額縁問題
最終更新：ID:l7JBiXBYyA 2025年09月21日(日) 01:06:26履歴
額縁問題とは黒ウィズにおいて2021年に提唱され、100万ゴールドの懸賞金が掛けられた未解決問題である。
解説
解決から再発まで
再発…？
解説 
ことの発端は第96回、2021年10月死界ハロウィン杯で発生した。
2021年8月にグランドフィナーレを行ったあと一切約1ヶ月間もの間一切イベントを行わず、響命 X BANKERを開催。そしてシェルアーク杯を開催。
Xバンカーはストーリーはともかく、かなりのコストカットが図られたように見えた。
シェルアーク杯では魔道杯の覇級のデッキ構築難易度は低いものの、覇級の周回ポイントは8200→9500と大幅な上昇、それに伴い覇級以外の全段位のポイントの減少(10式が5500→4000など。六式に至っては3900→800に)、配布クリスタルの大幅減少(最大79もらえたのが60に)など素晴らしい施策を行った。
結果的に、覇級が回れないプレイヤーの周回数が鬼のように増え、また報酬削減は「嫌なら辞めろ」という精神を過大に発揮した。
とうぜん、プレイヤーは嫌だったので辞めた。*1
すると不思議なことがおきた。
次の魔道杯のボーダーの大幅下落である。
シェルアーク杯ではおよそ80万あったボーダーが死界ハロウィン杯ではわずか38万になってしまった。
もともと、魔道杯では総合とは25000位以内にはいったプレイヤーにプレゼントされるものである。
しかし、これは2020年3月に、60万PT以上のプレイヤーに総合が、35％以内のプレイヤーにLtoLの額縁がプレゼントされるように変更された。
そして、2021年10月…初開催日からずっと恐れていたことが起きてしまった。
額縁配布の35％ボーダーが38万ポイントで総合配布が60万ポイントと逆転してしまったのである。
当然その間のプレイヤーは役にも立たない謎の額縁を眺めるしかできない。
その後翌月のエーネヤ杯でも同じ問題が発生。
以降、謎の額縁を配布されるこの問題を額縁問題と呼称されることになった。
2021年8月にグランドフィナーレを行ったあと一切約1ヶ月間もの間一切イベントを行わず、響命 X BANKERを開催。そしてシェルアーク杯を開催。
Xバンカーはストーリーはともかく、かなりのコストカットが図られたように見えた。
シェルアーク杯では魔道杯の覇級のデッキ構築難易度は低いものの、覇級の周回ポイントは8200→9500と大幅な上昇、それに伴い覇級以外の全段位のポイントの減少(10式が5500→4000など。六式に至っては3900→800に)、配布クリスタルの大幅減少(最大79もらえたのが60に)など素晴らしい施策を行った。
結果的に、覇級が回れないプレイヤーの周回数が鬼のように増え、また報酬削減は「嫌なら辞めろ」という精神を過大に発揮した。
とうぜん、プレイヤーは嫌だったので辞めた。*1
すると不思議なことがおきた。
次の魔道杯のボーダーの大幅下落である。
シェルアーク杯ではおよそ80万あったボーダーが死界ハロウィン杯ではわずか38万になってしまった。
もともと、魔道杯では総合とは25000位以内にはいったプレイヤーにプレゼントされるものである。
しかし、これは2020年3月に、60万PT以上のプレイヤーに総合が、35％以内のプレイヤーにLtoLの額縁がプレゼントされるように変更された。
そして、2021年10月…初開催日からずっと恐れていたことが起きてしまった。
額縁配布の35％ボーダーが38万ポイントで総合配布が60万ポイントと逆転してしまったのである。
当然その間のプレイヤーは役にも立たない謎の額縁を眺めるしかできない。
その後翌月のエーネヤ杯でも同じ問題が発生。
以降、謎の額縁を配布されるこの問題を額縁問題と呼称されることになった。
解決から再発まで
この問題は、それぞれの分野で非常に重要かつ難解な問題である。
第一の解決策として、問題が発生した翌月のエーネヤ杯では問題原因の魔道杯の通常段位のポイントをある程度戻した(10式は4000→5000、6式800→3000など)。また覇級ポイントも7800から11000にまで大幅増加。
クリスタルに関しては悔しかったので増やさなかった。
すると運営の施策のかいもあり、総合は35.6万から42万までの大幅上昇！全く解決になってねえ！
一応翌月の超絶パリピ天女杯やFairyChord杯は売れそうなキャラを総合にした、総合性能が露骨に強いなどもあり一時的に問題が解決。
さらには、問題が2連続発生したエーネヤ杯(97回)からわずか3回後の2022年2月の闇アイドル杯(100回)にて総合は40％以上または60万以上稼いだプレイヤー全員に配布という一応の恒久的な解決がなされた。
しかしこれは額縁問題の難しさを象徴する出来事となった。
それから約2年後の2023年7月の納涼杯(112回)で導入された魔道杯のランク報酬に2023年9月の殿堂入り杯(113回)にて前回の改良が加えられた。
その際に40％以上の報酬は消滅し、60万ポイント稼がないと配布されないという改良が施される。改悪……
結果、以後ボーダーが60万PTを下回った場合は額縁問題が即再発するという一触即発の状況になった。…40％以上のプレイヤーに配布のままで良かったのでは…？
一応以後、魔道杯では毎回60万ポイントは超え、一番危なかった魔道杯ですらサウナ杯(2025年1月、121回)の697,900PTであるとはいえ、もうプレイヤー人口は5万人以下(103回、2023年子どもの日杯での数字)。
額縁問題はいつ再発してもおかしくないとは言われている。
この問題が非常に難解な点は不可逆的な恒久的解決策(闇アイドル杯)を施しても運営のんほりですぐになかったことにされるという難解さ、それをユーザーが指摘したりしても気づかない(フリを続ける)運営の悪辣さがこの問題を難解であるとされる。…結局のところ運営のただの自業自得では？
第一の解決策として、問題が発生した翌月のエーネヤ杯では問題原因の魔道杯の通常段位のポイントをある程度戻した(10式は4000→5000、6式800→3000など)。また覇級ポイントも7800から11000にまで大幅増加。
クリスタルに関しては悔しかったので増やさなかった。
すると運営の施策のかいもあり、総合は35.6万から42万までの大幅上昇！
一応翌月の超絶パリピ天女杯やFairyChord杯は売れそうなキャラを総合にした、総合性能が露骨に強いなどもあり一時的に問題が解決。
さらには、問題が2連続発生したエーネヤ杯(97回)からわずか3回後の2022年2月の闇アイドル杯(100回)にて総合は40％以上または60万以上稼いだプレイヤー全員に配布という一応の恒久的な解決がなされた。
しかしこれは額縁問題の難しさを象徴する出来事となった。
それから約2年後の2023年7月の納涼杯(112回)で導入された魔道杯のランク報酬に2023年9月の殿堂入り杯(113回)にて前回の改良が加えられた。
その際に40％以上の報酬は消滅し、60万ポイント稼がないと配布されないという改良が施される。
結果、以後ボーダーが60万PTを下回った場合は額縁問題が即再発するという一触即発の状況になった。
一応以後、魔道杯では毎回60万ポイントは超え、一番危なかった魔道杯ですらサウナ杯(2025年1月、121回)の697,900PTであるとはいえ、もうプレイヤー人口は5万人以下(103回、2023年子どもの日杯での数字)。
額縁問題はいつ再発してもおかしくないとは言われている。
この問題が非常に難解な点は不可逆的な恒久的解決策(闇アイドル杯)を施しても運営のんほりですぐになかったことにされるという難解さ、それをユーザーが指摘したりしても気づかない(フリを続ける)運営の悪辣さがこの問題を難解であるとされる。
再発…？
2025年9月、範馬刃牙 大魔道杯編が行われた。
非常にひどい魔道杯であったが、土曜日の14時頃突如覇級の難易度調整と、20万ポイント配布ミッションの実施というアナウンスがなされた。
難易度調整や開催の取りやめなどの何らかの措置が必要な状況であるという点は誰が見てもわかる。
しかし、20万ポイントの配布。これは全く意味がわからない。
そもそも、現在の魔道杯は魔道杯の交換所ポイントを稼がないといけない。
今回はコラボ限定の烈海王(2万)と範馬刃牙(4万)、範馬勇次郎(1万)が必要である。
交換所7万ポイント、これは一番効率の良い覇級1位(1万ポイントもらえる)で計算しても7周。
覇級1位は13500ptの通常ポイントが貰えるので通常ポイントは9.5万ポイント稼ぐことになる。
更にはクリスタルを全交換するのにすら30万ポイント、30周=通常ポイントは40万ポイント稼ぐ必要になる。合わせて50万ポイント。これがクリスタル回収勢の最低周回ポイントである。
これは、一番効率の良い覇級であるからその程度で済んでいる。
10式(5000/2100)、絶級(6000/6000)、上級(4200/3600)だと更に酷いことになる。
具体的には7万ポイント稼ぐのに10式(約33周/16.6万)、絶級(約11週/7万)、上級(約19周/8.1万)が必須。
完走ともいえるクリスタル全回収(30万+7万)には10式(約176周/88万)、絶級(約61週/36万)、上級(約102周/43.1万)が必須となる。
どう考えても、20万ポイントの配布なぞより、交換所ポイントを配ったほうがよい。
では、なぜわざわざ20万ポイントなどという無用の長物を全プレイヤーの配布したのか…。
というわけでおそらくこれは魔道杯を普通に走ってもボーダーが60万届かない＝額縁問題が再発することを恐れての措置ではないかと噂されている。
非常にひどい魔道杯であったが、土曜日の14時頃突如覇級の難易度調整と、20万ポイント配布ミッションの実施というアナウンスがなされた。
難易度調整や開催の取りやめなどの何らかの措置が必要な状況であるという点は誰が見てもわかる。
しかし、20万ポイントの配布。これは全く意味がわからない。
そもそも、現在の魔道杯は魔道杯の交換所ポイントを稼がないといけない。
今回はコラボ限定の烈海王(2万)と範馬刃牙(4万)、範馬勇次郎(1万)が必要である。
交換所7万ポイント、これは一番効率の良い覇級1位(1万ポイントもらえる)で計算しても7周。
覇級1位は13500ptの通常ポイントが貰えるので通常ポイントは9.5万ポイント稼ぐことになる。
更にはクリスタルを全交換するのにすら30万ポイント、30周=通常ポイントは40万ポイント稼ぐ必要になる。合わせて50万ポイント。これがクリスタル回収勢の最低周回ポイントである。
これは、一番効率の良い覇級であるからその程度で済んでいる。
10式(5000/2100)、絶級(6000/6000)、上級(4200/3600)だと更に酷いことになる。
具体的には7万ポイント稼ぐのに10式(約33周/16.6万)、絶級(約11週/7万)、上級(約19周/8.1万)が必須。
完走ともいえるクリスタル全回収(30万+7万)には10式(約176周/88万)、絶級(約61週/36万)、上級(約102周/43.1万)が必須となる。
どう考えても、20万ポイントの配布なぞより、交換所ポイントを配ったほうがよい。
では、なぜわざわざ20万ポイントなどという無用の長物を全プレイヤーの配布したのか…。
というわけでおそらくこれは魔道杯を普通に走ってもボーダーが60万届かない＝額縁問題が再発することを恐れての措置ではないかと噂されている。
最新コメント