ここだけバイオハザードが発生したwiki - Cz75


Cz75


1968年に開発が計画され、1975年に製造されたチェコスロバキア製の自動式拳銃。
弾は9mmパラベラム弾薬、複列(ダブルカラム)弾倉装着設計。

ブローニング型ショートリコイル作動方式を採用、複列単給弾方式弾倉(ダブルカラム シングルフィード マガジン)付属という、ダブルアクションとシングルアクション両用の引き金機構を持つ銃である。

フレームには鋼材を採用し、手動安全子(マニュアルセフティ)はコックアンドロック方式。
フレームがスライドを包み込む結合方式となっている。
なお、このフレームとスライドの結合はSIG SAUER P210と同じ方式である。

「世界最高のコンバットセミオートピストル」という評価もあった。