同じ時期の水準を大きく上回る性能をもつカードのこと。
 ゲームバランスを壊すようキャラもしくはアイテムを指す言葉として、黒ウィズに限らず幅広いゲームで用いられている言葉である。

 黒ウィズにおける歴代の代表的な「壊れ」は以下の通り。
 現在は影も形もない精霊もいるが、こういう時代があったんだなと思っていただければ幸いです。

テスタメント(旧)
 トーナメントの勝敗を決定付ける7T大魔術と、HP・攻撃ともに2000を超えるステで、文句なしの最強キャラであった。
 サービス開始当初のリセマラ候補。
シド・ハーロック
 恐らくは元祖バランスブレイカー。S進化で、攻撃2228:HP1787:AS属性特攻:SS大魔術。
 現在では想像つかないが、当時は最強アタッカーとしてクエスト・トーナメント共に大きく貢献。
 現在は一応L化を果たしているが、申し訳程度にステータスが増加したのみ。
ミネバ
 ugpyがやらかした一例。初の減衰なし全体攻撃精霊。*1
 敵の物理カウンターも存在しなかった当時においては、誇張抜きでカード3枚分の働きを見せていた。
 なお同時開催のイベントでは劣化ミネバのセトを作る事ができたが、実際こちらも強かった。

 この後開催された1周年前夜祭企画の黒ウィズ精霊グランプリで「見事1位に選ばれた精霊には、黒ウィズ史上初の何かが起きる……!?」という煽り文から「1位になった精霊が貰えるのでは」という話になり、結果的に大勢のプレイヤーがミネバに投票した。
 なお「黒ウィズ史上初の何か」とはSS進化追加であり、投票した多くのプレイヤーが落胆した事は言うまでもなかった。
豪・シラヌイ、夏ダンケル
2014年夏頃
 160%の単体攻撃。SSは得意属性に1万ダメージ。
 このASの与えるダメージは属性特効ほどではないが3ch〜5ch近くの火力があり驚かせた。
奏バロン
2014年夏頃
 7チェインエンハンス+3ターン遅延。遅延が大活躍した当時の環境ではこれ以上ない強さを誇った。
ミカヅチ
2014年秋頃
 元祖ロマン砲。
 詳しくはこちらも参照。
ディートリヒ(ウィズセレ)
2014年秋頃
 ugpyがやらかした一例。
 3チェインからの非分散全体攻撃。ミネバをも上回る攻撃力でトップに君臨。
 しかし、L精霊の時代になると流石に攻撃力に陰りが見られるように。
複属性精霊
 元々複属性精霊実装当初はミコトを代表するように、攻撃力が調整されていたりしたため、強くはあるけどそこまでではないといった感じであった。
 が、調整を間違えれば、割とヤバいといわれた。
 最終的に単色はステータス重視にすることで格差は解消されることとなるが、それは2016末-2017夏年頃の話である
 その筆頭が↓
アリエッタ
2015年春頃
 ugpyがやらかした一例。
 13段必須カードとして創られた結果、デタラメな強さに。アタッカーとしては異例の長期政権を築いた。
 実際引けなかったから引退したという人もいたらしい。
 複属性で2回攻撃ができるというのにもかかわらず、攻撃力は単色含め当時最高クラスということが招いた悲劇である。似たような事例は2016アルドベリクで繰り返されることとなる。
終焉
 ブレイダーを参照。
ジグムント
 L化でこうなった
全体ブースト
2016年春頃
 4tで150%のエンハンスに5%のクリティカルがついているのに驚かれた。
 当時のエンハ最強はシャルルリエ型の5tでHP50%削って100%エンハ。どれくらいヤバいかは言わずもがな。
 これに合わせる形で後に複属性ダメージ強化やインベラトス結晶などのテコ入れが入る。
多段カウンター
2016年春頃
 カウンターは、強いが敵がカウンター対象の行動をしなければただの置物であった。が何を考えたのかただの攻撃にも反応する多段カウンターが実装された。当初はAS封印時というキツイ縛りしかなかったためそこまで強くなかったが、ミルド以降HP20%以下という自傷エンハなどと併せれば誰でも簡単に達成できるようなものが出されて以降約1年近く環境?に居座ることになる。
単体ブースト精霊
2016年夏頃
 自傷AS程度のリスクでロマン砲並のリターン。
 AS封印を食らおうがお構いなしで、あまつさえカウンターにも乗ったりバーニングにおいてはモノマネで単体ブーストを増殖させてぶん殴るなど色々と大変なことになっており、L化された過去精霊を除けば3色共に複属性持ちであることも火力に更なる拍車をかけている。
GPアルドベリク
2016年夏頃
 20チェイン勢の中でもコイツだけおかしかった。理由はAS倍率据え置き(+攻撃も据え置き)の複属性持ち。
 SS倍率は下がってるのにASの倍率が据え置きなせいで酷いことに。その後は闇吸収や斬撃カウンター「!」によって水推奨レイドでは事実上の出入り禁止となっている事があった。GPアルさんの巻き添えを食らったキャラも多数。
オルタメア
2016年秋頃
 配布精霊でありながら性能がガチャ精霊を超えてしまった稀有な例。
 配布である為無課金者であっても複数体手に入れる事も可能であり、鉄壁ループの戦術を完成させた。
 また火属性であるため旧テルミド、オプスクルム、覚醒アデレード、スザク轡潺紂璽襪覆匹帆蠕が良い精霊も多く、難易度の高い火推奨のステージをクリアするためのキーパーソンとして活躍した。
 メアレス競薀トや残滅ダムザ等とも相性が良く、多色デッキを組む際に採用される事も少なくはない。
 この戦法でほぼ全てのイベントクエストがクリアされることを懸念したのか、ALTERNA(アスモ)の時から防御貫通攻撃が登場。この攻撃の実装以降、鉄壁ループの牙城は崩れることになる。
 もちろん他の防御系スキル持ちの精霊も巻き添えであるが、ダメージ軽減ASや精霊強化などのインフレで敵の攻撃がほぼ通らない状態にもなってきていたため仕方がないとも思われる。そうなるのがわかってるなら最初から出すなと言いたいが。
 もし登場が遅れていたら、時限ペオルタンと手を組んで暴れまくっていた事だろう。
 ちなみに2019年春時でも刺さるクエストでは未だに刺さる。
ユッカ(バレンタイン)
2017年春頃
 詳しくはこちらまで。
ミライ(桃娘伝2)
2017年春頃
 バレンタインユッカとあわせてトーナメントのデッキではほとんどの確率で投入されていると言っても過言ではない精霊。
 ASの全体攻撃で効率良くダメージを与えられるのも強力だが、解答時間に依存されるとはいえ、SS1だと1ターン、SS2でも3ターンで発動できる高火力大魔術が魅力。
 更に、バレンタインユッカやラディーヌと言った相性の良い精霊が多い事も、壊れっぷりに拍車をかける状態となっている。
 その結果、雷以外推奨のイベントトーナメントでも使われる事も少なくない状況となっている。
 その後単色が流行となった事もあり以前のような暴れっぷりは少なくなったものの、それでも現役レベルの強さである。
 後に先発のセイ(八百万Z)、アリエッタ(UG)も似たような性能に進化した。
クレティア(バレンタイン)
2017年春頃
 バーニングクエストや相互フォローの助っ人呼び出しでいきなり激化大魔術が使用可能。
 ネイハやスモモも同じスキルを持つが、クレティアの使用率がダントツで高い。登場から一年近く経つがクレティアによって粛清された敵は数多い。
 むしろ水推奨の高難易度クエストはほぼ全てこいつで簡単に終わる。1戦しかない超高難易度クエストだとそうもいかないが。
新人王ミルドレッド
2017年春頃
 HP20%以下の不調状態で威力アップするSS2大魔術の倍率が壊れ。しかも雷光複属性かつスキル反射無視付き。
 通常、HPダウン攻撃アップのステアップを三回も使えばだいたい最大HP1になる。陸式やイベント覇級では先制のろいを使ってくる敵がおり、のろいによってステアップが解除されるとHP1となり、HP20%以下を満たす。この状態でSS2を使うとあっというまに敵が溶けていく。新ミルドを2体入れて、ゾラスヴィルク結晶を付けてない方が先にSS2を使う、もう片方がLモードであればHP回復せずHP1のままで高威力SS2がもう一回打ててしまう。
 なおHP1にする方法は旧ミルドや正月イーニアの多段カウンター発動にも応用可能である。
 ちなみにどのくらいヤバかったかというとミルドレッドは雷属性でありながら3色全色の4tssにミルドレッドを入れたものが確認できたほど。それなんてユッカミライ?
 もともと強いとは言われていたがここまで強くなるとはみたいな精霊である。
 新人王はアシュタルは引いとけ。他は強いけど…みたいな評価であったはずなのにユッカミライをどうにかするために道中呪いを仕込んだ結果こうなってしまった。
純属性強化
2017年夏頃
 複属性環境に終止符を打つかの如く現れた、単色精霊に特化したサポートスキル。
 火は八百万4版ハヅキ、水はメアレス3版レッジ、雷はエタクロ3版アリスが所有する。

 デッキ内に複色が1体でもいると効果がガタ落ちするが、単色のみで固めると味方全体のHP&攻撃2000上昇に加え100エンハまでもがノーリスクで行えてしまう。しかもそれが初手から使用可能
 先んじて登場していた純属性魔術と組み合わせても当然強いが、かつて日の目を浴びなかった過去の精霊たちもこれ一つで一線級に返り咲くキーカードと化した。
 例えば火単色のゴジラなんかは、初回1ターンチャージだけでエンハとステアップの乗った高威力の残滅魔術が20ターンも続く。
 誤答しようがお構いなしにダメージを与え続ける特性上、エクストラ攻略では無類の強さ。

 すぐに簡易版が配布されたものの、ステータスアップの効果値は半分(2000→1000)に抑えられているため、流石にガチャ産に比べると劣る。
 がガチャ産を持ってない人にとってはこれでも十分強いため、いかにガチャ産が壊れているかがわかる。

 ちなみに単色の強化自体は2016年のクロマグゼロにて行おうとしており、それ以降の精霊は複色は攻撃抑えめになっていたり単色はステ高めになっていたりするのが少しは見て取れる。大々的な改革が無かったため、2年近く天下であったが…。

 なお融合でも融合強化が登場したがこちらはエンハが乗らない、効果量が低いためやや劣化していると言える。
単色時限大魔術
2017年夏頃
 これも配布でありながらガチャ産を超えてしまった例。火:ペオルタンω、水:ちびアリエッタ、雷:魔道杯パブロが所持する。
 ガチャ産の時限大魔術より発動ターンが長いが威力も高く、ノーチェインギャンブル攻撃や単色潜在で艦隊向きとなっている。
 純属性強化でステアップするだけでも非常に強くなる。
 修練レイドや超高難度クエストでよく使われる。やりすぎたのかイベントレイドでは対策されてしまった。よくある事である。

 2019年の春頃に調整版に見えて全く調整してないようなガチャ産の単色光(闇)時限が登場。こちらは壊れとまでは言わないが地味に環境崩壊レベルではある。
行動感知
2017年冬頃
 敵の行動を感知して発動するカウンタースキル。
 ひとたび行動感知を発動してしまえばずっと俺のターン!
 デッキに複数入れるかスキルコピーするとさらに良い。
 欠点として毎ターン行動しない敵に対しては置物化してしまう。(例:グランドガーゴイル初戦)
2018年春頃
 アンサースキルで与えるダメージを最大3倍まで強化するが、複属性まで統一する必要がある。
 各種エンハも乗るためバレユッカとミライなどがさらに壊れてしまった。
 純属性での登場が待たれる。
アルドベリク&ルシエラ
2018年春頃
 20チェイン勢であるが、40チェインでさらにダメージアップとセカンドファスト付き斬撃で2Tおきに10チェイン増やせる。
 チェインが溜まってからの素殴りで100万ダメージも夢ではない。
 連結パネル精製やスキチャを使うと更に早く起動するため、クルイサの水推奨クエストが楽になる。
 チェイン解除には弱いのでチェイン保護でサポートが必要なのが欠点。

 6th Anniversaryでは強過ぎたと考えたのか露骨に精霊をピックアップから外すという行為が行われた。
蓄積解放大魔術聖・邪
2018年春頃
 回復orダメージを受けた分だけチャージされてその分火力が増す大魔術。1回撃ったらチャージが0に戻る&初回0だが再使用には10ターンかかるといった対策?が取られていたが同一精霊を複数並べることで問題を解決。半年近く環境に居座った。
 このスキルの問題点は当時主流だった純属性大魔術や融合大魔術が全体30万単体50万程度であったようなそんな時代に蓄積のチャージは必要とはいえ1人バフ無しで全体100万、単体150万程度というダメージをたたき出していたことにある。
パネル爆破大魔術
2018年夏頃
 実は壊れスキル勢の中ではそこまで壊れではなかったりする。
 ダメージもバフありで100万程度とまあまあ高くはあるのだが、パネチェン必須の上に連発できないため蓄積と比べると微妙に見える。(それでも十分強いのだが)
 問題だったのは属性をパネルによって自由に変えられるスキルであったことと、魔道杯にて蓄積対策のために闇(光)属性の対策をとり続けていた時に実装されたが故、魔道杯で使用されまくり7-8ヶ月ほど接待では?という事態にまでなる。
ダブルAS付与
2018年冬頃
 文字通りASを二回発動するスペシャルスキル。
 チェイン犠牲強化統一パネル変換と組み合わせると非常に強いが、デッキ構築難度も高い。
蓄積解放大魔術・印
2019年春頃
 様々なバリエーションがある蓄積解放大魔術の中でも印が特に壊れている。
 純属性強化や精霊強化などを重ねかけすると、初回0Tで最大効果値7000のスキル反射無視全体攻撃が可能。
 その威力登場当初ですら初手200万。2019年1月(約3〜4ヶ月前)に強すぎる!と復権したが批判を浴びた純属性大魔術が3ターン100万である。
 特定属性のみの属性弱体化と組み合わせるとさらに良い。

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