最大HPが偶数となっているカードに対して、マナをあえて+200にせず、調整して奇数にすること。
 対義語に偶数調整という言葉が存在する。

解説

 このゲームにおいて高威力な「味方全体のMAXHPの50%消費」のSSを使用した場合、最大HPが偶数であれば当然半分のHPが消費され、2回の使用で死ぬこととなる。
 ところが最大HPが奇数の場合、このゲームでは「消費されるHPの小数点以下は切り捨て*1」という仕様となっており、実際に消費されるHPは「最大HPから1を引いた値の半分」となる。
 このことを利用して「50%消費SSを2回発動してもHP1で生き残る」というシチュエーションを作るのが目的である。
 かつてはメイトガチャからの+3マナ等を駆使する必要があり、調整は非常に面倒であった*2が、現在では素材庫の登場により任意にマナを振れる状況にあるので、ごく一部の例を除いては*3とりあえず奇数にしておいた方が無難ともいえる。

注意点

 最近では、LtoL解放により最大HPの値が変化する可能性も生じている。進化させた後に何も考えずにL猫を突っ込むと偶数になっていたという事態も起こり得るので注意が必要である。*4 なお、既にマナを200振っている精霊については、LvをMAXより少し下にすることで調整が可能ではある。*5
 現在はマナリセットおよびレベルリセットが実装され、問題があったら振り直せばいいだけであるためすべて過去の話となった。

 また、Lモード時にHPが上がる潜在能力を持っている精霊は「50%自傷→SS2を使用して最大HPを下げる→50%自傷」という手順を踏むことでも倒れることを防ぐことができる。

つまりどういうことだってばよ…?

  • HPが10の精霊が50%削りを使用した場合…5ダメージ受けて残りHPは5で50%→さらに50%削りを使用すると九死が無ければ死亡する。
  • HPが11の精霊が50%削りを使用した場合…50%は5.5だが0.5は切り捨てられ5ダメージ受け、残りHPは6で54%→もう一回50%削りができるドン!
  • 基本的にAS、SSにHP条件を抱えていない精霊ならばなにも考えずにHPの下1桁が奇数になれば大体どうにかなる。

奇数調整(不調調整)に関わる変な事例

クィントゥス(SS)

 当初は最大HPが2,009でASが30%以下不調でSSが70%削りという効果であった。
 そもそもSSターンが9tと長すぎる上にファストがなかったので運用が厳しい精霊だったが、そもそも問題HP100%の状態で7割削った場合1,406ダメージを受けてHPは603残る。これは30.01%なので不調を満たせないという精霊であった。
 このため後日ASが30%ではなく35%に修正されたという話がある。

キュウマ(テルミド)

 こちらは偶数/奇数調整関係ない不調に関する事例
 キュウマはSSがHPを95%削っての自傷SS、ASはHPが15%以下で〜というもので一見すると問題はなかった。
 しかし、Lモードの潜在にHPアップ垢あるためHP500回復してしまい不調を満たせなくなることがあるという問題があった。
 基本HP15%以下でSSがたまる10tもの間ずっと闘うことはないため基本は問題なかったのだが、2人協力クエストのゴルジのときにキュウマの相方となったヴェレフキナでこの問題が発生したりしなかったりした。
 ちなみに新テルミドも同じようにL潜在でHPが回復してしまう設定だったが、こちらはLtoLで修正された。

ガトリン

 まさかの2023年になってやらかした事例。
 HPが3565でSS2が75%削り、SS1がHPが25%以下ならという不調条件なのだが、このHPだと75%削りでは25%以下の条件を満たせない。
 2023年現在ではもうマナ調整は簡単ではあるとはいえ、この時代になってHP調整が必須な精霊が出てくるとはたいへん驚いております。

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