攻略法
HP: 375
(前半: 188 後半: 187)
ヴォルガ博士
その体形と属性から、トリプルデラックスの誰かを思い出した人がいるかもしれない。
で蓋を明ければやっぱり遅延行為があったわけで、後半いきなり無敵になって転がり続けてくる。
これを止められるかどうかで15秒ほどタイムに水をあけられる。
1F刺しが無い分玉キャンよりは楽だと思うが、中には猶予がかなり厳しいコピー能力もある。
前半
いきなり大きめに跳ねてくるが、着地時に星を出すので投げ技チャンス。
後半のヴォルガタックル・ヘブン&アース、通称ローリングを阻止するために頑張って体力を調整し
投げ技などで後半にダメージを持ち越しておきたい。
後半
オリジナルのバッファーと同じくバックステップしてさっさと転がり始める
と思わせておいて、方向転換するモーションで転がりを遅延させられるという仕様がある。
オリジナルの方はこのモーション追加されておらず、直後の遅延行為と合わせて何か作為的なものを感じるかもしれない。
基本的には裏を取ることで方向転換してくれる。つまりは・ロ・と同じ仕様。
方向転換した場合もバックステップが健在なことは注意。
近接コピーでは多少なりとも攻撃の仕方を工夫する必要がある。
ただし単に裏を取るだけではダメなようなのだが、この辺の条件がいまいち謎。
画面端で中央を向いていた場合は裏を取っても方向転換してくれないっぽい?
オリジナルのバッファー同様、開幕に裏を取ってから殴り始めるのが基本。
ローリング阻止が不可能なコピーは諦めるしかない
…と思わせておきながら、画面外の出現時(恐らく)1Fのみ無敵が切れているという抜け道がある。
1Fとは言っても出現時1Fのため、ゴライアス系統やダウター系統後半の1F刺しではなく
スフィアローパー白のような感覚に近い。
ただし出現位置が画面外のためリーチの長い攻撃や飛び道具が必要なのはもちろん、
出現の目視確認ができないため、どうしてもある程度はヤマカンで攻撃を仕掛ける必要がある。
なかなか難しいが、ローリング阻止が不可能なコピーを使う場合は覚えておくとよい。
特にあと1発で倒せるビームや元々の攻撃頻度の低いスパークでは重要だろう。