最終更新: chabane_now 2021年01月12日(火) 22:11:16履歴
父、母、兄がいる。
両親は『夢が叶って良かったね』と応援してくれているとのこと。
家族で住んでいるのかは不明だが、
夢みるプリンセスでは『日菜子の部屋』となっており、
女子寮住まいではなさそうである。
日菜子曰く、
『地味なお家だから、日菜子ひとりだけ浮いてる』
『みんな妄想しない真面目な家族』
らしい。
出典:デレマス「アイドルプロデュース 夜空に咲く花火編」
出典:デレステ [夢みるプリンセス]ホーム画面 PLACE
15歳と言うことで、中学3年生なのか高校1年生なのかは不明。
お菓子なドリーミングでのルームセリフに
『○○さんは中学生のとき、何か部活に入ってましたか?』
というものがあり、中学生ではないかと予想される。
部活は手芸部に所属しているが、『上手に縫えなくて、友達が縫ったのもらうばかり』らしい。
お菓子なドリーミングやわいど☆第46話では裁縫をしているところが描かれており、
まったくできない…というわけではない。
友達には
『アイドルになったって妄想じゃなかったんだ!』と
実際にLIVEで見るまではアイドルになったことを信じてもらえていなかったらしい。
趣味に妄想を上げるぐらい常に白馬の王子様との妄想を繰り広げているが、
日菜子が王子様に憧れるようになったのは
「小さい頃、母親が毎晩読んでくれた童話」がきっかけになっている。
いつ頃から妄想に夢中になっていたのかは不明だが
『あっ!13歳の7月に書いた、あの妄想だって…』
というセリフがあるため、13歳の頃にはすでに妄想をしていたようである。
「アイドルにとって大切なのは妄想力」という考えを持っており、
シンデレラガールズ劇場第1315話では、自分の妄想力を鍛えるために睡眠中に見た夢を
「どういう展開ならもっと良かったか」を検討し、己の妄想力を鍛えている姿が描かれている。
妄想が高ぶると身体能力が上がるのか、
踊れなかったダンスが踊れるようになったり、
リレー中に「ゴールで王子様が待っている」という妄想をして感情を高ぶらせ、
急加速してそのまま前方を走っていた南条光を追い抜いたりしている。
出典:デレステ TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!! 2DMVリッチ
妄想状態とは逆の「真顔モード」というものがある。
妄想を止めて集中しているときは真顔になるが、
取れなかった流しそうめんを一発で掴めたりなど、通常よりも集中力が上がっているようだ。
本人曰く『日菜子は絵の才能も結構ある』らしい。
美術の時間に『「お前の絵はワケわからないけど、なんかスゴイ!」って先生にほめられ』たらしく、
『超人気アイドルになったら、個展を開きたい』とのこと。
出典:デレマス「アイドルプロデュース 夜空に咲く花火編」
今現在、日菜子がどんな絵を書くのは分かっていないが、
シンデレラガールズ劇場第379話では、日菜子の絵を見た成宮由愛が『すごい世界』だと赤面していた。
また、「歌詞を覚える際に妄想が広がり、3番までの歌が脳内で100番にまで増えた」ということがあり、
本人は『もしかして日菜子、作詞の才能があるのかもしれませんね!』と語っている。
『プロデューサーさんは、日菜子の運命の人……♪
妄想の中から現れた、この世界でただひとりの王子様なんです〜♪』
など、プロデューサーにアプローチしているセリフが多々あるが、
『王子様の来訪予定はありませんか?まだかなぁ…』
など、まだ王子様が現れていないというようなセリフもある。
まだ日菜子の中でも自分の王子様が誰なのか、はっきりとしていないようだ。
[トゥルー・ドリーム]の特訓エピソードでは、そんな日菜子の葛藤が語られている。
また、白馬の王子様であることが重要なようで、
度々「乗馬経験があるか」を聞いてくることがある。
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