響命クロスディライブACT4は2020年7月31日(金)〜8月31日(月)開催のイベント。
 略称(通称)はクロデブ4、クロディラ4。
 響命クロスディライブACT3の続編イベントである。
開催前
 7月20日のガチヨ氏のTwitterにてテーブルの上にある何かを引っ張っているような画像が公開された。テーブルクロスだとすればテーブルクロスディライブ、アンダーナイトテーブルクロスのどちらかではないかという予想がされた。単にテーブルとして捉え、円卓の騎士→アーサー→覇眼との見方も。
 その後魔道杯終了後の7月27日の更新でこの文明は終わらせるという悪落ちしたエニィっぽい画像が公開され、その後28日に終わらせなんかしない!というエニィとクロディラ4近日公開という公式アナウンスがありこれまでを振り返るストーリークエストの公開*1、29日にPV、30日におせにゃん#102にて紹介がなされ31日に公開となった。
 PVの時点からメインキャラであるはずのアライナが集合絵ですら省かれておりそのあたりの点は非常に不穏なスタートを切っている。*2
開催後
 ストーリーの出来が非常に良く、多数批判点(ラスボスお前だよ!)はあるもののええやん!といった感じであった。
 それ故にもうちょっと…という点に関しては言われるがそれを込みにしても手堅くまとまっており今年最高の出来であったと押すヒトも。
 …1月から6ヶ月半しかたっていないのに八百八町2、サタ女3、アレヴァン英雄大戦、MARELESS4、ぽっかみ3、シュガバン3にクロディラ4と今年最高の出来が7作ってボジョレーヌーボーかな…?

イベント内容

  • 本編(2020年7月31日(金)16:00〜8月31日(月)15:59)
  • 教えて!エニィちゃん! これまでのくろでぃら(2020年7月28日(火)16:00〜8月31日(月)15:59)
  • 超高難度(2020年8月4日(火)16:00〜8月31日(月)15:59)

同時復刻

いずれも(2020年7月28日(火)16:00〜8月31日(月)15:59)
  • 響命クロスディライブ
  • 響命クロスディライブACT2
  • 響命クロスディライブACT3

新要素

ワイドサイズの特別イラスト

 カード画像だとサイズが収まっておらず、マイページやカードをタッチした時にのみフルサイズを見る事ができるカードがある。

ガチャ産精霊相互進化素材

 エニィやルルベル等ガチャ産で相互進化するキャラは今までもいたが、相互進化用の素材がイベント報酬になっているのは今回が初。

クエストの背景との連動

 とあるクエストでボスを倒すと演出が入り背景が変化する。

良かった点

ミッション関連

 今回ディライブパネルのシステムがあるが、こういう系のシステムがある時は特殊パネルを選んだ回数によるミッション報酬があったが、今回は特にない。
 オートで進んでしまっても条件を満たせずクリアしてしまっても問題ないのは利点である。
 ただし一部のクエストではオートだとサブクエの達成が難しいクエストがある点は注意。ステリセ対策を練ろう。

伏線回収など

 完結作?ということで今まで出てきたほとんどのキャラクターが登場し、名前があるキャラではヴァルガとデライプサパーとファラシーとクロウヴンを除いた全キャラクターが登場するに至った。終わらせなんかしない、とは…?
 とくにアナザーワンがなんだったのかをを回収したのは見事と言えよう*3。ほかにもデイブレイクやニンブルウィット、ラウディダウ、海おじさんの掘り下げが行われたのも良い。
 …それ故にぽっと出かつ他の異界出身のラスボスが批判されることがあるのはまあうん…。

 これまでのシリーズ本編で登場していなかったので無理だったのかもしれないが、魔道杯ストーリーでレリッシュとの共演も果たしたレースクイーンマニアのフォーミュが登場しなかったのは少し残念ではある。

悪かった点

ガチャ産エニィの相互進化について

 イベントクエスト6-4でドロップするアイテムを使う事で1回目の進化ができるようになり、それ以降はカメオンで相互進化ができるようになる。
 つまり、イベント6章未クリア状態で、後にキャラプレなどでエニィを引いた場合やイベントを攻略しきらなかった場合は相互進化ができないという事である。
 そうなってしまったら君の本への追加を待とう。
 通常なら復刻ガチャなどすぐには引けないため問題は無いのだが、9月10月にはGAが来る予定であることを考えるとこのイベントはGA時には凱旋やミッションガチャに含まれなさそうな…。
 ちなみにドロップ報酬なので2体目のエニィが進化出来ないと言うことは(イベント開催期間中なら)ないので安心して艦隊組もう。

ミッション報酬でネタバレ

 おせニャんでは「?」でネタバレを防いでいた潜在結晶が、ミッション報酬画面で堂々と表示されている。
 ネタバレが嫌な人はノーマルをクリアするまでミッション画面を見ないように。
 一応名前がなければネタバレにはならないのかもしれないが…。
 精霊図鑑もメアレス4のように?となっておらず普通に写っておりネタバレになっているので注意。

重要なお知らせでネタバレ

 8月3日に追加された「■「響命クロスディライブ ACT4」報酬カード・敵の名称について」という項目において、特徴的な二つ名と名前が載ってしまっている。
 クリアする前に見なければいいと言われたらそれまでだが、タイトルにネタバレ注意のような文言を加えるなどの配慮は欲しかったところ。

サブクエスト

 ハード6-1は15ターン以内、ハード6-2は20ターン以内、超高難度は12ターン以内にクリアのサブクエストがある。
 手持ちによっては達成が難しく、オートモードではほぼ達成不可能。
 今回の超高難度はサブクエをコンプリートしないと報酬精霊がもらえず、またハードはコンプリート報酬のクリスタルがあるので無視するわけにはいかない。

賛否両論点

メッセージ演出

 メニュー画面に切り替わったとき、特殊パネル生成時、特殊パネル発動後、ノーマル以下の場合クエストの初戦開始時とボス戦開始時、と様々なタイミングでボイス付きのメッセージが表示される。
 メニュー画面ではクエストを選択するたびにボイスが流れる。
 さすがに多すぎてテンポを悪くしているように感じる。
 特にクエスト中のメッセージは会話イベントでも同じ会話がされるのでくどく聞こえてしまう。
 特殊パネル発動後のメッセージはやたら長く、敵が倒れ戦闘終了してもメッセージが終わってない、というのもよくあるが、こちらはマニア特有の長解説を表現しているようにも見える。
 というかマニア特有の長解説について突っ込むという台詞もある。
 また、手持ち精霊のSSボイスと重なるとSSボイスが優先される。一瞬で終わるSSボイスだとその後長らく音声のないメッセージだけが上に残る。

ディライブパネル

 一部のクエストではディライブパネルでボスのギミックを解除する必要がある。
 オートモードの仕様上ディライブパネルが出ていても選ばれないため、オートモードで挑戦すると多層バリアを延々と殴り続けるため時間がかかってしまう。
 似たような物として特定の戦闘でコイントスが出現する無糖とは異なり、ディライブパネルはクエスト毎に設定された条件を満たすと出現する。
 つまりまあ大結晶パネルと一緒なのだが、大結晶パネルはオートでは設定しても出ないのに対し、こちらは問答無用で出現し場合によっては邪魔してくることも。

 また、ハード5やエクストラ5ではパネルリザーブされたパネルの正解率が高いとディライブパネルと重複する可能性もある。
 この場合、スキルチャージを絡めた攻略がしにくくなりリトライする必要があるデッキもあった。

イベントのストーリー関連

ネタバレになるので注意

その他

アライナに関して

 今回アライナがああなってしまったことに関して公式からの見解はない。
 しかし、一部ユーザーの間ではGA2019の結果が影響しているのでは?と囁かれており、論拠としてGA2019で順位が低かったクラン(105位:669,572票)が単体からタッグカードに変更され、同じく順位の低いアライナ(160位:263,466票)がこうなってしまったことが挙げられている。
 これが本当であればGAで順位をとれなかったキャラはこのようにリストラの憂き目に遭うということになるのだが…
 
 なお、GAでは投票しやすい前の方のページに配置されている、または直近イベントで活躍していれば、大抵高順位を得ることができる傾向があると分析されている。
 詳しくはグランプリのフウチやミライの項目を参照。
 このような理由で好きなキャラがリストラされたりするのはどうなのだろうか…という意見もあると言うことで。

元ネタ?

ネタバレのため格納

ガチャ

 従来通り6種ガチャだがエニィ単体は相互進化で別性能のカードに変わるため、ある意味7種ガチャと言えなくもない。

With Our Hope エニィ

 雷/水 AS:連撃 SS:蓄積・連 EX-AS:全体化
 AS3倍属性の蓄連でフェアコ3リレイの色違い。イベントで手に入る素材を使うことで下の精霊と相互進化できるようになる。
 ちなみにこの精霊は主属性がである。相互進化時のクラックハンドは主属性がなのには注意が必要。

Star Savior クラックハンド

 水/雷 AS:攻撃 SS:連結パネル生成 EX-AS:全体化
 4枚連結できる連結パネル生成。簡単に言えば全てのクエストがALTERNA仕様になる。ちなみにEXASはリーダー条件。
 連結パネル生成用にパネル変換と組む必要があるが、その中でもロニールがいると様々な効果を同時に使えると話題に。
 連結パネル使用時の注意としてこのスキルは継続ターンが継続しない。例え敵を殲滅しきってもバフターンが減ってしまうのでSS2を続けて使うにはダブルスキル付与、スキチャ+4、2枚起用やスキルコピー(ラプシヌプルクル等)といった特殊な方法を取らねばならない。
 この精霊の登場により自前のラスが最速3tで起動できるようになった。まあデッキがラス2クラックハンド回復アタッカー程度に固定されてしまうのでそこまで実用性はない…はず?

 いわゆる集合絵である。こちらでは(小さいが)アライナもしっかり人間の姿でいる。
 ボイスも楽しそうであり使ってて飽きない。
 イベントの最後でドロップするため引けなかった人から批判がありそうだろうなあなんて予測をしていたのだが、8月10日時点ではそのような批判はほとんどされていない。

Ark's Defender エニィ&クラン

 水/雷 AS:連撃 SS:ダメージ強化・連 EX-AS:貫通・状態特効
 フェアコ3ルミスの色違い。
 3ルミスもWASと併用しただけでクエスト崩壊級の火力を叩き出していたので、アリエリに加えてクラックハンド連結パネル生成と併せた場合の攻撃力がどれだけになるのかが気になるところさん。(1850のWASによる2倍からの連結で4倍でPT全体にかかるからさらに5倍の最終効果値74000……はい、のろい。はい、リスタート。)

 エニィの顔が非常に怖い事になっている。クランは今回はタッグのみだが、アライナよりはまだマシか。

Inherit the Lights グリット

 水 AS:攻撃 SS:激化大魔術 EX-AS:反撃・起死回生
 スキル反射無視の激化。UPGレナ、水着ソラヒカの色違い。

 イベントでは高火力になった代わりに連発できなくなったとのことだが、実際のこのスキルは連発しまくることが前提となる。
 今回も(?)、ある人物からお義父様と呼ばれることになる。4人目の娘さんおめでとうございます。

World is My Gadget ウィジェッタ

 火/水 AS:回復 SS:精霊強化 EX-AS:攻撃強化・反撃
 起死回生攻撃強化型精霊強化でフェアコ3ミホロの色違い。

 ちなみに右下にいるピンクのロボがアライナらしい。
 ソーシャルディスタンスが保たれていると別の意味で話題に。
 そういうのはむしろ引きこもりのウィジェッタのはずなんだが…。

Unchained Desire レリッシュ

 雷 AS:攻撃 SS:パネル属性カウント大魔術 EX-AS:全体化・連続化
 フェアコ3ディギィの色違い。今回はキョウコのような報酬精霊がいないので今久留主とあわせて。

Master&Dr.Ninja ミスティハイド

 火 AS:連撃 SS1:特効大魔術 SS2:ダメージ強化 EX-AS:全体化・貫通
 SS1は効果値高めの0T特効(9覚醒時)、SS2は最大850の0Tエンハ(フル覚醒)。ちなみに連撃数もかなり多め。
 ASの連撃に目がいきがちだがSSの特効も火以外と範囲が非常に広いという点にも地味に優秀。
 EX-ASは初の条件付きとはいえ多層貫通。悪用されること待ったなしである…。

報酬精霊

 ドロップ報酬とサブクエスト報酬とポイント報酬が1枚ずつ。
 なおおせニャんでは報酬精霊にフォルス(エリスレア)がいたがここでは手に入らない。という事はつまり?

Love Me Tender ネオン

 雷/闇 AS:全体攻撃 SS:蓄積解放大魔術・印 EX-AS:連続化・チェインプラス
 闇エッタの色違い。
 二つ名の元ネタは1956年公開の映画。
 ちなみにSSの時の二つ名は「世界滅亡ハネムーン」。お前という奴は…。本編中でもお義父様に「根っこは変わっとらんな」とツッコまれていた

Beginning of End エミッサリー

 水/闇 AS:複属性攻撃強化・種族攻撃強化 SS1:無に還す瞳 SS2:統一大魔術
 簡単に言えばイーディスの配布版。複数体入手可能で、艦隊を組むとASやSS2を最大限活かせる。
 他の色違いも出るのだろうか?

 劇中で黄衣の少年とも呼ばれていたり、邪神の一味であったり、触手を使ってくるあたり、クトゥルフ神話のハスターが元ネタだろうか?
 一応黄衣の王はナイアルラトホテップの化身でもあるとされているのでそちらかもしれない。

3体目の報酬はネタバレ注意

報酬結晶

邪悪なる貌

 複属性が闇の攻撃力+300、HP+100。
 貌は「かお」「かたち」と読む。
 貎(げい、獅子の事)と非常に似ておりややこしい。貌は白、貎は臼(うす)にひとあし・にんにょうである。漢字をすぐ出すなら「へんぼう」で変換して変を消せばいい。

響命花

 連結パネル生成の1問あたりの正解数のダメージ+10%。
 効果についての説明はコロプラ語に明るい人にお任せします。
 基本的には連結パネルのデメリットを緩和する結晶。連結パネル生成は基本的にその効果値分だけパネル1枚で与えられるダメージ量が減少する。
 今回のクラックハンドを例に説明をすると、パネル1枚ごとのダメージがSS1では50%、SS2では10%減少する。仮に4枚すべて解答した場合、50%×4=200%(2倍)、90%×4=360%(3.6倍)与えられるということである。
 この結晶をつけていればSS1で40%、SS2では減少無しでダメージを与えられる。よって最終的には240%、400%のダメージが出せるようになる。

超高難度

 全2戦のクエスト。大方の予想通りにフォルス(エリスレア)が相手となった。
 ギミックとしてパネルは全て3色パネル(難易度は単色相当)であり、12ターン以内にクリアのサブクエがある。
 また、今回のディライブパネルはエニィだが、8問正解で40連撃&+40chと効果が変わっている。

 開幕1戦目は極めて弱く、魔道杯の1戦目のような準備場所。
 2戦目は水属性以外対象の恐怖を開幕で食らう他、闇→雷水と属性を変えつつ復活し、HPも1440万+1600万と非常に高い。
 また、SSを25回以上使うと怒り、攻撃力ダウン、ガード、回復、多層バリアとサブクエを達成させる気がしないような行動ばかり取ってくるため控えめに行きたいところ。

 3色パネルを存分に活かせるリコラやクラックハンドが効果的。開幕で状態異常無効ができるシューラを使えば他属性でも攻略可能。
 ちなみに今回の報酬は1枚しか手に入らないので結晶は存在しない。報酬精霊情報で進化2/2を見て3枚か…とか思ったのは自分だけじゃないと信じたい。

The Plan is Death エニィ・フォルス

 雷/水 AS:スキルコピー SS:スキルコピー EX-AS:ガード・ダメージブロック
 フェアコ2のラプシヌプルクルの色違い。
 初回2ターンとガチャ産級の速さでスキルコピーができるので使いどころは多い。
 HPの方が高く攻撃力はそれほどでもないので、攻撃系のAS、SSをコピーするなら天邪鬼結晶を利用しよう。

LtoL

 おせニャん#102にてクロディラ1のLtoLが発表された。
 ただでさえ尖り気味である精霊強化レリッシュがさらに尖るとのこと。
 また、完全に死んでいる詠唱大魔術のエニィが含まれているのでその詠唱が救済されるかが注目されている。
 ここで救済されなかった場合同じスキルであるラディウスの兄貴がまた死ぬ予定に…。
 正月元帥みたいなEX-ASだけだろうとも言われているが。

 そんなこんなで8月3日(月)にLtoL。
 エニィの詠唱大魔術は多少強化されたがやはり死んだままであり*5、レリッシュも倍率が3.5倍になった程度と注目された割にはそんなに…といった感じであった*6
 しかしミスティハイドが初回6t以降2tのチェインプラス9と単体弱体化70という意味不明な強スキル(実質弱体化付き単発版斬撃大魔術…)を引っさげてきた。また、ウィジェッタのチャージステアップが4tに短縮され、最大値も5000から8000に強化された。

どなたでも編集できます