ここだけバイオハザードが発生したwiki - グロック18C


グロック18C


グロック17にフルオート機構を搭載したモデル。
オーストリア国家憲兵隊に属する精鋭の対テロ部隊GEK COBRAの要請によって開発された。

小型である上にポリマーフレームが軽量なため連射時の反動は大きく、集弾性は低い。
そのためカスタムパーツとして折りたたみストックが存在する。

外観はグロック17と殆ど変わらないが、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがある。
グロック18Cは、グロック18でスライドから吐出した銃口部に装備されていたコンペンセイターをスライド内の銃身上部に開口する形状に改めるなどした改良型でグロック18で問題視された反動もやや抑えてある。

全長186mm、重量703g、装弾数17/19/31/33発、発射速度1,200発/分。