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スキャグデッド(途上変異)


ジルたちが初めて遭遇したスキャグデッド。
クイーン・ゼノビアの通信兵長が変異した個体であり、完全に変異した物より耐久力が高い。

顔の部分は人だった頃の面影が残っており、辛うじて残る自我によって人間側の口から虚ろながら言葉を発するものの、肉体をウィルス側に乗っ取られた状態のため、会話等は不可能。

発する言葉は「俺は生きてる」「助けて」などの内容が殆どだが、既に意味をなさず、挙句の果てには「あの肉(標的)美味しそう」などの狂気的な言葉と共に笑い声も発してくる。

彼の残した日記によれば急激な発熱とそれに伴う水分の消耗から変異が始まり、ウイルスが侵入した部位から身体が肥大を始める。
変異が進み半身からクリーチャーの身体が現れ始めた頃には五感に異常が起き、肩から飛び出たもう一つの頭を「生き残りの話し相手」と認識してしまう等と異常に気づけなくなり、やがて文字も書けなくなり洋館事件で見つかった日記の"かゆい うま"を彷彿とさせる内容となっている。

ちなみに言葉を発するスキャグデッドはこの個体のみで、他の個体の頭部は人間の顔が残らず完全に宿主の面影すら失われた状態と化している。

その極めて特異な行動により、一部からは通称「メーデーさん」などという呼ばれ方をしたりもしている。

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