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ayase_honoka_tantou 2020年10月31日(土) 12:05:11履歴
穂乃香が発言したバレエ用語に関してまとめたページです
単語 | 意味 | 備考 | 編集 |
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プリマ | バレエではプリマバレリーナのこと。女性バレエダンサーの最高位で主役を務める。プリマドンナは元々オペラ用語でバレエで使うのは誤用とする人も居るため注意。穂乃香が目指していたものである。 | 【プリマ・ガール】綾瀬穂乃香など | 編集 |
ソワレ | 夜の部の公演のこと。バレエに限らず演劇一般的に用いられる。ソワレに対して昼の部のことをマチネと呼ぶ。 | 【プリマ・ガール】綾瀬穂乃香 | 編集 |
パドドゥ | バレエのパートのうち2人(基本的に男女のペアで行う)で踊るパート。多くのバレエに1回は見られる。単に「パ」と略されることもある。 | 【プリマ・ガール】綾瀬穂乃香 | 編集 |
くるみ割り人形 | 眠れる森の美女、白鳥の湖のと並んで3大バレエと称されるチャイコフスキーの作曲作の一つ。様々な国のお菓子を模した踊りのパートは見所の一つ。 | 【ドキドキ☆チャレンジ】綾瀬穂乃香、デレステメモリアルコミュ2 | 編集 |
白鳥の湖 | 眠れる森の美女、くるみ割り人形とともに三大バレエとして知られる作品の一つ。白鳥に変えられたヒロインと黒鳥が化けた悪役の1人2役や32回の連続フェッテなどが有名 | 【クロネコチアー】綾瀬穂乃香 | 編集 |
メヌエット | 舞踊曲、または曲そのものの種類。3/4拍子でゆったりとした曲調。ステップは小さく、優雅で気品のある踊りが特徴。*1 | 【ロワイヤル・スクエア】綾瀬穂乃香 | 編集 |
メソッド | メソードとも。方法、方式の意。バレエや音楽、演劇などでは教授法という意味で使われる。バレエではワガノワメソッドが有名。 | 【努力のメソッド】綾瀬穂乃香 | 編集 |
エトワール | フランス語で星の意。バレエではプリマバレリーナと意味合いは近いがこちらはパリ・オペラ座でのみ用いられる。また、こちらは男女共に用いられるという違いがある。 | 【懐かしきエトワール】綾瀬穂乃香 | 編集 |
ストラヴィンスキー | 作曲家兼ピアニスト兼指揮者。穂乃香が好きな音楽として彼の名前を挙げた。ディアギレフ*2の依頼によってバレエ楽曲を作曲した。彼の作風は生涯で2回変わっており、中でも初期にバレエ楽曲として作曲された「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」は特に有名である。 | ぷちデレラ、【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
プリエ | 折り曲げる、意。バレエでは膝を曲げる動作を意味する。 | 綾瀬穂乃香の特訓エピソード | 編集 |
ルルベ | 持ち上げる、の意。爪先立ちになり、床から踵を離す動作のこと。 | 綾瀬穂乃香の特訓エピソード | 編集 |
パ・ド・ブレ | パ=ステップ、ブレ=民族舞踊の一種。バレエのパの中でも基礎となる重要なもの。3つのステップからなる。 | 綾瀬穂乃香の特訓エピソード | 編集 |
グランプリエ | 腿と床が並行になるまで膝を曲げるプリエ。厳密には違うが蹲踞のような状態。 | 【ドキドキ☆チャレンジ】綾瀬穂乃香(デレステ) | 編集 |
フェッテ | 鞭打ちの意、片脚を軸にして持ち上げたもう片方の脚を軸脚に打ち付けるようにして回転する。 | 【懐かしきエトワール】綾瀬穂乃香 | 編集 |
レヴェランス | 尊敬の意。バレエではレッスン、舞台で踊り終わった後にするお辞儀のこと。膝を曲げ、上半身を前に倒す。 | 【プリマ・ガール】綾瀬穂乃香 | 編集 |
カブリオール | バレエの跳躍、山羊の跳躍の意。片方の脚を振り上げて跳躍し、空中でもう片方の脚を振り上げた脚に1回、または複数回打ちつけること。男性舞踊手の見せ場ともなる派手な振り付け。 | 【夏祭り】綾瀬穂乃香+ | 編集 |
アティチュード(アチチュード) | 片脚を軸にして、もう片方の脚を曲げ自分の後方に向けて上げた状態。直訳すると態度、考え方、姿勢、姿勢となるが、バレエにおけるアチチュードとは必ずしも噛み合うものではない。 | 【努力のメソッド】綾瀬穂乃香 | 編集 |
プレパラシオン | 直訳で準備。バレエでは基本的な腕の型の一つ。肩の力を抜き、両手の肘を軽く曲げ、身体と平行に腕で楕円を作るようにした状態。 | 編集 | |
ビスチェ | 元々は女性用下着の一種でコルセットと肩紐の無いブラジャーを合わせたような下着。バレエ衣装にも用いられる。クロネコチアーの衣装もビスチェ。現在では、似た形状のアウターウェアも同じ呼び方をされる | 【クロネコチアー】綾瀬穂乃香(デレステ) | 編集 |
コッペリア | 自動人形の少女が題材のバレエ。内容はラブコメディ | 【クロネコチアー】綾瀬穂乃香(デレステ) | 編集 |
ピルエット | 片方の脚の爪先を軸にして回転をすること。 | 【耀きのピルエット】綾瀬穂乃香 | 編集 |
アラベスク | 片脚を軸脚にし、もう片方の脚を真っ直ぐ後方に向けて伸ばしているポーズのこと。耀きのピルエット特訓後のイラストで穂乃香がやっているポーズが近い(厳密には違う)。 | 【耀きのピルエット】綾瀬穂乃香 | 編集 |
アン・ドゥ・オール | 脚を外股に開き両足が外側に180°開いた姿勢・動作。バレエにおいて基本中の基本。 | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
チュチュ | バレエ衣装のスカートの一種。形状や素材によりいくつか種類がある。【歓びのアティチュード】で着用しているのはクラシックチュチュではないかと考えられる | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
トゥシューズ | つま先が硬く平らになっているつま先立ち(ポワント)用のシューズ。ポワントと呼ばれることもある。バレエシューズとは別物である。 | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
パ・ド・カトル | 4人組での踊りのこと。または、バレエ作品の一つ。バレエ作品としては珍しくストーリーがない。配役もキャラクターではなく初演で踊った4人*3を演じることになる作品 | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
リフト | 主に男性舞踊者が女性舞踊者を持ち上げる動き。パ・ド・ドゥでは大きな見せ場となる振付。男性の太腿や肩に乗ったり頭上に持ち上げられたりと種類は様々 | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香 | 編集 |
ワルツ | 【歓びのアティチュード】綾瀬穂乃香、ミュージックJAM | 編集 | |
エカルテ | フランス語で離れての意。バレエでは観客から見てダンサーの身体の面が斜めであり、かつ脚を横に出している状態のこと。左右どちらを出すかでエカルテ・ドゥバン、エカルテ・デリエールと別れる。 | 【しとやか夏花】綾瀬穂乃香 | 編集 |
グランジュッテ | ジュテ(jete)とはフランス語で投げることの意。バレエでは脚を爪先まで真っ直ぐに伸ばした状態のまま、爪先が床から離れるくらいまで脚を前後左右に上げ、元に戻る動きのこと。グランジュッテはこの動きをベースとしてジャンプすること。 | 【しとやか夏花】綾瀬穂乃香 | 編集 |
パッセ | ルティレとも。膝を曲げて爪先を膝につけて片脚立ちをした状態。 | 編集 | |
ジゼル | ロマンティックバレエ*4代表作。町娘が貴族に弄ばれてしまうストーリー。 | 営業コミュあの日見た憧れの | 編集 |
ガルニエ宮 | オペラ座とも呼ばれる。パリ国立オペラの主要な公演会場の一つ。【リュミエール・エトワール】宮本フレデリカにてオペラを観劇しているパリ・オペラ劇場はこの場所である。 | 営業コミュあの日見た憧れの | 編集 |
オペラ・ナショナル・ドゥ・パリ(パリ国立オペラ) | オペラ座とも呼ばれる。オペラ、バレエの公演を行うフランスの代表的な団体。ロシアのボリショイ、イギリスのロイヤルに並ぶ世界でもトップクラスのバレエ団である。オペラ座バレエ団のバレエダンサーの最高位がエトワールと呼ばれる。 | 営業コミュあの日見た憧れの | 編集 |
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