ネタバレOK?
なぁなぁ、もっとこっち。こっち来て。
ちーがーうー。
隣じゃなくて、こっち。俺の足の間、座って。
で、ぎゅーってさせて。
はい。ぎゅ〜っ。
(ふざけて彼女に体重かける)
はは、重かった?ごめん。冗談。
やっぱり映画館より家でDVD派だなぁ。
気楽だし、安いからいっぱい見れるし、お前に触れる。
(真剣に映画を見ている彼女にちょっかい出す)
ん〜?いいじゃん。
ちょっとだけ。ちょっとだけだから。
だってお前、柔らかいし、なんかいい匂いするし……
(首筋にキスしたりイタズラがエスカレート)
(彼女に怒られる)
わっ、ごめん、ごめんって!
はい。映画ですね。見ます。大人しくしてます。
(少しの間我慢)
ん〜……
(遊びたいのに遊んで貰えない犬がそわそわしてるような感じで。
台詞はお好きなように)
(彼女の様子をうかがう)
はぁ(溜息)
あっ(小声で。イタズラを思いつく)
ん〜……はむっ(彼女の耳を甘噛み)
あははは。びっくりした?
邪魔はしないって。
俺の事は無視して、お前は映画見てていいよ。
(首筋に何度もキスしたりしながら)
邪魔じゃないだろ〜。
お前が無視すればいいだけの話じゃん。
(以降、耳を攻めながら)
お前が、耳に舌つっこまれて喘いじゃうような
エッチな子じゃなければ、全然邪魔にならない筈……だろ?
ん〜
その声、すっごい可愛いけど、ちょっと我慢。な。
下の階に家族いるから……。うん。
だから……今日は声、我慢して。
声我慢したまま……最後まで、しよ?