核爆弾として流れてきたところをおばあさんに拾われた女の子。10年の月日を経て心優しく育つ。
核姫の名の通り生まれた時から被爆しており、三週間に一回は「皮膚脱ぎ」を行い、誰かの皮膚と取り替えないと死んでしまうという特徴を持つ。
そのため作中では揉め事の末おじいさんをうっかり殺害した後、脚本家→監督→ロバート→リズ→生物兵器と跨いで皮膚の取り換えを行っている。
(描写こそないが、10年後の核姫の姿も誰かの皮膚である可能性が高い)
脚本家の皮膚を貰った後は監督によって監禁されてしまい、わけもわからないまま脚本を書かされてしまうことになる。
しかし、それが結果として彼女の創作魂に火をつけ、監督とロバート、リズの皮膚を剥ぎつつも最後は「川越ラブストーリー」を完結させた。
最後はマーカス率いる生物兵器(外見は
レズ・ナイト)との死闘の末勝利し、お金は必要だが重要ではないこと、ないならないなりに工夫して作品を作ればよいことを説いた。
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