幻闘戦>空戦ノ書


 空戦ノ書は第2回幻闘戦のサブタイトル。
 開催期間は2022年12月23日(金)16:00〜2023年1月12日(木)15:59開催。

 ストーリーは空戦のドルキマス関連である。

イベント内容

  • 2022年12月23日(金)16:00〜2023年1月12日(木)15:59開催
    • 1戦目:ドルキマス3「ブルーノ」
    • 2戦目:ぽっかみ2「オジー&メイジー」
    • 3戦目:いたうさ「ライナー」
    • 4戦目:ピカレスク2「アンゲラ」

概要

第1回目が開催時期などにかなり問題があり、そうした点を解消するために、12月の2週目や3週目から開催するのではないかと予想されていた。
 特に12月初週に開催されたホワイトナイトテイルはかなり難易度が低かったことからもかなり濃厚だと思われていたが、開催せずさらには前回予告し始めた4週目の火曜日になっても一切告知無しのかなりゆっくりなスタートとなった。
 その翌日の21日に近日公開の一枚絵が告知され、さらに前回との変更点という変更点が告知された。
 内容は、開催期間が約1週間短くなること*1練習クエストの登場*2クエスト解放日時の調整*3個別等級、総合等級のポイントの変更クエストクリア時の獲得ポイントの調整*4が告知された。

個別、総合等級の変更について

 ポイントの増減分がどれほどなのかの告知がされなかったため多少…というかかなり不安点は残るものの*5、この改良点自体は前回の問題点をほとんど抑えており*6理解しているプレイヤーからはかなり称賛の声が上がった。
 ただし、幻闘戦のシステムがわかりにく過ぎるため、全体的な反応は薄めであった。
 翌日22日には空戦の書というタイトルが判明し、23日開催となった。

 なお、ポイントに関してはルールの2回目の部分に記載したので参考のこと。

1戦目:ブルーノ

 ポイントがわからない関係上、無策に低い刻印レベルで突っ込んでEXASが取得不可な範囲だったら…といったような問題とそもそもブルーノが難しすぎて攻略がかなり遅れた。
 まずそもそも、ブルーノが回復反転やパニックシャウト(強)を使用する都合上この2種の対策が必須である。
 対策については、ブルーノ実装当時は超火力で叩き殺す(エルデステリオ&タウルケンドなど、ただし復刻時だった気もする)、回復を無しにして純属性強化による回復とパブロの時限で叩き殺す、かなり組みづらい雷闇デッキを頑張って組む、鉄壁ループくらいしかなかった。
 パニシャに関してはドルキマス3のギミックの通称「元帥砲」のおかげで無視できたが今回はそちらも無視できない。
 今回の場合真面目に対策を考えると、光闇反転デッキでパニシャは丑結晶で…とやるとブルーノの火力が高すぎてどうするんだこれ?みたいな感じとなる。
 簡単に突破する方法(当社比)としては8周年ヴァンガード隊の変身後のスキルであるAS特殊変化の1秒以下の75%カット+状態異常回復を用いるのが一番楽なのだろう持ってない場合は知らん
 ただ、それでも見破り前提ではパニシャ直後は素で問題を解く必要があるし時間停止前提では呪い直後に時間停止が使えるか問題が発生する。

 そんなただでさえ難しいクエストであるというのにいつもの刻印以外の刻印がクイズ難易度地獄(3)、術士・戦士使用不可(2)、鈍化(1)、多弾カウンター2000ダメージ(1)とわりと無茶苦茶な難易度となってしまった。
 S等級を目指す場合はこの中から5だけ無視できるが、SS等級を目指す場合は2〜3が限度である。
 ちなみに、(おそらく)闇反転では刻印レベル30は(ほぼ)不可能だが、闇反転デッキの場合反転役がメアレス(魔族)ではなくクロッシュ(戦士)というだけでもう刻印レベル30達成は不可能となる。クロッシュが何をしたというんだ……いや結構ストーリーでやらかしてるわ
 刻印の中でも特にクイズ難易度に関しては、クエストクリアするのに20〜50ターンかかる上にダメージ的にAS特殊変化の1秒以下の軽減などが求められてくるため、もはやクイズ王というレベルではなくただの運ゲーor時間停止を入れられるかどうかのゲームとなってしまった。(見破りでも端末性能では1秒以内はかなりきつい、AS特殊変化を採用しないならば見破りでいいのだが。)
 ちなみに刻印で1000ダメージの消えない毒(2)が付与されるが、これと難易度地獄を逆手に取ったデッドエンドブリンガー大結晶(条件は3色問題を解くを2回or2色以上を4回)が活躍した。
 これは毒ダメージを受けた後、その2倍のHPを回復するというものだが、ピーキーすぎる結晶なので(検証以外では)実装後初めて使ったのがここという編集者のようなプレイヤーもいるのでは無いだろうか。
 こういった変な結晶が評価されるのは幻書庫、ひいては幻闘戦の良い点ではあるのだが種族とクイズ難度に関してはどうにかしてほしい…本当に。

2戦目:オジー&メイジー

 ブルーノ開始から3日後の12月26日に解放。
 ブルーノの個別等級を8にしてから挑むか、それともさっさとオジーに行くかはかなり人によって差が出ている。
 というのも、オジーは難易度が比較的低く、箸休めとなっていたため、オジーをさっさと稼いでしまうか、忘れないうちにブルーノを8〜10まで稼いでもう二度とブルーノの顔を見なくて済むようにするかという戦いが繰り広げられていたため。
 なぜそこまで箸休めというのかというと、クエストの難易度もブルーノと比べるとかなり低いのもあるが、ガメの攻略班が本気を出しすぎて、ブルーノ2日目くらいで刻印レベル30のデッキを開発してしまい、それらの亜種デッキや全く関係のない組みやすいデッキなどが開催前から開発されていたためである。
 30で行ければ2日で個別等級9、3日で個別等級10に行ける。さっさとオジーを回そうというのも納得の理由である。
 オジー自体は結構難易度高い(というかめんどくさい)クエストのはずなのだが…。

 ちなみに、今回契約レベルが3以下の精霊を編成不可(1)という刻印が初登場した。
 3でおさまっているうちはただのボーナス結晶で素晴らしいが、調子に乗って契約レベル6の精霊のみ〜(1)なんて出されると大変なことになるのでできれば3以降は出さないでほしいところである。

3戦目:ライナー

 オジー&メイジー解放から4日後、幻闘戦開始から1週間後の12月30日解放。
 刻印レベル30のSS評価で行けた場合3日で済むので人によっては1日暇になる期間が生まれた。
 といってもほとんどの人はブルーノがまだ残っていたのでブルーノに戻っただろうが…。

 ライナー戦の苦戦度合いはかなり手持ちに依存する。
 というのも刻印の縛りが「神族のみ(2)」、「複属性光のみ(1)」と、火光の神族デッキ前提で組まれており、被ダメ5倍刻印(3)も相まってガード用に無属性アレスちゃんとヴァンガード隊も欲しいという状況になる。
 ここにカヌエが加わればどこに出してもある程度戦えそうな火光反転無属性カウンターデッキが完成するため、割と簡単に思いつくようなデッキで刻印30を達成できるというわけである。
 しかし、5枠中3枠は実質ほぼ確定、1枠はASガードを持つアフロディテ修カヌエノイン辺り、最後の1枠はアタッカーとガチガチの固定デッキなのでこのパターンが組めないと30は達成が極めて困難となる。*7
 刻印30に拘らなければ反転無属性デッキで比較的幅広く攻略可能なので、オジーメイジーに続く箸休めエリア。
 どうしてもクリアできない、という場合はダメブロ刻印や軽減刻印を採用するのも1つの手段。
 特に採用したほうが刻印レベルをあげられることもあるため試してみるのも良いだろう。

4戦目:アンゲラ

 ライナー解放から3日後、新年明けて1月2日解放。
 ちょうどこの時点で期間の半分、折り返し地点となる。

 今回開催された正月イベントの新春! 天女資格試験がクイズ特化イベントで新ステージがなかったので、幻闘戦に集中することが可能。逃がさないよ?
 アンゲラのみ刻印31まであるので、刻印を1つ落としても30達成可能。
 元々の盗むに加え、鈍化(1)、地獄(3)刻印があるためミィア&ウリシラを持っていても全問時間停止と言った突破方法は使えない。
 ただし盗むのおかげでSS自体は鈍化の割には使いやすい。
 キーになりやすいのはユピナで、クリティカル運ゲーで1ターンで盗むを解除すれば時間停止有りで最短6問くらいで突破できる。
 SOUL BANKER3のヴィレラシュが3枚いればクリティカル運ゲーだが刻印30を1TSSでの攻略も可能。
 刻印31ではユピナが使えないので、少なくとも1戦目の盗む解除までは自力で回答し続ける必要がある。

 割とどうでもいいが、アンゲラの幻闘戦ミッションのみ他とは違い9日(幻闘戦終了まで)と異常に長い。
 全部それにしてほしかった…。

総括

 第1回目の反省は活かされつつも、その反省を活かせた点よりも新たに浮かび上がった問題点のほうが多いという感じとなった。
 特に安易な戦士術士禁止や難易度地獄というクイズ性の否定にもつながりかねないギミックが挙げられる。
 こうしたギミックのせいで、あと1体が足りないから周回できないというのもかなり見受けられた。
 刻印レベル30だから難しいのならば理解はできるが、刻印レベル30でも接待精霊を持っていれば余裕…どころか下手に29とかより楽というのも問題(主にライナー)として挙げられる。

 一方でゲーム性としては既にあるクエストに縛りを付けたものを攻略するだけであるので、いつもの魔道杯覇級と比べると構築難易度は低いという声や魔道杯と違い報酬が貰える数は定まっていないのでこちらのほうが良いという指摘もあったが、4戦分組まないといけない点や刻印レベル25を組んでも20日という拘束時間的にかなりきついという声もあり賛否両論。
 どちらかというと刻印レベル25ですらやっぱ組むの難しいのにそれを継続は運営がディープ層を対象にしすぎじゃないかというような指摘もある。
 魔道杯もそうだが、ガメで敵の行動をカンニングした上での攻略が前提となっている難易度は不健全ではないかというような指摘だ。
 たしかに攻略本片手にプレイはゲームとして何か違うような気がしないでもない。
 ついでに、幻闘戦完走者が出始めている1月4日〜5日ごろになってもまだルールが把握できていないというプレイヤーがいるレベルでルール把握が難しいのもかなり問題と言える。

 各クエストでいえば、ブルーノとアンゲラの評判が悪く、難易度が低いオジーと刻印が神族のみときついものがあるものの、クエスト自体はギミックがほとんどない殴り合いのライナーの評判がかなり良かった。
 特にライナーは軽減刻印などの刻印クエストならではの難易度低下がかなり刺さったのも一因ではと考えられる。
 ブルーノ、アンゲラの不評は地獄もあるが単純に元クエのギミックのめんどくささがかなり大きい気もする。

 余談ではあるが術士一強環境といえば確かに存在しており、アリエッタ襲来あたり〜長く見積もっても喰牙1ちょっと後くらいまでがそんな感じだった。最終的に潜在の術士強化が〇属性強化に置き換わったことで消滅した。
 ただし、あくまで潜在で優遇されていた程度で実際に術士以外は人権が無かった時代という時代区分でいえばそれこそアリエッタ襲来〜クロマグ程度の時期までであった。…というかあれはアリエッタとルーシュが強かっただけだった気もしてくる。
 実際にサブクエで○○禁止というような感じで似たようなのがあったのがドルキマス1にあったサブクエの戦士以外禁止、龍族以外禁止、天使以外禁止だろうか…。
 あとめっきり追加されなくなった魔道杯リターンズ…。

その他

  • ポットに関して
    今回も運営が納得いかなかったのでポットの配布は無しとなっている。
  • クリスタル数に関して
    数の変更自体はないが、若干の変更がある。

詳細


第2回に挙げられた問題点と改善された点

余談
 ミッションによる配布クリスタルが前回は7日間だったが今回は3日と異様に短かった。
 開催中全日はミッション開催じゃだめなのだろうか…。
 なお、アンゲラのみ残り開催期間全日(10日)だった。
 なんでアンゲラだけ…。

 A等級報酬のディートリヒのステータスが前回のリフィルのコピペだったためおかしな数値になっていた。
 ディートリヒを受け取った人が気付き修正された。最近雑じゃね…?
[END]

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