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ルガーP08


ヒューゴ・ボーチャードが開発した大型拳銃ボーチャードピストルを原型にゲオルク・ルガーが改良・開発したドイツ製自動拳銃。
「P08」はドイツ軍での制式採用名である。

口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)を使用。
装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発。
支点で二つに曲がって伸縮する独特なトグルアクション機構の動きから通称は「尺取虫」。

ルガーP08の独特な作動方式は「トグルアクション」と呼ばれるショートリコイル機構の一種だが、直後の時期にコルト・ガバメントによってより単純で信頼性の高いティルトバレル方式が確立され、それ以降この機構を使用した拳銃は存在しない。

撃発方式はストライカー式であり、大口径の拳銃としては珍しい。
トリガーガードと引き金の隙間が狭く、手袋をした手では扱いづらい。

トリガーガード後部左側面にあるボタンを押しながら弾倉をグリップに装填し、トグルを後ろに引き上げて離すことで第一弾が装填される。
薬室に実弾が装弾されているときはエキストラクターが上に持ち上がって装填状態であることを表示する。
この状態でセーフティ・レバーを下に押し下げるとシアーバーがロックされて安全装置がかかる。

最終弾を撃つとトグルが持ち上がった状態で保持されるので、弾倉交換後トグルを少し後ろに押し下げて離すと保持が解除され、再度初弾が装填される。

オリジナルのルガーはヨーロッパ製の軍用9mmパラベラムにあわせて製作されているため、アメリカ製のやや弱い9mmルガー弾を使用すると作動不良を起こすことがある。
また、撃針の先が鋭いので、プライマーが薄いカートリッジを使用するとプライマーを突き抜けて爆風を浴び、破損する場合がある。

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