ここだけバイオハザードが発生したwiki - 寄生体が露出したガナード
宿主の人間の身体が致命的なダメージを受けたため、プラーガが露出して直接肉体の制御を行っている状態。頭部が吹き飛んで寄生体が現れるため人間の知能は失われ、動作もぎこちなく歩くのみ(扉の開閉やハシゴの使用などは可能)だが、露出した寄生体がより強力な攻撃を仕掛けてくる。人間の身体はプラーガの乗り物でしかなく攻撃してもほとんど効果はないが、露出した寄生体には通常のガナードと同じくヘッドショットが有効。またプラーガは光に弱く、閃光手榴弾の強烈な光を浴びるとそれだけで肉体が崩壊してしまう。成長段階によって以下の3タイプに分かれる。
寄生体A
幼体。ガナード化したのが比較的最近である村人や戦闘員の内のH.C.F.工作員の首から出現する。心臓の様な器官に宿主の眼球がぶら下がった見た目で、敵を察知すると心臓状の器官に格納されている先端に刃が付いた触手を展開し鞭のように振り回す。
寄生体B
成長途上のもの。ガナード化してから時間が経過している大半の邪教徒の首から出現する。触手も酸もないが、胴体と一体化した巨大な顎は人間の頭蓋骨を即座に噛み砕いたり飲み込んで死亡させる。
寄生体C
成体。ガナード化してからかなりの時間が経過している邪教徒と戦闘員の内の教徒の首から出現する。口から酸を吐き、8本の足で相手の頭にしがみ付いたのち顎で噛みつく。宿主の身体が破壊されると、プラーガが離脱して襲い掛かってくる。
(Wikipediaより引用)

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