「喰牙RIZE4 Forbidden Avarice」は2020年10月30日(金)〜11月30日(月)開催のイベント。
 略称(通称)は喰牙4。
 「喰牙RIZE3 -Fang-O’-Blazer-」の続編イベントである。
開催前
 10月22日にいつものガチヨ氏のツイッターの更新があった。よく分からないがなんか飛んでいる感じであり、飛んでいるから上昇→rize?ということで喰牙という予想がなされていた。
 その後、魔道杯翌日の27日(火)のお知らせでなんか喰牙っぽい剣と竜が飛んでいる画像が公開され、神竜とコラボ!?と驚きが生まれ、28日にPVが公開、29日におせにゃん#109にてイベント詳細が公開、翌日開催となった。
 ストーリーが非常に人気なイベントであり、2年以上引っ張ってきたユウェルの正体に注目が集まる、そろそろ本気でラディウスが(メタ的に)救済されるのかどうかといった点も話題になっていた。
 余談だが、時期的にハロウィンと重なっているが、過去にハロウィン喰牙RIZEは開催されており今回はハロウィン要素がない。魔道杯がハロウィンだったとはいえハロウィンっぽいイベントが開催されなかったのは2015年以来の5年ぶりである。
開催後
 メタ的な面ではようやく、まともな性能のラディウスが出て一安心されたりした*1
 ストーリー的な面ではいつもの喰牙らしい面白さであったが、これで完結するのか続くのかが不穏であり心配されている。

イベント内容

  • 本編(2020年10月30日(金)16:00〜11月30日(月)15:59)
  • 超高難度(2020年11月2日(月)16:00〜11月30日(月)15:59)

同時復刻

いずれも(2020年10月28日(水)16:00〜11月30日(月)15:59)
  • 喰牙RIZE
  • 喰牙RIZE2 -Tearing Eyes-
  • 喰牙RIZE3 -Fang-O’-Blazer-
  • 神竜降臨!
  • 神竜降臨
  • 心竜天翔 Rising Dragon
解放イベントに下記のストーリーが追加
  • Summer Collection 2020 シューラ編

新要素

ドラゴンRIZE

 ラディウス&ミハネの潜在。
 戦士に龍族属性を付け、戦士と龍族のダメージアップ。
 どちらかと言えば「龍族が多い程〜」のスキルが生きる。

5-3クリア時の演出

 詳しく記載するとネタバレになるため記載できない。
 ちなみに登場からおよそ6年(5年と5ヶ月)越しである。

良かった点

これまでの様々な謎がある程度判明する

 ユウェルがいるのに何故別にサクラリッジがいるのか、何故ウィズセレでユウェルが出た時にストーリーがなかったのか*2*3、デッドエンドブリンガーとは何だったのか…などなど。
 個人的には「滅茶苦茶強くして良いですか?」と言われながらに蹂躙されたり、復刻開催された最高難易度レイドは蓄積・邪に狩られたと思いきや最終的に配布と騎士団のみで0Tクリアされたみんなのおもちゃがやたらとスケールのでかい存在になってたのが驚き。*4 
 
 ユウェルのキャラストーリーに関しては通常版ユウェルを実装した時点で喰牙RIZEシリーズの展開を予定していたということであろうか。とすれば運営の伏線の張り方に脱帽である。まあ後付けだろうけど…。

ストーリーが相変わらず熱い

 分かりやすく熱い展開は今回も健在。
 神竜キャラ(特に2のガチャで出たのにロクにストーリーに絡んでなかったキャラ)も出番がある程度あった。ってかザノガラッゾって思ったよりいい奴だった…。
 新しく呪装符として登場するキャラも増えており、そういう意味でも楽しめる。

悪かった点

神竜キャラがガチャ入りしていない

 数年ぶりに神竜キャラが出たのにガチャ入りが一切なく、ボイスは一部のキャラのみとなっている。
 まあ出ただけでも良かったのかもしれないが、それなら8ヶ月前にも出たラディミハをアデミネにするなどすれば良かったのでは…とも思うがいかがだろうか。

賛否両論点

エネリーさんの扱い

 前作ではラスボス及び超高難度ボスで暴れたエネリーさんであったが、今回は呪装符として少し登場したのみ。
 新規収録ボイスも無し。まあ前作で死んだのに出てこられても困るのは確か。
 その代わりにバルチャスが大暴れしていた。凄い楽しそうだったね…。
 エネリーさんが出なくて寂しいというような意見もあるが、逆にエネリーさんという非常に悪役として人気が高いキャラクターに安易に頼らなかったということを評価するという人も多い。

完結?

 賛否両論点では無いのだが…。
 おそらく違うのだろうが、喰牙自体の完結のような終わり方をしている。
 完結時には集合絵があることが多いのでおそらく違うのだろうが*5面白いからもっと読みたいという意味で終わりではないでほしいというような意見を良く目にする。
 神竜側もおそらく完結では無いのだろうがもしコレで終わりだったらコラボで完結扱いと扱いが酷くない?といった意見などもある。

戦闘描写

 こちらも賛否両論ではなく、また悪いというわけでは無いのだが、ストーリーで如何にも戦う!というシーンでそのままクエストで戦闘になるというパターンが少なかった。
 これはVSクエストの都合だったりするためしかたないことだが、少し熱がそがれてしまうというのも気になる点。
 何度も繰り返すが、悪いわけでは無いが本当に少しに気になってしまうという…。

難易度が高い

 最近のイベントの中ではハードの難易度がかなり高い印象である。
 ハード第2章の時点で初見殺し要素が多く、特に2VS(対ルフレ)はかなりのわからん殺しである。
 しかもVSクエストなのに必殺の呪装符は狙わない方がよいというのは…。
 呪装符を使って初手から高チェインEXASを発動できるため、それを想定しているのかもしれないが…。

その他

今回新登場した精霊たち


ガチャ

 全体的に強力な精霊が多いガチャではある。

※掲載順について

喰牙RIZE ラディウス&ミハネ

 火/水 AS:種族特効・種族数攻撃 SS:統一強化/統一大魔術 EX-AS:連続化・貫通
 なんか効果値ミスってない?といえるような精霊となっている。
 AS1はノーチェインで全体に50+120x龍・戦士の数なので全体に650+100のダメージを与える。
 属性が違うが、少し前にLtoLして結構強くなったAS3倍のルカが初手から単体に500%、条件付き(20ch)で1500%。対してこちらは条件付きで初手から750%の全体とみれば適正…なのだろうか?
 SSの都合上火/水の戦士・龍で組まないとならないが、火/水は非常に戦士が多いためAS条件はそこまで足かせにならない。
 リベルティーナ(神族)は残念だが…。
 潜在のドラゴンRIZEはAS・SSどちらにも乗るがバフなのでEX-ASで解除されてしまう点には注意(覇眼の凛眼的な感じ、ただし、与ダメージアップはEX-ASでも発動する。発動しないのは龍族付与の部分のみ)。全員にプチヴェリタス付けてるようなものなので非常に強い。
 ラディミハ自体のSS火力はそこまでやばいというほどではないが、別にフィニッシャーがいる場合やAS3倍なら活躍を見込める。
 ちなみにこの潜在重複する。ラディミハが2枚デッキにいれば2つ付くということもある。

喰牙RIZE ラディウス・レヴィス

 火/闇 AS:攻撃・瀕死攻撃 SS:蓄積解放大魔術・邪 EX-AS:獅子奮迅・起死回生
 まず結論から言う。
 強い!絶対に強い!
 ラディウスが登場してから3年、当たりなしなどと言われてきたが、普通に強い!
 SSは蓄積解放大魔術だが、最近よく言われる火/闇は自傷が多すぎて耐久が厳しい…という欠点を克服するかのように自傷がない。
 自傷がないというというのは蓄積のダメージ溜めには弱いが、自傷は烈眼などで補うこともできるためそこまで気になることはないかと思われる。
 肝心のEX-ASなのだが、まず潜在に20%ダメージ軽減、ASで30%ダメージ軽減が発生するので防御貫通以外には常時50%軽減となる。種族10%軽減結晶やEX強化などを積めばさらに固くなる。
 自己回復がないという点も起死回生による復活があるためそこまで気にならない。
 そしてステータスが低いという欠点なのだが、獅子奮迅の効果で攻撃がステアップする。このステアップによるステアップ上限の解放はHPにも適用される*13ため別枠でHPステアップをしなければならないとはいえ最大でHPが12000まで上昇できるという隠し効果がある。序盤のみ厳しいかもしれないが一度ハマってしまえば異様な硬さを見せる。
 また厄介なディスチャージや毒、秒針。弱体化も完全に無力化できるのも良い点。欠点としては死亡時スキチャなども吸い取ってしまいそうな点(未確認)、防御貫通、AS封印などだろうか……。
 ラディウスがでて3.5年経ったがここまで強いのが実装されて非常に喜ばしい。

喰牙RIZE ミハネ・カズラ

 水 AS:全体攻撃 SS:逆襲大魔術 EX-AS:連続化・貫通
 シラユキ・エニグマサンフラワーの水版。
 シラユキほどではないが普通の精霊と比べ潜在にアンサーリセットに難易度ダウンがあり非常に優秀。

號を食む者 シューラ・リィハ

 雷/闇 AS:回復 SS:特殊パネル変換 EX-AS:チェインプラス・チェインカウンター
 闇版のUPGソフィなのだが、そもそも闇属性は火・水・雷属性も3色パネチェンを所持していない。
 そのためSS目的で使うならば融合orEXステアップで使う感じなのだろうか…?
 EX-ASはいつものチェインカウンターなので非常に強い。とはいえチェインカウンターは進化解放祭等で割とばらまかれていること、上記の通り反転への対応はしにくいことには注意。*14

Tearing Eyes アスピナ・クリウ

 水/雷 AS:回復 SS:ダブルAS付与 EX-AS:複属性攻撃強化
 ASが回復になったアリエッタ&エリス…なのだが、現状統一強化が回復でていたりするWAS属性だと正直回復が多い印象。
 別に弱いというわけではないし、使い分けもできるため悪くはない。
 その場合はヴィレス&ラシュリーを2体採用した場合のWAS兼回復役などだろうか。 
 あと、アリエッタ&エリスが引けなかった人にとっては2週目が来たという点もうれしい点。

 ちなみにカードイラストで彼女の前にあるものはペンデュラムであり、決して胸が大きくなったわけではないので注意。

DEAR DEAD イルーシャ&ファルク

 雷 AS:攻撃強化・攻撃 SS:特効大魔術 EX-AS:貫通・チェインプラス
 雷版副頭取。
 10チェインがないと本気を出せない欠点はあるもののチェインさえ溜めてしまえば2tで火以外に7000、火なら10500のダメージを与えられる。
 やっぱり特効というよりは大魔術だとかチェイン条件になった純属性だとかそういった印象。

報酬精霊

 ドロップ報酬が1枚とミッション報酬が2枚。

金色なる誓いの翼 レイル&フレーグ

 雷/水 AS:攻撃・瀕死攻撃 SS1:ガード SS2:種族ダメージ強化
 それぞれの呪装符+を40枚入手すれば最終進化可能。
 ASもSSも瀕死時に効果が上がるので、レイルが力を借りている誰かのように
 負けないって誓ったッ!
 が可能。
 属性も一緒だし、同時起用なども一応可能。え、実用性?

緋霊竜 ベシュレディカ

 火 AS:分散攻撃 SS:時限大魔術 EX-AS:貫通
 それぞれの呪装符+を60枚入手すれば最終進化可能。
 新スキルセット。
 EX-ASは1ターンで発動するので覇眼とも相性が良い。

真竜人 ザヴァルザ

 水/闇 AS:全体攻撃・種族数攻撃 SS1:状態異常回復 SS2:反動大魔術・蝕
 おなか。というかおへそ。
 スキルに関してはアーリア+セトと言った感じ。
 水/闇の状態異常回復は他にノトリアスExaしか存在しないのである意味貴重。
 ただしあちらと比較してこちらはアタッカーである。
 またSS2になると反動なので、使い分けが難しいのも悩みどころである。

 他の報酬と進化方法を合わせたのか、SSを4枚集めないと最終進化しない。
 いつもの癖でSSを3枚集めて進化と思ったら違っていた。

報酬結晶

 お馴染みのノーマルとハードの最後のクエストクリアで入手。

烈刀の結晶〈ミハネ〉

 残滅大魔術の効果値400アップ。

剛剣の結晶〈ラディウス〉

 Lモード時、2Tの間戦士の味方に龍族属性付与し、自分がLモード中、龍族の味方全体のダメージ倍率を1.1倍、被ダメージ倍率1.2倍。
 ドラゴンRIZEの劣化版。ゾラスまで受け継がなくていいから。
 まじめな話をするとゾラスで辛かったのはHPが回復しない点と1.3倍なので…。
 どちらかというと戦士龍専用の凛煌眼のほうが近いのだろうか…?

 挙動を説明すると、L化した瞬間に戦士に龍族付与というバフを付与する。このバフはEX-ASなどで解除される、
 その後、自身がLモードの間味方全体の龍族のダメージを与ダメを1.1倍、被ダメを1.2倍にするという継続効果(対象が龍族であればEX-ASでも発動し続ける一種のアドヴェリタス潜在)を発動する。
 ちなみにダメージ計算式では1.1倍にするアドヴェリ潜在、1.3倍にする李家、1.2倍のアドヴェリタス、1.1倍のこの結晶は全て加算系で計算する。つまり全部発動した場合、1+(0.1+0.3+0.2+0.1)で1.7倍的な感じ。

超高難度

 11月2日に解放。
 全2戦のクエスト。
 雷光闇の属性吸収が登場することと、0T(敵の行動時のみ)属性反転→火対象の属性特効のコンボが登場することから火/水以外の精霊はほぼ使えなくなっている。
 1戦目はHP100万の敵2体を1Tで倒さないと即死攻撃を受ける。火力が厳しいなら弱化の呪装符を使うとよい。
 2戦目ではボス戦でボスから恐怖を受けるが癒やしの呪装符が使える分対処はそれほど難しくない。
 またボスのHPは2000万だが半分削ると必殺の呪装符が登場し使用してクイズに成功すると勝ちなので削る必要があるHPは実質1000万のみ。
 火/水で属性をガッチリ縛られる点、初戦を1Tで抜ける必要がある点、2戦目の敵に倒す順番がある点は難しいが、呪装符を使える分比較的クリアしやすいか。

 ストーリーではこれでもかと言うほどの格の違いというか強さというかチート性能を見せつけた割にボスとしては割と弱く、肩すかしを食らった人も。
 ただし、ここ最近高難度やハードの最後の方が難しいイベントが続いていたため評価する声もある。

報酬は本編ネタバレにつき折り畳み

LtoL

 おせにゃん#109にて心竜天翔と喰牙2、あとルフレがLtoLされると予告された。
 イベント解放から数日後の11月2日にLtoL。
 ルフレには珍しく声が追加されるというLtoLが為された。
 性能はAスタートにしてはまあまあ程度。地味にチュレが効果値的に死んだがL化とか的にはまだセーフ!使ってる人いるかは疑問だが
 ほか全体的に良さげな進化をしたが、覚醒アデレードのみ物議を醸している。
 チャージ残滅から0tL化の蓄積邪になったことで進化前よりどこで使えばいいんだ…?感が増加し、進化したのに弱体化とまで言われているレベル。
 潜在能力においても攻撃アップ3000があるのに力の代償(攻撃アップ2000+デメリット効果)もあるなど本気で意味が分からないことに…*15。そもそも力の代償自体がアデレードの負担を軽減するモードなのに、ダメージが増加するという設定崩壊は過去の遺産なので置いておいて…L状態では回復できないのに蓄積邪なので戦後回復があるのはギャグなのかあれ…。
 ミネバは初手Lではないし邪でもないのでまだ使える…というか普通に強いのだがどうしてこうなった。
 
 それからイケルはSS1が決闘に変化。実は水属性の決闘は今までコラボキャラ*16か魔道杯報酬*17しかいなかったため、初の英雄凱旋で入手可能な水決闘ということで貴重かもしれない?2Tのチャージが必要なのが気になるが…。
 
 あと地味に喰牙2シューラにパニシャ無効の潜在が追加。パニシャ無効はウルに続き2体目。

関連項目

どなたでも編集できます