最終更新: kkhz_library 2014年06月08日(日) 21:18:11履歴
元々は動物園の花形であった象のオスカー。
その象がウィルスに感染しゾンビ化し、檻を破って逃亡。
ラクーン動物園内周辺を徘徊し、獲物を求めて彷徨う。
鼻による攻撃は勿論、巨体を生かした突進や、鼻で人間を高く放り投げる攻撃を行う。
硬い皮膚故の耐久力の高さはやはり伊達ではなく、並の武器では倒すのは難しい。
両足を上げて踏みつぶしてきたり、特定の場所では鼻を使って窓から連れ去る攻撃をしてくる。
牙や巨体を生かした攻撃も非常に重たく、危険な存在であることがうかがい知れる。
ただ、口の周囲は皮膚が薄いため弱点であり、そこを重点的に攻撃するのが効果的だろう。
かつての記憶がやや残っているのか、自身のパレードのBGMに反応するという性質を持ち、BGMが収録されたカセットテープが流れると行進を始めるという行動も見られる。
また、とあるファイルには、象の様子がおかしくなっていく過程が書かれている。
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