［黒真珠の輝き］黒川千秋の特訓エピソード

概要

エピソードの概要

　［黒真珠の輝き］の特訓エピソード。エピソードでは、千秋が昔黒髪を切ろうとしたことについての話題から始まり、今まで上手くいかなかったことも多かったが、続けてきてよかったと思うことの方が多かったという千秋の経験が語られている。
　千秋の髪に関しては「髪を切ろうとした時期があった」ことはMobage版でも明かされていたが、詳細が語られることはなかったため、新情報といえる。

スクリーンショット

　自分のことを話すのがあまり得意でない千秋（パジャマパーティ参照）の口から、自身の黒髪を切ろうとしたときの話を聞ける。そのこと自体が一つの信頼の証なのかもしれない。

　エピソードの最後。今まではトップを目指すことに意識が集中していた千秋であるが、ここで「楽しい1日になりそう」と、アイドルの活動を楽しんでくれている様子を見せてくれる。

本文

［黒真珠の輝き］黒川千秋の特訓エピソード

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話者	台詞
千秋	もうこんな時間？少し長話をしすぎたわね。髪を乾かして寝なさいって……当然でしょう。子供じゃないんだから……えぇ、おやすみなさい。
千秋	おはよう。昨日、貴方と話していて思い出したのよ。この髪を切ろうとした日のこと。
千秋	高校生のときの……体育だったかしら。協調性がないっていう理由で、成績を下げられたの。
千秋	周りに足を引っ張られたって思ったわ。妙にむしゃくしゃして、でも、それを吐き出せるような場所もなくて……
千秋	髪を切ろうと、鏡の前でハサミを持ったのだけど、そこで冷静になったの。今まで、せっかく伸ばしてきたのにってね。
千秋	今思えば、切らなくてよかったわ。この黒髪のおかげでもらった仕事もあるし。ままならないことはたくさんあったけど……。
千秋	振り返ってみれば、続けてきてよかったと思ってることのほうが多いもの。きっとこれからも、そう思わせてくれるわよね？
千秋	ええ、期待しているわ。まずはCM撮影、その後にはLIVEへ……。今日も楽しい一日になりそうね。