最終更新: kkhz_library 2014年06月04日(水) 23:36:43履歴
地下研究所で生み出された植物型のB.O.W.で、洋館事件で発見されたプラント42のデータを元にして開発されたもの。
植物を無理やり人型にしたような奇怪な姿で、体液の流動を用いて緩慢ながら自立歩行が可能。
攻撃目標を発見すると腕のツタ(Ivy)を鞭のように振るい、また頭の蕾から消化酵素液を吐き出して攻撃する。
体表から水蒸気を吸収して水分を補っているため、空気中の有害物質の影響を受けやすいのが欠点。
しかし適応能力も高く、時間経過とともに体内で毒性物質を分解し、さらにその過程で抽出した毒を蕾から呼気と共に吐きだすことが可能。
こうして変異した個体は『毒イビー』と呼ばれる。
炎を用いた攻撃に弱いが実弾系武器に強く、カスタムマグナムの攻撃も1発までなら耐えられる。
通常の弾薬やナイフを使って倒した場合、死体の近くを通るとツタの攻撃を受けるが、火炎放射器や火炎弾、硫酸弾やロケットランチャーを使って焼いてしまえばそれを防ぐことができる。
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