ここだけバイオハザードが発生したwiki

宿主との間に拒絶反応を起こした胚が巨大化・成長したもの。
不完全な姿を持ち、体組織が剥き出しになっている。

左腕の下のわき腹に巨大な目玉が形成されている。
口からG幼体を吐き出しながら、G幼体と共に主人公を襲う。

巨大な左腕で殴りかかってくるが、そこを集中して攻撃し続けると、左腕自体がもげてしまい、再生するまでその場でもがく。
不完全なだけあってウィリアムの「G」のような強靭な生命力は無く、遭遇者に敗れるとすぐに死亡するが、場合によってはその死体からまだG幼体が出現することもある。

硫酸弾に弱い。

G成体の口から吐き出される幼体で、擬似複製された胚といえる。

小さなカブトガニのような形状で、地を這いながら主人公に急接近し、足元から身体を這い上がって腰や首筋に攻撃を加える。
体力も攻撃力もG成体より遥かに低いが、数体のG幼体に攻撃され続けているとラージ・ローチの場合と同様の死を迎えることとなる。

なお、G成体のような繁殖能力は持っていない。