ビームTA最大の魅せ場にして最も安定する癒し。
「ビームを練習したい!」という人にはやはりこの戦闘から練習するのをおススメせざるを得ない。
本編のボス部屋前にビームのコピーの星があるのもポイントが高い。
前半はやはりワンキル。これだけを解説したい。
ビームの低い火力でキャプチャー無しでD3に挑むのは無駄に難易度が跳ね上がるのでやめた方が良い。
基本的には
アイスのD3戦と同様である。
違いがあるとすれば、最初のサイクルビーム。
このサイクルビームが、ワンキル成功か否かを左右する最重要の要素である。
まず、出すタイミングとしては、
早めに出しておくことで1ヒット目をわざと外し、2ヒットに留めるように出すこと。
タイミングの目印が無いので説明しにくく、慣れとしか言いようがない部分があるが、
構えた腕が動き出す少し前にサイクルビームを出すくらいで成功すると思う。
動画を見る等でよく練習してもらいたい。
位置取りに関しては、サイクルビームのリーチのおかげでアイスより大分簡単。
ダッシュで離れられるだけ離れてもいいくらいなのでタイミングの方をより意識しよう。
特にグーパンの方からくると、サイクルが少し遅れただけでキャプチャーが間に合わなくなる。
ドリルから来たらとても簡単。しかし運ゲーなので両対応できるようにしておきたい。
サイクル2ヒットが成功したら、後は
キャプチャー→スライディング→キャプチャー(振り向いて投げ)→キャプチャー
で終了である。
サイクル後のキャプチャーは、早すぎると連続ダメージ補正がかかり、ワンキル不可能になるので注意。
また、初めのサイクルの時点で適切な距離を取っていれば、
最初のキャプチャーはそのままの向きですぐに出せば良く、
2回目のキャプチャーはスライディングした位置でちょうど出せるので掴んで振り向いて投げれば良く、
3回目のキャプチャーも目の前に星があるのでそのまま出せば良い。
もし初めのキャプチャー時にD3と近すぎ、投げが潰されそうならば、
咄嗟のアドリブで振り向きキャプチャーを導入する必要があり、難易度が上がってしまう。
従って、やはり
最初のサイクルビームが最重要。ここをしっかり練習しておきたい。
キャプチャーの時間的猶予は、上空にも当たるおかげで結構長いので、
とにかくサイクルビームの出し方を重点的に覚えよう。
後半はさほど言うことはなく、これまたアイスと同様の戦法であるのだが、
ビームの方が投げが上空で当たるため、タイミングを計る必要が無く簡単である。
しかも無敵もあるので事故の心配もない。
ここで存分にキャプチャーの練習をしよう (ただし投げ回数でアイスに劣るのでタイムでも当然劣る)。
実際にタイムを突き詰めるなら、D3の防御力変動の観点から少しややこしい部分もあるのだが、
よほどのことが無い限りそこまで考える必要は無い。
投げられるだけ投げたら後はサイクル。これだけでハル・レイ中に間違いなく倒せる。