2023年4月7日に4期生としKCKに騎手として所属し23日にてデビューする。
4月23日にデビューしデビュー戦では
ツヨスギナンデクンに騎乗し4着となる。その後、3Rの推しの子賞で
イーダダロに騎乗し始めて最先着をするがゲートの不良が発覚しカンパイとなってしまう。しかしそのあとの4R卵月杯で
ディーペンウィルに騎乗し初勝利を収める。また、同日に赤石短距離盃で
ミッシングハーツに騎乗し初の重賞出走を果たすが結果は3着に敗れる。レース全体でみると2勝し同数での開催リーディングになる。デビュー日に開催リーディングになるのは
ミリにゃんこに次いで現在二人しかいない。
5月7日8Rの
みなとみらい杯でミッシングハーツに騎乗し勝利。S1を2週目で制覇するという大記録を打ち立てる。また、ここでも開催リーディングになる。
7月23日開催で再び開催リーディングになる。また、3番人気の
ピッケルハウベに騎乗し二強ムードだった大船杯を制す。また、10勝を達成する。
8月6日に茅ヶ崎盃を成績不振だったヴィルクリッヒにテン乗りで挑み復活の勝利を成し遂げる。さらに初のG1鎌倉賞を4番人気のミッシングハーツで挑みダービー馬ホワイトキャップとの叩き合いの末これを制し初のG1ジョッキーになる。これにより重賞を全制覇する。また、開催リーディングになる。
8月13日には神奈川短距離盃を4番人気の
レキシヲキザメで制し
ミリにゃんこに次ぎ歴史上二人目
*1の重賞4連勝を達成する。また、ここで20勝を達成する。平場でも多数勝利し勢いのまま挑んだ双葉賞マイラーズCは
キラリライトに騎乗するが3着に敗れ連勝記録が止まる。また、開催リーディングになり初の三回連続での開催リーディングになる。
8月27日に桜島短距離賞と青葉杯を両方とも圧倒的な一番人気に騎乗するが敗北する。重賞での勝利はできなかったものの1-11Rを全て3着以内にする活躍を魅せる。また、開催リーディングになる。
9月24日9R
栗葉長月賞(C3)を
ダウンフォースで勝利し、KCK通算30勝を達成。
12月5日に開催された第一回KASJで優勝する。同日、金沢文庫杯を
ヤセスギケンコーで制す。また、開催リーディングになる。
翌年1月9日にはKCK通算50勝を達成する。
このページへのコメント
インドさんほんと騎乗うまくて尊敬する
ヒンドゥーの力はこれ程までに強いのか...
今週は調子悪かった印象、それでもダービー3着はさすがの一言。
栗葉の武幸四郎
SI勝利おめでとうございます
連対率も高いし結構勝つしうまいよなぁ〜