体はノーダメで発動する。緊急回避でも同様。
ただしガードよりも猶予が若干シビア。
正直使い道はほとんどない。
最もシンプルな理由としては後隙が長すぎるから。
一応クラッコ戦の後半やダメタの前半では活路を見いだせる。
テクニック・仕様
2連はたき
今作における対空主力テクニック。一応対地でも使えなくはない。
1回のジャンプで2回はたく。
このテクニック自体はなんら難しくないが、バックジャンプしながらはたいたり、猶予0.1秒強の正確な入力を求められたりと、実戦では一筋縄ではいかない。
要練習。
はたき斬り着地キャンセル
はたき斬りを敵に当てながら着地した場合のみ後隙をキャンセルできるという謎の仕様。
地味。
はたき斬り被せ入力/被せはたき
はたき斬りのコマンドはBボタン長押しというやや特殊なものとなっている。
具体的にはBボタンを8F押しっぱなしにすると発動するのだが、もっと具体的に言うと8F目にカービィが行動可能状態であればOK。
つまり、たとえその前の7F間カービィが行動不能であったとしても問題なくはたき斬りは発動する。
例えばはたき返しの後隙中。
例えば被弾後の硬直中。
例えば四天王戦のムービー中。
これらの行動不能時間が終了する最大7F前からBボタンをフライングで入力する、これが被せはたきである。
説明がややこしくなるので割愛したがクナイでも同じことができる。
被せ入力は先行入力とは異なる。
先行入力の場合はどのフレームで入力しても技が発動するフレームは同じだが、被せ入力は遅ければ遅いほど技の発動も遅れる。
7F被せ入力した場合と全く被せ入力をしなかった場合ではそのまま7Fの差が出る。
タイム的には美味しい被せはたきだが、欠点も存在する。
それは方向転換ができないこと。
攻撃方向は被せ入力をする直前にカービィが向いていた方向で固定化される。
たとえ被せ入力中に逆を向かせてもご丁寧に向き直ってからはたき斬りを出す。
ちなみに被せクナイの場合はちゃんと方向転換してくれる。なんで??
問題点はあるものの別にあんまり難しく考える必要はない。
とりあえず、動かない敵にはたき斬りを出す時はカービィが動けるようになる少し前にBを押すようにするくらいでいい。
いあいぬき暴発
ダッシュジャンプはたきを着地キャンセルしたとき、
次の入力を受け付ける最初のフレームでBを押すとダッシュ入力をしていなくてもいあいぬきが出る
というよくわからない現象。
バグというよりは半分仕様だと思われる。
このため、着地キャンセル直後にはたき返しを出したいときは、入力を最速から1F以上遅らせる必要がある。
性質上、ダッシュジャンプではなく普通のジャンプからはたくことでも確実に回避できる。
攻撃力が高いので、ヴォルゲロムの火炎放射阻止も問題なくできる。他の能力ほどは難しくない。
タイムも飛び抜けて速い訳では無いが全体的に高水準。
斬るタイミングを意識する必要が出てきたり、空中戦がやや面倒になったりはしたが、それでも強い。使う価値は十分ある。
かっこよく戦ってこそニンジャなのである。
技考察・テクニック(TAS)
みだれ花ふぶき
上昇、開花、花吹雪の3フェーズに分かれている。
上昇部分は特に使い道無し。邪魔。
開花部分はヒットストップが0なので削りに使えるとちょっと美味しい。
花吹雪部分はヒットストップが0.3秒もあり行動遅延にかなり有効。
結構判定が長いので開幕に持続当てする形になる。
クナイモーションキャンセル
クナイを撃った後のモーション中カービィは「クナイ受付状態」になっている。
この状態でBボタンを押すと、押した瞬間問答無用でクナイが発動する。
恐らくはクナイを連射しやすくするための仕様なのだが、このままでははたき返しが出せない。
このクナイ受付状態は、ジャンプする、移動する、しゃがむ、のいずれかを行うことで任意で解除できる。
ただし先行入力では解除してくれない。
クナイを撃つモーションに入って3F以上経ってから入力する必要がある。
ついでに最速でキャンセルした場合はクナイの投擲自体もキャンセルされる。
叩キャン/被せジャンプはたき
ジャンプはたきを出すためには通常はA→Bと入力しなければならない。
理由はBを押した時点で左右以外の入力はロックされてしまうから。
しかしこの仕様には穴があり、実は被せ入力をした場合は入力にロックがかからない。
つまり、B→Aの入力でジャンプはたきを出すことができる。
具体的な手順は以下の通り。
�，覆鵑蕕�の手段でカービィを行動不能状態にする。
�▲�ービィが行動可能になる6~1F前にBを押しっぱなしにする。(はたき斬りの被せ入力)
��カービィが行動可能になってからはたき斬りが発動するまでの間にAを押す。入力猶予は最大で6F。
これを叩キャンという。
叩キャンを使うメリットは2つあり、1つはBを先に押せる分単純に攻撃発動が早くなること。
とは言っても削り以外での活用機会は限られる。
もう1つは超低空ジャンプが出せること。
普通のジャンプはたきだと当たらないダメタにもジャンプはたきを当てることができるし、ジャンプが高すぎると当たってしまう攻撃も回避できる。
一方のデメリットは、被せ入力を利用する以上方向転換ができないこと。
しかしそもそも叩キャン自体がTASテクニックなので、その程度のデメリットがあるからなんだという話にはなる。
2連叩キャン/大車輪型叩キャン
ガード叩キャン
クナイ叩キャン
開幕叩キャン
各ボス戦
総評
連続ダメージ補正にも低火力にも悩まされることなく、その強さをきちんと発揮できる能力。
やや弱体化されたとはいえ、他の恵まれない能力に比べればよっぽど優秀である。
実際、3番目のタイムを出せるので練習する価値は十二分にある。
少なくとも意味不明な戦い方をするパラソルよりはずっとまともに操作できる。
ズバズバ斬っていけば快感なので、ぜひ挑戦してもらいたい。
動画紹介
実機
TAS
おまけ
すけだちさんじょう！
カゲにしのびヤミにきえる。
ひでんのワザだよ…
にんぽうみだれ花ふぶき！
技一覧 
| 技名 | 操作 | 威力 [補正] | 補正 時間 | ヒ後 技無敵 | 発生 | 全体 | HS (自/敵) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クナイしゅりけん |  | 8 | 60 | 60 | -- | -- | 0/1 |
| はたきぎり | 長おし | 25 | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 |
| いあいぬき | ダッシュ | 8[1] 8(最終段) | 60 | 5 60 | -- | -- | 0/4 0/14 |
| ニンジャキック | 空中で  | 18 | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 |
| えんまく | | 16 | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 |
| みだれ花ふぶき |  | 10(上昇) 10(開花) 20(花吹雪) | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 0/0 0/17 |
| はたきぎり〜 かえし4れん | てきのそば長おし | 25 24 | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 0/1 |
| いづなおとし | てきのそばで | 50(本体) 60(投げ) | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 0/1 |
| カベはりつき | 空中でカベをおす | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
| はりつきうち | カベはりつきで | 7 | 60 | 60 | -- | -- | 0/1 |
| 三角とび | カベはりつきで | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
| かわりみのじゅつ | こうげきをうけるちょくぜん に    | 26 | 60 | 60 | -- | -- | 0/4 |
| すいとん | 水めんで | 16[8] | 60 | 60 | -- | -- | 1/1 |
ボスダメージ補正
特徴
Wiiほどの強さはなくなってしまったが、それでも強力であることは変わってない。
長所
- はたき返しが相変わらず優秀。
- いづなおとしとかいう扱いやすい投げ技。
- 連続ダメージ補正の影響が一切ない。
短所
- 空中戦に工夫が必要になった。
- はたき返しを連続で出す際にタイミングをつかむ必要が出てきた。
Wiiと同じような感覚で扱えるようで扱えない。
TDX独特の操作性と感覚を新しくつかんでいかなければならない。
それでも優秀な能力であり、タイムアタックもばっちりこなせる。
技考察
はたき返し
ニンジャの強さを支えている技。地上戦では相変わらず猛威を振るう。
しかし、最速で連射するとはたきぎりがかえし4れんのヒット後無敵に引っ掛かるようになり、
ある程度入力タイミングを計る必要が出て来ている。
そしてなにより、最大の強みであった空中返し4連も没収されてしまった。
そのため、空中戦では1回のジャンプで2回斬る戦法を確立させなければならない。
はたきぎり
空中返し4連没収にともない、単発での使用機会が非常に増えた。
空中で出した方が後隙が短くなるので返し4連に繋げたい時以外は空中で出そう。
余裕ができたら後述の「被せ入力」にも意識を向けていきたい。
かえし4れん
はたき斬りからの派生技で、はたき斬りのヒット後無敵を貫通することができる。
この性質上、地上ボスにトドメを刺す時は「はたき返し→はたき斬り」ではなく「はたき斬り→はたき返し」とすると若干速い。
なお、はたき返しの後発生するヒット後無敵は「はたき斬りのヒット後無敵の残り+返し4連のヒット後無敵」となる。
要するにはたき斬りを持続当てしたところでDPSは変わらない。(中ボスの開幕を除く)
また、いづなおとしのヒット後無敵は貫通できない。
クナイしゅりけん
Bボタンを押して7F以内に離すと発動する技。
主に削りに使う。
最速(6F間隔)で撃つとヒット後無敵にかかってしまうので連打はそれなり(8F間隔)で大丈夫。
いづなおとし
投げた星の威力が少し上がった以外はWii版から特に変わっていない。
星をつかんだその瞬間から攻撃判定が発生し、上手くやれば多段ヒットも狙える。
投げ技の中ではかなり扱いやすい部類。
ちなみに、この攻撃でボスを段階移行させたり撃破したりするとモーションが強制キャンセルされるが、
クラッコ戦のワドルドゥを使った場合は何故かキャンセルされない。
いあいぬき
納刀キャンセルできなくなって移動性能がスライディング以下になってしまった。
常用はできないが、一瞬での移動距離は長いことから中ボス戦に突入する際には有用。
かわりみのじゅつ
こっぱみじんのじゅつの代わりに新しく導入された技。
最大の違いは、ダメージを受ける直前に発動するという点である。
技自体はノーダメで発動する。緊急回避でも同様。
ただしガードよりも猶予が若干シビア。
正直使い道はほとんどない。
最もシンプルな理由としては後隙が長すぎるから。
一応クラッコ戦の後半やダメタの前半では活路を見いだせる。
テクニック・仕様
2連はたき
今作における対空主力テクニック。一応対地でも使えなくはない。
1回のジャンプで2回はたく。
このテクニック自体はなんら難しくないが、バックジャンプしながらはたいたり、猶予0.1秒強の正確な入力を求められたりと、実戦では一筋縄ではいかない。
要練習。
はたき斬り着地キャンセル
はたき斬りを敵に当てながら着地した場合のみ後隙をキャンセルできるという謎の仕様。
地味。
はたき斬り被せ入力/被せはたき
はたき斬りのコマンドはBボタン長押しというやや特殊なものとなっている。
具体的にはBボタンを8F押しっぱなしにすると発動するのだが、もっと具体的に言うと8F目にカービィが行動可能状態であればOK。
つまり、たとえその前の7F間カービィが行動不能であったとしても問題なくはたき斬りは発動する。
例えばはたき返しの後隙中。
例えば被弾後の硬直中。
例えば四天王戦のムービー中。
これらの行動不能時間が終了する最大7F前からBボタンをフライングで入力する、これが被せはたきである。
説明がややこしくなるので割愛したがクナイでも同じことができる。
被せ入力は先行入力とは異なる。
先行入力の場合はどのフレームで入力しても技が発動するフレームは同じだが、被せ入力は遅ければ遅いほど技の発動も遅れる。
7F被せ入力した場合と全く被せ入力をしなかった場合ではそのまま7Fの差が出る。
タイム的には美味しい被せはたきだが、欠点も存在する。
それは方向転換ができないこと。
攻撃方向は被せ入力をする直前にカービィが向いていた方向で固定化される。
たとえ被せ入力中に逆を向かせてもご丁寧に向き直ってからはたき斬りを出す。
ちなみに被せクナイの場合はちゃんと方向転換してくれる。なんで??
問題点はあるものの別にあんまり難しく考える必要はない。
とりあえず、動かない敵にはたき斬りを出す時はカービィが動けるようになる少し前にBを押すようにするくらいでいい。
いあいぬき暴発
ダッシュジャンプはたきを着地キャンセルしたとき、
次の入力を受け付ける最初のフレームでBを押すとダッシュ入力をしていなくてもいあいぬきが出る
というよくわからない現象。
バグというよりは半分仕様だと思われる。
このため、着地キャンセル直後にはたき返しを出したいときは、入力を最速から1F以上遅らせる必要がある。
性質上、ダッシュジャンプではなく普通のジャンプからはたくことでも確実に回避できる。
攻撃力が高いので、ヴォルゲロムの火炎放射阻止も問題なくできる。他の能力ほどは難しくない。
タイムも飛び抜けて速い訳では無いが全体的に高水準。
斬るタイミングを意識する必要が出てきたり、空中戦がやや面倒になったりはしたが、それでも強い。使う価値は十分ある。
かっこよく戦ってこそニンジャなのである。
技考察・テクニック(TAS)
みだれ花ふぶき
上昇、開花、花吹雪の3フェーズに分かれている。
上昇部分は特に使い道無し。邪魔。
開花部分はヒットストップが0なので削りに使えるとちょっと美味しい。
花吹雪部分はヒットストップが0.3秒もあり行動遅延にかなり有効。
結構判定が長いので開幕に持続当てする形になる。
クナイモーションキャンセル
クナイを撃った後のモーション中カービィは「クナイ受付状態」になっている。
この状態でBボタンを押すと、押した瞬間問答無用でクナイが発動する。
恐らくはクナイを連射しやすくするための仕様なのだが、このままでははたき返しが出せない。
このクナイ受付状態は、ジャンプする、移動する、しゃがむ、のいずれかを行うことで任意で解除できる。
ただし先行入力では解除してくれない。
クナイを撃つモーションに入って3F以上経ってから入力する必要がある。
ついでに最速でキャンセルした場合はクナイの投擲自体もキャンセルされる。
叩キャン/被せジャンプはたき
ジャンプはたきを出すためには通常はA→Bと入力しなければならない。
理由はBを押した時点で左右以外の入力はロックされてしまうから。
しかしこの仕様には穴があり、実は被せ入力をした場合は入力にロックがかからない。
つまり、B→Aの入力でジャンプはたきを出すことができる。
具体的な手順は以下の通り。
�，覆鵑蕕�の手段でカービィを行動不能状態にする。
�▲�ービィが行動可能になる6~1F前にBを押しっぱなしにする。(はたき斬りの被せ入力)
��カービィが行動可能になってからはたき斬りが発動するまでの間にAを押す。入力猶予は最大で6F。
これを叩キャンという。
叩キャンを使うメリットは2つあり、1つはBを先に押せる分単純に攻撃発動が早くなること。
とは言っても削り以外での活用機会は限られる。
もう1つは超低空ジャンプが出せること。
普通のジャンプはたきだと当たらないダメタにもジャンプはたきを当てることができるし、ジャンプが高すぎると当たってしまう攻撃も回避できる。
一方のデメリットは、被せ入力を利用する以上方向転換ができないこと。
しかしそもそも叩キャン自体がTASテクニックなので、その程度のデメリットがあるからなんだという話にはなる。
2連叩キャン/大車輪型叩キャン
2連はたきの2n回目を起点にした叩キャン。
「はたき斬り着地キャンセル」の存在によりハンマーの高速大車輪さながらの高速ループが可能。
しかし、地上戦では返し4連の発動を回避するために敵に背を向けて発動しなければならないという大きな縛りが存在する。
「はたき斬り着地キャンセル」の存在によりハンマーの高速大車輪さながらの高速ループが可能。
しかし、地上戦では返し4連の発動を回避するために敵に背を向けて発動しなければならないという大きな縛りが存在する。
ガード叩キャン
ガードを起点にした叩キャン。
用途は低空ジャンプ。
自己完結するアクションがトリガーのため、発動条件も戦闘への影響も非常に緩いのが利点。
用途は低空ジャンプ。
自己完結するアクションがトリガーのため、発動条件も戦闘への影響も非常に緩いのが利点。
クナイ叩キャン
クナイを起点にした叩キャン。
クナイのモーションがジャンプで任意解除できる都合上、カービィが行動可能になるタイミングを見極める必要がなく、純粋にB→Aを6F以内に入力するだけで成立する。
実用性はともかく人力でも出すだけなら最も簡単な叩キャン。
クナイのモーションがジャンプで任意解除できる都合上、カービィが行動可能になるタイミングを見極める必要がなく、純粋にB→Aを6F以内に入力するだけで成立する。
実用性はともかく人力でも出すだけなら最も簡単な叩キャン。
開幕叩キャン
セクトニアソウル戦限定。
段階移動を起点にした叩キャン。
段階移動を起点にした叩キャン。
各ボス戦
タイム評価について
| Boss | タイム 評価 | 備考 | 実機記録 |
|---|---|---|---|
| ウィスピーフラワーズDX | S | 運がよければ花粉玉でいづな可能 | 35.37 |
| ペインシアDX | S | 魔力球でいづな | 29.70 |
| クラッコDX | S | 後半は復路の開幕で撃破可能 | 40.08 |
| トグ･ロ･ガラーガDX | A | バラバラボディにいづなで撃破 | 28.95 |
| ヴォルゲロムDX | S | 火炎放射阻止は他の能力ほど難しくない | 61.69 |
| 中ボス軍団3体 | S | ウィリーは移動前に撃破 | 28.70 |
| 中ボス軍団4体 | S | ブロッキーは後半パターンに誘導 | 38.58 |
| クィン･セクトニアDX | S | リングショット阻止可能 | 35.57 |
| ブラックデデデ | S | ひたすらはたき返し | 14.78 |
| ダークメタナイト リベンジ | S | 後半はいづな2ヒットが狙える | 26.02 |
| セクトニア ソウル(前半) | SS | 第1段階は急降下入力が必要 | 47.11 |
| セクトニア ソウル(後半) | A | シューターカッター2セット | 37.35 |
| 総合評価 | S | 安定した強さ | 07:03.90 |
総評
連続ダメージ補正にも低火力にも悩まされることなく、その強さをきちんと発揮できる能力。
やや弱体化されたとはいえ、他の恵まれない能力に比べればよっぽど優秀である。
実際、3番目のタイムを出せるので練習する価値は十二分にある。
少なくとも意味不明な戦い方をするパラソルよりはずっとまともに操作できる。
ズバズバ斬っていけば快感なので、ぜひ挑戦してもらいたい。
動画紹介
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TAS
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