最終更新: kkhz_library 2014年06月10日(火) 23:03:56履歴
ケファロと同じく寄生体が直接人体を制御している状態だが、こちらは上半身全体が寄生体に変わってしまう。
外見は球状の巨大な肉塊のような姿で外側は銃弾を弾くほど強固。
内部は脆弱だが、鋭い牙が隠されており、花弁のように開いて咬みついてくる攻撃は一撃で致命的なダメージを受けるほど危険。
ただし閃光手榴弾には無力で、また変身の際に腕が吹き飛んでしまうため段差や梯子を上れない。
名前は多肉植物の属名から取られており、大口を開けた姿がガガイモ科の多肉植物デュバリアの花を想起させるためつけられたもの。
また、この科に属する植物には花弁から腐臭を放つ腐肉花と呼ばれるものが存在し、そうした意味でもこの怪物に相応しい名前となっている。
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