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手榴弾


武器の一つで、主に手で投げて用いる小型の爆弾。
手投げ弾(てなげだん)、擲弾(投擲弾)あるいは英語風にハンドグレネードとも呼ばれる。
人員など非装甲目標に有効で発射装置を必要としないため歩兵の基本的装備となっている。

手榴弾をより遠くに飛ばす装置として擲弾筒、いわゆるグレネードランチャーが存在する。

手榴弾は、軍隊における最も基本的な武器のひとつである。
ほとんどの兵士達は基礎訓練過程で小銃射撃と共に手榴弾の投げ方を習う。
現代戦においても、歩兵として戦う兵士にとって手榴弾は不可欠の装備であり続けている。

ヒトは進化の過程で、石程度の物を正確に遠くまで投擲することにかけてはどんな動物よりも正確にこなせる能力を獲得した。
この能力は戦争にも発揮され、熟練した投擲手の投石は弓矢や初期の銃に匹敵する威力を発揮した。

近代から現代にかけての投擲手は小型の爆弾を投げるようになった。
このような過程から洗練され生じた兵器が手榴弾である。

手榴弾は球状や筒状の形をしており、内部に炸薬および信管、撃発装置を内蔵する。
手榴弾にはいくつかの種類があり、炸裂時に周囲に生成破片を飛散させるものは破片手榴弾(フラグメンテーション)あるいは防御手榴弾と呼ばれる。
爆風効果などにより狭い範囲へのみ殺傷効果をもたらすものを攻撃手榴弾(コンカッション)として区別する。

外側にアタッチメント式の弾殻を追加することで、攻撃手榴弾と防御手榴弾とを組み替えられる製品も存在する。
発煙や照明など殺傷を目的としない「手榴弾」もある。

弾体部分は信管と爆薬を内部に収容しており、信管の撃発装置にピンやキャップなどの安全装置が取り付けられている。

安全装置を解除し、レバーを外す、または紐を引いたり撃針を叩く事によって信管に点火すると、所定の延期時間のあと爆発する。

延期時間は3-5秒程度が一般的である。
第二次世界大戦以前には、より延期時間が長いものもあったが、投げ返されるおそれが高かった。

大抵は防水・密閉構造となっており、雨で濡れても使用でき、水中でも爆発する。
手榴弾に使用される信管はほとんどが火道式時限信管であり、作動すると確実に爆発することを要求される。

第一次世界大戦のころまでは着発信管(投擲後、地面に着地した瞬間)で起爆するタイプも使用されていたが、誤作動など問題が多く、第二次世界大戦になっても着発信管を使用していたのはイタリアのOTO M35型手榴弾など一部の製品だけであった。

第二次世界大戦のころまでは、投擲距離が長くなるよう、棒状の長い柄の先に円筒状の爆発物が付いた柄付手榴弾と呼ばれる手榴弾も多く使用されていた。
柄付手榴弾は二度の大戦を通じてドイツ軍の使用する手榴弾の代名詞であり、「ポテトマッシャー(じゃがいも潰し器)」と連合軍兵士から通称された。

手榴弾の使い方は、主に目標の周辺に投げるというもの。
爆発した手榴弾は爆風や破片を数mから数十mに四散させ、範囲内の人間を殺傷する。
その破片は銃弾と比べて軽量ながら鋭く、秒速7kmの速度で飛翔するため高い殺傷力を持つ。
目標を直撃させる必要がなく、「投げ込む」という動作が可能であるため、障害物の向こうに投擲したり、敵がいそうなところに投擲するなど、銃とは違った使い方ができる。

今日、一般的な破片手榴弾は炸裂すると大きな破片が発生して遠くまで飛ぶため、広範囲の敵を殺傷することができる反面、使用者自身や友軍、第三者にも被害が及ぶ危険がある。
そこで使用に際して投擲場所に注意し、味方に向かって使用を呼びかける。

破片手榴弾が防御手榴弾とも呼ばれるのは、自軍の安全が確保される塹壕から投擲していたことによる。
一方、味方への損害が懸念されるときに使用する手榴弾を攻撃型手榴弾といい、破片の発生が少なく、ほぼ爆発の圧力のみで敵を殺傷もしくは制圧する設計になっている。

手榴弾は、発火機構に加えて安全装置(安全ピンやキャップ)が装着されていることが多いがその種類や形態は手榴弾によって異なる。
また、発火してから爆発にいたるまでの時間にも差があり、極端に短いものも存在する。
教育不十分な手榴弾の使用は危険防止のために控えられる。

なお、対戦車の場合、手榴弾は戦車や装甲車の装甲を貫通するほどの威力は無いため、ハッチなどから車内に放り込んだり、走行装置などの弱点攻撃に使用される。

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