最終更新: kkhz_library 2014年06月09日(月) 23:48:28履歴
プラーガ応用実験の一環として、一人の人間に複数の寄生体を寄生させることで誕生した怪物。
名前はスペイン語で「再生者」の意。
身体の欠損箇所を短時間で修復出来る異常な新陳代謝能力、それに伴う高い耐久力を獲得している。
だが、脳まで独自の変質を遂げた影響で知能は低く、単に獲物に対して食らい付くだけの生ける屍と化している。
乾いたような薄紫色の皮膚、鋭い牙を持ち常に涎を垂らす口、古い電球のように揺らいで赤く輝く眼球といった醜悪な外観を持つ。
歩行速度は遅いが、腕を伸ばして遠くからでも対象者を引き寄せ、噛み付く。
近くにいると息切れのような奇妙な声を発するため、視認できていない場合でも、その存在を知ることが出来る。
サーモスコープを装備したライフルを使用して体内のプラーガ寄生箇所を特定、これを破壊すれば活動を停止させられる。
ただし多量の弾薬は必要なものの、ただ攻撃しても倒せる。
頭部、手足、腹部、脚部等の部位破壊が可能で、脚部を破壊すると一旦倒れるが、うねる様に動きつつ飛びかかって噛み付くようになる。
焼夷手榴弾を当てると大ダメージを与える事も可能である。
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