興信所の料金の仕組みについて解説をおこなっています。

目立たない料金の注意書き

契約書などを見ると、小さな文字でびっしりと書かれていて、「確認してください」といわれても、流し読み程度にしか読まないという人もいると思います。

この契約書に書かれている内容が、後に料金の支払いでトラブルになる場合もあるのです。

探偵へ依頼をして渡される契約書には、調査の注意事項から、料金の発生条件、または禁則事項といった重要な情報が明記されています。

もしもこの中で不審な点があれば事前に調査契約をする探偵へ伝えれば補足説明などをしてもらうことが出来ます。しかし、契約書には注意しないといけない項目を赤字で表示してくれているものはありません。
(もしかすると赤字で注意してくれるところもありますが、基本的にフォントカラーは黒です。)

そのため、契約書の中でも目立ちにくい場所に小さく補足を加えているケースもあります。
この補足はしっかりとチェックして、契約書の内容で疑問を感じたら必ず探偵へ質問をすることが適切な対処方法になります。

何故、ここまでのことをするかといえば、調査業者の中には悪質な業者が潜在的に潜んでおり、こういった業者は契約書の内容を誤魔化していたり、または契約書自体を発行しない、といった業者がいます。

このような業者に騙されてしまわないようにするためには、契約書の内容をしっかりと確認し、契約書を発行してくれる調査業者へ依頼をするのが正しい依頼方法になります。

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