最終更新: isword_soup 2020年10月31日(土) 20:19:36履歴
フルネームは「ゲインズ インカム ハルトマン」。
かつて ひとり娘を じこで なくし、それいらい 人の心も
きおくさえも すて、カンパニーの成長の ためだけに
生きる男。だがそれも、娘に ふたたび会いたい
ただ そのねがいを かなえるため であったのだが・・・。
HP: 5700
(第1段階: 1140 第2段階: 1710
第3段階: 1425 第4段階: 1425)
ボスダメージ補正: 0.95
笑い方がキチガイなことで有名かつ偉大なハルトマンワークス社長様。
プレジデンバーに乗っており、娘ほどではないがかなり動き回ってくれる。目は回さないのだろうか。
ロボボプラネットの遅延行為代表ともいえるリストラ・ショックを撃たれる前に倒す
通称「リストラ阻止」であるが、これは正直このページよりも各コピー能力のページや動画を参考にした方が楽で手っ取り早い。
一応基本的なことは書いておくが、あくまでリストラ阻止のための立ち回りに直結するような内容ではないことはご留意願う。
まず中央からハルトマン(以降は社長とする)が飛び立つのを確認するまでは動かないこと。
第一段階の流れとしては
というものであるが、
最初の「飛び立つ」方向は、その直前にカービィが向いていた方向の逆、
「着地」の位置はカメラの正面から120°地点、
となっている。
ここから言えること1つ目
「方向転換で向いた方向」と「実際に飛び立つ方向」は必ずしも一致しない。
カービィの向いている方向の判定は行動開始の1F前まで行われているため、
ちゃんと社長が飛ぶのを確認せず勇み足で入力すると、ほぼ確実に反対側に飛んでいく。
2つ目
着地位置はあくまでカメラ依存であり、カービィの位置は全く関係ない。
円形フィールドではカービィがいつでも正面にくるようにカメラが動くが、ひとつだけ例外がある。
それはエスパーのバニシュの最中。
これを利用して、この能力だけちょっとズルができる。
詳しくはエスパーのページで。
どのコピー能力もきちんと動けば相手の攻撃を食らう前に第1段階は終わるが、一応の注意点としてミス・オフィサーは着弾箇所がしばらくの間帯電する。
弾の推進角度は浅いため若干惑わされるかもしれないが、下手に飛ばなければ避けるのは楽。
また、第2段階へのセットアップ…というほど複雑でもないが、
開幕は社長が飛んでから左に移動し、社長の右側でとどめを刺すようにしよう。
カメラの動き的にわかりづらいが、第1段階でのセットアップが出来ていればここでカービィは右側にいるはず。
この後社長はすぐに防御力を上げて、カービィのいる反対方向に社員を呼び出してくる。
動けるようになったら即座に行動して防御力が上がる前にできる限りの攻撃をを当てよう。
召喚されるイエスマンは、中央まで(カービィが中央より遠くにいる場合はその目の前まで)移動して殴ってくるが、攻撃範囲は非常に狭い。
この時星を出すので、あえて星を出すまで倒すのを待って、降りてきた社長に投げ技をぶつけるのもあり。
肝心の社長は高みの見物だが、このときの防御力補正は0.2倍と他の行動の際に掛かるもの(0.5倍)よりも高くなっており、リストラ阻止に向けての細かいダメージ調整を行えるのはここだけである。
この時の社長にはどれだけダメージを与えても第3段階へは絶対移行しないため、実機ではイエスマンを倒さないという選択肢はない。
一応時間経過で社長が勝手に自爆させてくれるが遅いのでさっさと倒そう。
ちなみに自爆の攻撃範囲は非常に狭い。哀れ。
イエスマン撃破後、社長は一度着地するものの、すぐにカービィの反対側に移動してしまう。
ついでに防御力補正もかけてくる。
そのままモタモタしていると回転し始めてダメージを非常に稼ぎづらくなってしまう。
幸いにもエグゼクティブローテートの準備中には全コピーでとどめをさせる。
変なことをされるとダメージ調整が崩れかねないのでさっさと終わらせよう。
リストラ阻止を成功させるためのお膳立てが重要となる段階。
ただ倒すだけならミス・オフィサーを走って逃げるなりガード等で凌ぐなりで避けた後
ハルトマニーキャッシュの隙に全力で攻撃すればまず終わるため深く考える必要はない。
リストラ阻止を狙う場合の共通点としては、
まず、社長がフィールド上に戻ってくる際に最短距離となる位置に陣取る必要がある。
社長の移動する場所は、第4段階で箱が出てきた時に箱の正面になる場所。
その4箇所の候補地点のうち、カービィから最も遠いところに向かう。
上の図で、カービィが赤の区画にいれば、区画内のどこにいようが社長はAに移動する。
つまり、カービィは赤の区画の最端、
つまり箱の四隅にあたる位置で待機しておくのが最短距離...とはならない。
実は上の法則はカービィが静止しているときのもの。
なんらかの理由でカービィのX座標が移動している場合、社長の移動法則は変化し、
箱の正面を区切りとして、カービィが移動している方向の逆方向で、2番目に近い地点へ移動する。
上の図は、カービィが反時計回りに走っている場合のもの。
結論から述べてしまうと、社長が移動する直前に赤の区画から青の区画にダッシュでインすることで、社長はB地点に移動するので、
移動を確認したら即座に左に切り返して追いかける、
これが最短の移動方法である。
静止しているパターンと比較すると、およそ45度分の移動距離を短縮できることになる。
これで社長の誘導はOKだが、下手に動くとミス・オフィサーの落ちてくる位置や方向が変わってしまい事故の元となる。
特に理由がなければ、社長がミサイルを撃ち始めるまではその場から移動しないことを推奨する。
社長の誘導方向はミサイルの方向に応じて変えよう。
社長はミス・オフィサーの18回目の着弾音の直後に移動を開始するので、音をしっかり聴いて最速で移動しよう。
フィールドに戻ってきてハルトマニーキャッシュをした後は、またしてもエグゼクティブローテートで動き回ったり飛び回ったりする。
ローテートの準備に入ると防御力が上がり、第4段階への持ち越しを作るのが困難になるため、
可能であればその前に段階移行させてしまいたい。
それが無理な場合、食らい無敵をもらった上でローテートを誘発させて防御力補正が切れる瞬間に攻撃を当てて持ち越そう。
段階移行の目安はプレジデントのレの左端。
他に、コピーによっては持ち越しダメージだけでなく社長の位置も調整する必要がでてくる。
ローテートの準備に入ると若干後退するので、持ち越しは減るがここで移行させるか、
あるいはローテートを開始して移動したところで移行させるかの2通り。
運命の段階。真ん中に通称「箱」がせり上がってくる。
リストラ・ショックを撃たれる前にこちらが攻撃できる時間は短く、しかもその半分くらいは防御力が上がっている状態である。
攻撃を詰めていきたいところだが、いかんせんこの社長は今まで通り、しかもすぐに跳んで移動するため
段階開始直後は攻撃チャンスがほぼ無い。
おまけに移動後はさっさと高めの防御力補正をかけて箱に入る準備をしてしまう。
社長の移動は、箱の4面を基準として、カービィから遠い方向に1面ズレるというもの。
よって、第3段階の終了時にカービィと社長が同じ面にいるというのはリストラ阻止のほぼ絶対条件である。(スナイパー、スパークは例外)
その上で更に、カービィと社長が箱の隅に寄っている方が、社長を追いかける際の移動距離がより短くなるため有利となる。
移動後の社長は、箱に入るために上昇を開始するまでは防御力が変わらないため、この間にさらに攻撃を詰めることが可能。
とどめに、社長が上昇をやめて箱の中に入っていく時にも防御力が元に戻る。
よってリストラ阻止の可否は
この間に如何に1425ダメージを稼げたかで決まる。
そしてこのリストラ阻止は難易度に差はあれ全ての能力で可能である。
成功させるためには事前の研究はもちろん試行回数が特にものをいうので、めんどくさがらずにせめて社長までは毎回通してやろう。
これはもはや他の遅延行為阻止にも言えることだが…
リストラ阻止を狙わない場合、リストラ・ショックを撃たれる前は適当に殴れるだけ殴る。
イエスマンに近づきすぎるとイエスマンの爆発に巻き込まれるため、社長が箱の中に入ったらさっさと安置である空中に飛んでしまった方が良い。
その後のオフィス・ストライクは、発動前に第三段階と同じ法則で移動してくる。
発射の態勢を取った後カービィに照準を合わせようと箱を回転させてくるため、着地前まではなかなか攻撃を当てるのは難しい。
スージーのタワーストライクに似た技だが、あちらとは違い一旦宙返りのフェイントをかけてくるため
無敵技で避けようとするとタイミングが合わず被弾することもある。
かつて ひとり娘を じこで なくし、それいらい 人の心も
きおくさえも すて、カンパニーの成長の ためだけに
生きる男。だがそれも、娘に ふたたび会いたい
ただ そのねがいを かなえるため であったのだが・・・。
技名 | 備考 |
---|---|
ミス・オフィサー | スージー型の弾を飛ばしてくる。着弾すると少しの間帯電する。 |
エグゼクティブローテート | 回転しながら高速で突進。 |
アサイン ザ OJT | イエスマンという名前のでかい雑魚を召喚。 なぜか社長様の防御力が上がる。 |
エグゼクティブミサイル | 炎が残るミサイルを放つ。 |
ハルトマニーキャッシュ | 紙幣をばらまき、視界を悪くする。 |
リストラ・ショック | 立方体の箱の中から極太のビームを撃ってくる。 奇声をあげながら回転しつつ放つ様はまさにキチガイ。 |
オフィス・ストライク | カービィに狙いを定め突撃。着地後に大きな衝撃波も発生。 |
HP: 5700
(第1段階: 1140 第2段階: 1710
第3段階: 1425 第4段階: 1425)
ボスダメージ補正: 0.95
笑い方がキチガイなことで有名かつ偉大なハルトマンワークス社長様。
プレジデンバーに乗っており、娘ほどではないがかなり動き回ってくれる。目は回さないのだろうか。
ロボボプラネットの遅延行為代表ともいえるリストラ・ショックを撃たれる前に倒す
通称「リストラ阻止」であるが、これは正直このページよりも各コピー能力のページや動画を参考にした方が楽で手っ取り早い。
一応基本的なことは書いておくが、あくまでリストラ阻止のための立ち回りに直結するような内容ではないことはご留意願う。
まず中央からハルトマン(以降は社長とする)が飛び立つのを確認するまでは動かないこと。
第一段階の流れとしては
- 社長が方向転換
- 飛び立つ
- 着地
- 少し浮いてミス・オフィサー(TAではここで終わる)
- 現在地から120°の地点のうちカービィから遠い方(要検証)に飛んでミス・オフィサー
というものであるが、
最初の「飛び立つ」方向は、その直前にカービィが向いていた方向の逆、
「着地」の位置はカメラの正面から120°地点、
となっている。
ここから言えること1つ目
「方向転換で向いた方向」と「実際に飛び立つ方向」は必ずしも一致しない。
カービィの向いている方向の判定は行動開始の1F前まで行われているため、
ちゃんと社長が飛ぶのを確認せず勇み足で入力すると、ほぼ確実に反対側に飛んでいく。
2つ目
着地位置はあくまでカメラ依存であり、カービィの位置は全く関係ない。
円形フィールドではカービィがいつでも正面にくるようにカメラが動くが、ひとつだけ例外がある。
それはエスパーのバニシュの最中。
これを利用して、この能力だけちょっとズルができる。
詳しくはエスパーのページで。
どのコピー能力もきちんと動けば相手の攻撃を食らう前に第1段階は終わるが、一応の注意点としてミス・オフィサーは着弾箇所がしばらくの間帯電する。
弾の推進角度は浅いため若干惑わされるかもしれないが、下手に飛ばなければ避けるのは楽。
また、第2段階へのセットアップ…というほど複雑でもないが、
開幕は社長が飛んでから左に移動し、社長の右側でとどめを刺すようにしよう。
カメラの動き的にわかりづらいが、第1段階でのセットアップが出来ていればここでカービィは右側にいるはず。
この後社長はすぐに防御力を上げて、カービィのいる反対方向に社員を呼び出してくる。
動けるようになったら即座に行動して防御力が上がる前にできる限りの攻撃をを当てよう。
召喚されるイエスマンは、中央まで(カービィが中央より遠くにいる場合はその目の前まで)移動して殴ってくるが、攻撃範囲は非常に狭い。
この時星を出すので、あえて星を出すまで倒すのを待って、降りてきた社長に投げ技をぶつけるのもあり。
肝心の社長は高みの見物だが、このときの防御力補正は0.2倍と他の行動の際に掛かるもの(0.5倍)よりも高くなっており、リストラ阻止に向けての細かいダメージ調整を行えるのはここだけである。
この時の社長にはどれだけダメージを与えても第3段階へは絶対移行しないため、実機ではイエスマンを倒さないという選択肢はない。
一応時間経過で社長が勝手に自爆させてくれるが遅いのでさっさと倒そう。
ちなみに自爆の攻撃範囲は非常に狭い。哀れ。
イエスマン撃破後、社長は一度着地するものの、すぐにカービィの反対側に移動してしまう。
ついでに防御力補正もかけてくる。
そのままモタモタしていると回転し始めてダメージを非常に稼ぎづらくなってしまう。
幸いにもエグゼクティブローテートの準備中には全コピーでとどめをさせる。
変なことをされるとダメージ調整が崩れかねないのでさっさと終わらせよう。
リストラ阻止を成功させるためのお膳立てが重要となる段階。
ただ倒すだけならミス・オフィサーを走って逃げるなりガード等で凌ぐなりで避けた後
ハルトマニーキャッシュの隙に全力で攻撃すればまず終わるため深く考える必要はない。
リストラ阻止を狙う場合の共通点としては、
まず、社長がフィールド上に戻ってくる際に最短距離となる位置に陣取る必要がある。
社長の移動する場所は、第4段階で箱が出てきた時に箱の正面になる場所。
その4箇所の候補地点のうち、カービィから最も遠いところに向かう。
上の図で、カービィが赤の区画にいれば、区画内のどこにいようが社長はAに移動する。
つまり、カービィは赤の区画の最端、
つまり箱の四隅にあたる位置で待機しておくのが最短距離...とはならない。
実は上の法則はカービィが静止しているときのもの。
なんらかの理由でカービィのX座標が移動している場合、社長の移動法則は変化し、
箱の正面を区切りとして、カービィが移動している方向の逆方向で、2番目に近い地点へ移動する。
上の図は、カービィが反時計回りに走っている場合のもの。
結論から述べてしまうと、社長が移動する直前に赤の区画から青の区画にダッシュでインすることで、社長はB地点に移動するので、
移動を確認したら即座に左に切り返して追いかける、
これが最短の移動方法である。
静止しているパターンと比較すると、およそ45度分の移動距離を短縮できることになる。
これで社長の誘導はOKだが、下手に動くとミス・オフィサーの落ちてくる位置や方向が変わってしまい事故の元となる。
特に理由がなければ、社長がミサイルを撃ち始めるまではその場から移動しないことを推奨する。
社長の誘導方向はミサイルの方向に応じて変えよう。
社長はミス・オフィサーの18回目の着弾音の直後に移動を開始するので、音をしっかり聴いて最速で移動しよう。
フィールドに戻ってきてハルトマニーキャッシュをした後は、またしてもエグゼクティブローテートで動き回ったり飛び回ったりする。
ローテートの準備に入ると防御力が上がり、第4段階への持ち越しを作るのが困難になるため、
可能であればその前に段階移行させてしまいたい。
それが無理な場合、食らい無敵をもらった上でローテートを誘発させて防御力補正が切れる瞬間に攻撃を当てて持ち越そう。
段階移行の目安はプレジデントのレの左端。
他に、コピーによっては持ち越しダメージだけでなく社長の位置も調整する必要がでてくる。
ローテートの準備に入ると若干後退するので、持ち越しは減るがここで移行させるか、
あるいはローテートを開始して移動したところで移行させるかの2通り。
運命の段階。真ん中に通称「箱」がせり上がってくる。
リストラ・ショックを撃たれる前にこちらが攻撃できる時間は短く、しかもその半分くらいは防御力が上がっている状態である。
攻撃を詰めていきたいところだが、いかんせんこの社長は今まで通り、しかもすぐに跳んで移動するため
段階開始直後は攻撃チャンスがほぼ無い。
おまけに移動後はさっさと高めの防御力補正をかけて箱に入る準備をしてしまう。
社長の移動は、箱の4面を基準として、カービィから遠い方向に1面ズレるというもの。
よって、第3段階の終了時にカービィと社長が同じ面にいるというのはリストラ阻止のほぼ絶対条件である。(スナイパー、スパークは例外)
その上で更に、カービィと社長が箱の隅に寄っている方が、社長を追いかける際の移動距離がより短くなるため有利となる。
移動後の社長は、箱に入るために上昇を開始するまでは防御力が変わらないため、この間にさらに攻撃を詰めることが可能。
とどめに、社長が上昇をやめて箱の中に入っていく時にも防御力が元に戻る。
よってリストラ阻止の可否は
- 第3段階からのダメージ持ち越し
- 第4段階開始直後、飛び立つまでの一瞬の間
- 上記飛び立った後の着地から社長が上昇を始めるまで
- 防御力が上がっておりダメージを通しづらいが、社長が上昇している間
ここで攻撃するよりは、この後の低防御に高威力技をぶち込むための準備時間に当てることが多い - 社長が上昇を終え、箱に完全に入りきるまで
この間に如何に1425ダメージを稼げたかで決まる。
そしてこのリストラ阻止は難易度に差はあれ全ての能力で可能である。
成功させるためには事前の研究はもちろん試行回数が特にものをいうので、めんどくさがらずにせめて社長までは毎回通してやろう。
これはもはや他の遅延行為阻止にも言えることだが…
リストラ阻止を狙わない場合、リストラ・ショックを撃たれる前は適当に殴れるだけ殴る。
イエスマンに近づきすぎるとイエスマンの爆発に巻き込まれるため、社長が箱の中に入ったらさっさと安置である空中に飛んでしまった方が良い。
その後のオフィス・ストライクは、発動前に第三段階と同じ法則で移動してくる。
発射の態勢を取った後カービィに照準を合わせようと箱を回転させてくるため、着地前まではなかなか攻撃を当てるのは難しい。
スージーのタワーストライクに似た技だが、あちらとは違い一旦宙返りのフェイントをかけてくるため
無敵技で避けようとするとタイミングが合わず被弾することもある。
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