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最終更新: kitkat2213 2011年04月17日(日) 00:00:10履歴
【変更履歴】
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ステータス(編集中/公開/変更中) : 公開
【このページの目次】
こんにちはKITKATといいます。
(Photo:S-hoshino.comさんのフリー素材を掲載させていただきました)
日々行っているBA(Business Analyst)といわれる業務について「ある業務SEのつぶやき」(Livedoor Blog)の中でその内容をつぶやいています。
興味のある方は以下のアイコンをクリックして閲覧することができます。
Blog:ある業務SEのつぶやき
当Wikiも上記BlogもPC向けサイトです。携帯/スマートフォンでの閲覧も可能ですが、Wikiではカナが半角カナになったり、Blogはさらに観ずらいところがあります。この点はご了承いただけますようお願いいたします。
この内容やこの数年毎年行っている新人・中途採用者向け、SEやPG、システム営業担当者向けの初級研修内容をどこかでまとめたいそういう思いがありました。また研修内容などの有用な情報を自宅でも閲覧したいという後輩の受講者の要望もありましたのでWikiの中でつぶやきを体系化してWikiナレッジとして掲載することにしました。
一方で景気低迷の煽りからコストダウンの関心がとても高くなっている背景があり、企業のシステム案件が減少してIT技術者が圧倒的に不足している実態はわかっているものの人員的に増えていないという実態があります。特に学生の方が当Wikiを見てIT技術者の業務に興味を持っていただき、わたくしどもの業界に来ていただければ幸いです。こういうこともあってなるべく表現をわかりやすいものにすることにしました。
本wikiだけでは実際の研修のように受講者の雰囲気をみて補足説明などのフォローや質疑応答にこたえることはできませんが、吹き出しの形で適宜内容をフォローすることにしましたのであわせて参照ください。
はじめて というカテゴリで必要な内容を単元(ページ)単位で掲載します。各ページはつぶやきといったスタイルのお読み切りにしていますので、どこから見ても大丈夫な構成になっています。一般からPGの順に順次内容を公開していきます。公開したものについても適宜改訂してブラッシュアップを図る予定です。
※ 順次追加掲載していきます。左のメニューバーより参照することができます。携帯サイトの場合には最上段に以下の表示がされていますので、メニューをクリックいただくと同様に参照することができます。
【携帯サイトでのメニュー表示例(2段表示)】
トップ|メニュー|検索|ページ一覧
タグ一覧|BBS
上記の「コンテンツ リンク」の表題をクリックしていただければ、直接それぞれのナレッジのトップページにジャンプすることも可能です。
※ 同じく使い方についてはメニューバーの このWikiの使い方について をクリックいただいても同じトップページにジャンプすることができます。
2011/3/6 追記
ちょうどこのWikiを編集している最中に京大入試試験問題漏えいで逮捕者がでたというニュースがマスコミでトップニュース的に取り上げられ、お客さまを含めて私の周囲でも人事担当者が緊急対応を協議するための会議があったりとその波紋は広がっています。本年度以降試験監督という観点でより厳しいものになってくるのではないでしょうか。
このWikiでは入社後の新入社員研修の内容を「一般社員向けナレッジについて」として掲載していますので、その前段となる入社試験についてここで少し触れておくことにします。
企業の入社試験の場合には、1次試験(筆記試験/適性検査)、2次試験(面接試験)というのが一般的です。
筆記試験はそもそも基本的=常識的なところがわかっていて身についているかどうかを判断するために行なわれます。レポートを提出させることで業務で必要な文章作成力や表現力といったところをみたり、適性検査を行って業務に対する適性があるかどうかを判断するといった企業などさまざまです。
私どもSierと呼ばれるシステム開発を中心に行っている企業ではプログラマ=PGから業務に就くといったケースが多いことからこなしていかれる人材を選定するうえで適性検査が欠かせないものになっています。このことが以外の業務に就く候補者においても同様に着目するようにしています。
一般的にはあまり知られてはいませんが、研修後あるいは配属後に担当業務に就いてからやはり自分には合わないといった理由から残念ながら辞表を提出してしまうメンバーも少なからずいます。適性はこうした意味もあって大変重要なファクタになっています。研修は企業にとっても受け入れの一環としてかなり力を注いでおり、これにかかるコストもかなりのものになっています
せっかく努力して入社できたのですから辞めてしまうこと自体本人にとっても採用した企業にとっても不幸なことになりますので、避けられるものであれば避けたいものです。
1次試験は人数を絞るための登竜門的な意味合いが強いですが、面接のための情報収集の場でもあるというのが実際のところです。
さて2次試験は会社から見て性格的にどうか、各部門から要望されている条件のいずれかにヒットする適性をもっているかという観点で面接担当者はやりとりの中で判断することになります。ここで配属が決まるものではありませんが、ある程度この人はこの部署という大枠が決まるのも事実です。
1次試験よりも2次試験にウェイトを置いている企業がほとんどですので、入学試験と入社試験は大きくその意味合いは異なりますが、やはり企業は人なりという言葉の通り人物本位で決めるという傾向が強いものになります。
こうした背景もあり短い期間ではありますが、なるべく新入社員に対して今後の糧になる実のある研修になるよう準備していきたいと考えています。
【最新の編集後記】
livedoor Wiki関連リンク
変更日 | 変更者 | 内容 | Ver. |
---|---|---|---|
2011/04/17 | KITKAT | はじめての新入社員向けナレッジ のベータ版(1.0版)を新規掲載しました。 | 1.0 |
2011/04/04 | KITKAT | 「パソコンの基礎の基礎ナレッジ」を追加しました | 1.0 |
2011/04/02 | KITKAT | 編集後記に追加しました | 1.0 |
2011/01/29 | KITKAT | 新規掲載しました | 1.0 |
カテゴリ : 共通
ステータス(編集中/公開/変更中) : 公開
【このページの目次】
こんにちはKITKATといいます。
(Photo:S-hoshino.comさんのフリー素材を掲載させていただきました)
日々行っているBA(Business Analyst)といわれる業務について「ある業務SEのつぶやき」(Livedoor Blog)の中でその内容をつぶやいています。
興味のある方は以下のアイコンをクリックして閲覧することができます。
Blog:ある業務SEのつぶやき
当Wikiも上記BlogもPC向けサイトです。携帯/スマートフォンでの閲覧も可能ですが、Wikiではカナが半角カナになったり、Blogはさらに観ずらいところがあります。この点はご了承いただけますようお願いいたします。
この内容やこの数年毎年行っている新人・中途採用者向け、SEやPG、システム営業担当者向けの初級研修内容をどこかでまとめたいそういう思いがありました。また研修内容などの有用な情報を自宅でも閲覧したいという後輩の受講者の要望もありましたのでWikiの中でつぶやきを体系化してWikiナレッジとして掲載することにしました。
一方で景気低迷の煽りからコストダウンの関心がとても高くなっている背景があり、企業のシステム案件が減少してIT技術者が圧倒的に不足している実態はわかっているものの人員的に増えていないという実態があります。特に学生の方が当Wikiを見てIT技術者の業務に興味を持っていただき、わたくしどもの業界に来ていただければ幸いです。こういうこともあってなるべく表現をわかりやすいものにすることにしました。
本wikiだけでは実際の研修のように受講者の雰囲気をみて補足説明などのフォローや質疑応答にこたえることはできませんが、吹き出しの形で適宜内容をフォローすることにしましたのであわせて参照ください。
【吹き出しの例】吹き出しはこんな感じです。
はじめて というカテゴリで必要な内容を単元(ページ)単位で掲載します。各ページはつぶやきといったスタイルのお読み切りにしていますので、どこから見ても大丈夫な構成になっています。一般からPGの順に順次内容を公開していきます。公開したものについても適宜改訂してブラッシュアップを図る予定です。
コンテンツ リンク | 概要 |
---|---|
一般社員向けナレッジについて | はじめて一般社員になる方の研修内容を掲載しています |
パソコンの基礎の基礎ナレッジについて | はじめて一般社員になる方でパソコンはちょっと苦手という方に対する時間外研修内容を掲載しています |
PG向けナレッジについて | はじめてPG(プログラマ)になる方の研修内容を掲載しています |
SE向けナレッジについて | はじめてSE(システムエンジニア)になる方の研修内容を掲載しています |
リーダー向けナレッジについて | はじめてリーダーになる方の研修内容を掲載しています |
システム開発営業担当者向けナレッジについて | はじめてシステム営業になる方の研修内容を掲載しています |
SE支援メンバー向けナレッジについて | はじめてユーザー支援を行うメンバーの研修内容を掲載しています |
※ 順次追加掲載していきます。左のメニューバーより参照することができます。携帯サイトの場合には最上段に以下の表示がされていますので、メニューをクリックいただくと同様に参照することができます。
【携帯サイトでのメニュー表示例(2段表示)】
トップ|メニュー|検索|ページ一覧
タグ一覧|BBS
上記の「コンテンツ リンク」の表題をクリックしていただければ、直接それぞれのナレッジのトップページにジャンプすることも可能です。
※ 同じく使い方についてはメニューバーの このWikiの使い方について をクリックいただいても同じトップページにジャンプすることができます。
2011/3/6 追記
ちょうどこのWikiを編集している最中に京大入試試験問題漏えいで逮捕者がでたというニュースがマスコミでトップニュース的に取り上げられ、お客さまを含めて私の周囲でも人事担当者が緊急対応を協議するための会議があったりとその波紋は広がっています。本年度以降試験監督という観点でより厳しいものになってくるのではないでしょうか。
このWikiでは入社後の新入社員研修の内容を「一般社員向けナレッジについて」として掲載していますので、その前段となる入社試験についてここで少し触れておくことにします。
企業の入社試験の場合には、1次試験(筆記試験/適性検査)、2次試験(面接試験)というのが一般的です。
筆記試験はそもそも基本的=常識的なところがわかっていて身についているかどうかを判断するために行なわれます。レポートを提出させることで業務で必要な文章作成力や表現力といったところをみたり、適性検査を行って業務に対する適性があるかどうかを判断するといった企業などさまざまです。
私どもSierと呼ばれるシステム開発を中心に行っている企業ではプログラマ=PGから業務に就くといったケースが多いことからこなしていかれる人材を選定するうえで適性検査が欠かせないものになっています。このことが以外の業務に就く候補者においても同様に着目するようにしています。
一般的にはあまり知られてはいませんが、研修後あるいは配属後に担当業務に就いてからやはり自分には合わないといった理由から残念ながら辞表を提出してしまうメンバーも少なからずいます。適性はこうした意味もあって大変重要なファクタになっています。研修は企業にとっても受け入れの一環としてかなり力を注いでおり、これにかかるコストもかなりのものになっています
せっかく努力して入社できたのですから辞めてしまうこと自体本人にとっても採用した企業にとっても不幸なことになりますので、避けられるものであれば避けたいものです。
1次試験は人数を絞るための登竜門的な意味合いが強いですが、面接のための情報収集の場でもあるというのが実際のところです。
さて2次試験は会社から見て性格的にどうか、各部門から要望されている条件のいずれかにヒットする適性をもっているかという観点で面接担当者はやりとりの中で判断することになります。ここで配属が決まるものではありませんが、ある程度この人はこの部署という大枠が決まるのも事実です。
1次試験よりも2次試験にウェイトを置いている企業がほとんどですので、入学試験と入社試験は大きくその意味合いは異なりますが、やはり企業は人なりという言葉の通り人物本位で決めるという傾向が強いものになります。
こうした背景もあり短い期間ではありますが、なるべく新入社員に対して今後の糧になる実のある研修になるよう準備していきたいと考えています。
【最新の編集後記】
掲載日 | 掲載者 | 編集後記 |
---|---|---|
2011/04/17 | KITKAT | ようやく「はじめての一般社員向けナレッジ」ベータ版ができましたので公開します。もう少し早めにリリースとも思いましたが、忙しくなかなか作業が進まなかったといったのが実情です。作成中の「パソコンの基礎の基礎ナレッジについて」もベータ版ができ次第公開する予定です。 |
2011/04/02 | KITKAT | 2011年度の新人研修は3月11日の東北震災ならびに首都圏の計画停電のために残念ながら中止となり、直接配属先でOJTを行う形で例年とは違った対応を行うことになりました。次年度はも同様の対応になるか従来のような集合研修になるかわかりませんが本Wikiは継続する形で掲載準備を進めていきます。一般社員向けナレッジから掲載が終わり次第順次リリースしていくものとしていく予定です。公開が実際のOJTよりも後になりますが、今後の参考にしていただければ幸いです。 |
2011/01/30 | KITKAT | 以前お客さまからWikiに関する導入検討依頼があり、試験的にTiddly Wikiを導入したことがあります。いつでもインターネットを通じてナレッジを参照できるよう検討していました。今回のナレッジを何で構築するか検討した際に、使い慣れているCMS(コンテンツ マネジメント システム)ベースのLivedoor Blogも検討しましたが、別紙参考資料としてPDFを添付して公開したかったことからLivedoor Wikiを選択しました。社内のNotesによる社内のナレッジコンテンツ的なところまでできるかどうかといったところもありますが、とりあえず進めてみることにしました。WikiはCMSと異なり独自の表記法に慣れる必要がありますが、まずは進めてみてとそう考えています。 |
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