接待とは、運営による特定精霊の贔屓活動の一環である。

概要

 基本的には運営が特定の(基本的には汎用性が低いとされている)カードが活躍できるように、特殊なステージを用意する事を指す。
 わざわざ特別なステージを用意するという手間からか、魔道杯における接待が多いが、レイドで接待してみたり、イベントクエストの最後の方で接待してみたり、超高難易度なんかも接待クエスト化することもある。
 また、アビスコードは対抗精霊ということでわざわざ売り出しにかかっているため、基本接待クエストが多い。

 ただし、運営も予想していなかった使い方で接待以外の精霊が最速になってしまうことも珍しくない。
 また、一見接待に見えるようなものでも全く接待ではなかったということがままある。

 対義語?としては対策という言葉があげられるがこちらも対策になっていないということがやはり多々ある。
 接待を極めてしまうと他精霊の完全対策になってしまうことがあり(下記)、評判はよろしくないことが多い。

 また、長期間にわたり運営が接待しているという訳でもないのに接待され続けるという所謂調整ミスといったものや*1、接待じゃないのに勝手に接待されてしまうというのも*2ある。

 接待の本来の意味的には「覇眼戦線2」の覇眼戦線の精霊のみ攻撃力とHPがアップしたり、「心竜天翔」の龍族がLモードでスタートしたりといった例が挙げられるが、これらは無くても何とかなる程度の効果であったためか、接待とは呼ばれなかった。
 やり過ぎると他のゲームで言うところの「イベント特攻」…つまり、勝ちたければ課金しろ(いわゆるpay to winという状態)となってしまいユーザーの反感を買うと思われる。
 2019年の魔道杯は顕著ですべてを挙げる訳にはいかないが1月から10月までのすべての杯でその時期に引けたガチャからその杯で活躍する精霊がでるようになっている。

接待の例

 下記の例はほんの1例である。筆者がぱっと思いつくものをさっと書いているため、この数倍はあるので追記などは大歓迎である。

アビスコード01 覇級

 露骨なカルム…ではなく初音ミク(総合)接待。
 カルムさんはそこまでクエストにハマらず、逆にミクさんがボス戦での割合攻撃にHP20%以下のエンハンス+回復がハマりスキルが発動すれば2〜3回殴れば終了といったことになってしまい、対抗精霊はミクだろ?と揶揄されるまでになった。
 ちなみに余談だが、アビスコード02、03に関しては魔道杯デイリー7000位報酬の鏡音リン×2がいれば割と快適に回れたのでそこらへんも同時に接待言われたり言われなかったりする。(04はミクで行けた気がする。05は忘れた。)

2016年5月 大魔道杯 in 聖サタニック女学院

 常時5チェインパネルを付与状態のサタ女魔道杯イベント覇級。
 15chないと起動しない「競▲轡絅織訐楝圈廚任△襪噺世┐襦
 …とはいえ、実際のところは15chないと起動しない(初速がない)アシュタルが最適解というよりは、その前にガチャで出たブーストのルフラトやイザヴィヴィ、アシュタルより1t起動が速い残滅のアデレードなどが本当のキーカードだったりもする。

アビスコード06

 露骨なミルドレッド接待。
 HPを削ってくれる雑魚がおりボス含め攻撃が連撃であるため…。
 複属性も揃えていくと5×2+5×5×2+5×5×2=110回の多段カウンターを拝める。

 この接待は割と評判は悪くなかったりする。*3
 ちなみにレイドの方も完全なミルドレッド接待だがやはり評判は(ry

2018年8月 大魔道杯 in 桃娘伝 晩夏妖怪納涼宴

 2戦目に2tで逃走するHP1億火・水・雷の雑魚がそれぞれ同属性に1万と1万の5連撃をする。
 また3戦目には防御貫通を行い、2戦目の中の雑魚がスキル反射呪い(ATK-2万/6t)をするというまさかのガード接待。面白いところでは敵か味方か結晶なんかも活躍した。
 ボス戦では光闇吸収や属性反転などがされるため、AS3倍や蓄積系も対策されている。

 …しかし魔道杯開始38分で開幕の1問だけ答えてその後は誤答でもOKというデッキが投稿されてしまっていた。

2019年6月 必殺大魔道杯in八百夜町

 この魔道杯の少し前にぽっっ!かみさまで登場したコロッココがAS回復、SSは鉄壁という割とどうしようもない性能をしていたため即はずれ認定&ブロッカー扱いを受けた。
 運営曰くEX-ASを推していたようだが…そのEX-ASも追撃というターンエンド時前に毒と弱体化を付与するという欲しいタイミングが少しずれておりやはり使い道が…
 覇眼5のオリアンヌやひねもすメアレスのレッジは同じスキルセットだったのでコイツにちなんでコロアンヌ、コロレッジとまで呼ばれるまでになった。
 その救済からか、必殺杯では先制多層バリアからの死亡時即死攻撃を繰り出す敵が道中で登場し、「鉄壁で攻撃を耐えて毒などで突破しろ」と言わんばかりのあからさまな接待が発生した。
 最終的には決闘&蓄邪が最適解になったとはいえ、決闘もしくは鉄壁を所持していない場合はテネブルによる1%のお祈り以外突破がほぼ不可能という接待&対策が完璧な杯であった。

2019年9月 大大大感謝魔道杯

 これ以上にないほど露骨な蓄積連接待。
 詳しいことを書くと長くなるので割愛するが、連などのキーカードさえあればわずか3体で攻略できるのにもかかわらず連精霊がいなければ非常にデッキ構築難易度が高くなってしまうという杯であった。
 連以外ほぼ解答がないことから連以外すべてをつぶした(対策した)とまで言われる始末。まあ魔道杯は手持ち検査だと昔から言われているけれども。
 当然ながら評判は悪い。

2021年9月以降のイベントクエストの超高難度

 2023年現在も続いている。
 対象が異様に多くなるが、所謂グランドフィナーレ後と呼ばれる時期から異様に接待が増えた。
 接待自体は別に結構前からあったのだが、この時期以降の接待は特定の接待精霊が居ないと難易度が異様に跳ね上がるorクリア不可と言った感じで非常にバランスが悪いクエストが多い。
 もちろん、この時期に当てはまっても接待はあるが、別になんでも行ける星と氷の銀河鉄道のようなクエストもない訳では無い。
 なお、超高難度だけではなくハードのラストがひどい接待になっている場合も多々ある。

 下記はそうしたなかでも特にひどかった例を記す。
怪盗アヤツグ僵尸捕物帳
 初戦でパネルリザーブチェインプラス9とディスチャージ-5を付与してくる上に、2t周期の500万のバリアウォール、SS99%軽減、さらには10回以上SS発動で怒って即死させてくる。
 さらには何を考えたのか法則反転チェイン(-9〜+1)のせいで撃滅連弾を使用しても1チェイン×20しか稼げないのにパネルのチェインプラス9はしっかり適用され毎ターン9チェイン吸われる。
 というわけで、今久留主が居ないとまともに攻略できず、今久留主がいた上でAS3倍デッキが完璧に揃って20ターン前後で終わる、今久留主だけだと30ターンから50ターン近くかかる。
 怪盗アヤツグはハード3もひどかったが、そちらは割愛。
八百夜町 必殺異聞録
 多層999やHP50万の鉄壁などが特徴で、完全なアマネ接待。
 アマネがいても道中に飛んでくる行動封印や秒針などの対処に丑結晶の2秒以内解答が必要な場面が多く、かなりの高難易度クエストであった。
 その後インゴットソフィ結晶でも突破できることなどが判明しある程度難易度は緩和された。
グレートクイズカーニバル
 露骨なミコトユッカ接待クエスト。
 無くてもめっちゃ頑張ればクリアできないことはないが、非常に難しい。
 また、超高難度以外にダメージ、チェイン、回復、撃破数を稼ぐクエストがあるのだが撃破数以外はミコトユッカと特定の5精霊がいれば制覇できてしまうという接待具合であった。
クロムマグナ魔道戦線
 接待自体はおそらく運営の想定だとイツキ接待なのだろうが実際はシャローム接待。
 敵の火力が高すぎて、シャロームによる12000ステアップかサクト+イツキによるステアップがないとまず耐えられない火力となっている。
 一応複色でのクリア報告自体はあるので不可能ではないが…。
 このイベント終了後の少し後にレッジがLtoLして難易度は緩和されたが正直LtoL前にこんなクエスト出すこと自体の意味がわからない。
ARES THE VANGUARD オペレーション・ホリデー
 露骨なアレスちゃん接待クエスト。

 反転と反転後の属性が雷以外に弱体化などを仕掛けてくる。またボス戦で全属性吸収があるので火/雷無属性変化がほしいがそれを所持しているのがアレスちゃんただ1体のみ。
 一応アレスちゃんなしでもオートで数百ターンとか掛ければクリア可能。
STELLA☆DASH!
 初戦に光属性99%以下恐怖と水属性以外吸収、属性特効にHP呪い1万、回復反転が飛んでくるため元帥orこすも接待クエスト。
 一応光でもクリアは可能。
SOUL BANKER The Missing Crisis
 リニーダ接待クエスト。
 初戦から毎ターン反転強化が剥がされる中、3ターンおきに反転していない場合即死する。
 闇ミクでも行けるが闇ミクの所持者数…。
聖なる空のエステレラ5
 クレティア接待クエスト。
 サブクエに平均解答時間2秒以内があるのだが、穴埋めクイズが出題される。
 正気か?
 また3tの解答までに100チェインを超えていない場合即死することになるが、3t目までに100チェイン稼ぐ手段がクレティアくらいしかない。
 一応レクトラでも行けなくもないらしいがその場合は平均解答時間ががが。

想滅ノ零機構 6-1

 獅子奮迅持ち金剛のキワムorリフィル接待。
 なのだが、普通の獅子奮迅にガードを盛る形でも突破が可能かつ、最も刺さるのは一騎討ちスノウで発動したら復活後に開幕で怒りが来ない限り勝ち確となる。
 一応最速を狙うならキワムかリフィルの方が良いが、それなりに攻略の幅は広い。少なくとも下記の他クエストよりはかなりマシ。

調整ミス

 言い方は悪いが接待クエストといったレベルではなく、環境そのものを塗り替えるレベルで活躍した精霊達。
 基本的には壊れを参照してほしいが、本項目に該当する精霊は壊れのなかでもトップクラスでヤバい奴らを挙げる。

ミネバ

 なんかおかしかった奴。ugpyがやらかした例その1。
 当時リバースエンドで出せる火力が単体3000-4000といったところにこいつは何故か全体5000を叩き出していたという奴。
 2013年冬に実装されたのだが、2014年秋から冬頃までは冗談抜きで一線級で活躍していたというキャラだった。
 結果的に第一回人気投票ではぶっちぎりの1位となったが、元々ぶっ壊れが早期SS進化した結果性能はそこまで変わらず、インフレを引き起こした張本人でありながら早々にインフレに飲まれてしまった。
 2015年6月に実装されて以来、冗談抜きで大量のクエストを破壊しまくった。ugpyがやらかした例その3くらい。詳細は名前部分からリンク先へ。
 本当にあったジョークとしては、水推奨クエストはアリエッタでよくね?火推奨クエストは水/火属性だしアリエッタでよくね?雷推奨クエストはやっぱアリエッタでよくね?ということで1式(雷推奨)、2式(火推奨)から3式(水推奨)、グリコ杯、クロマグ杯(火推奨のはず。あやふや)、ミク杯(水推奨)といったものや、イベントクエスト全域に当時最新の通常エリアのアユタラなどを荒らし回った。
 公式ニコ生でもアリエッタがいればいいよねとか、詫びエッタ欲しいだの散々言われまくった。そりゃそうだ。
 多段カウンターの実装やボスのHPの上昇などによって2016年の3月頃?には下火にはなったとはいえそのくらいまでは現役だったといえばどれだけ強かったか察していただきたい。

2016年GPアルドベリク

 ナシさんを生み出した張本人。実装当初こそ話題にならなかったが、徐々に徐々に活躍を広げていき、ノクトニアの水推奨全域、エヴァ2コラボ、レイドで大活躍した。
 大活躍しすぎてウラガーンレイドやSoKレイドでは出禁に近いような対策を取られた。巻き添え被害を喰らった水闇属性の精霊や、斬撃持ちの精霊はキレていい。というか斬撃だけでキレるレイドボスってどうなの。
 対策を取られなかったウラガーン真覇やラヒルメ真覇などでは接待しているわけでもないのに接待されてしまい、最速デッキはアルさん、安定攻略もやっぱりアルさんといった魔境を生み出した。
 最終的に環境の高速化によって8tチャージという悠長なことができなくなったことにより下火にはなったとはいえ現在でも割と活躍できる精霊。

Vtクレティア

 2017年2月実装。クレティアは黒猫の人の正妻と言われるだけあって接待を受け続けているという批判もあるが、調整ミスレベルだったのはこいつだけ。
 詳しくはステラの粛清を読んでいただくと大体理解できるかと思われる。

Vtユッカ

 上記のクレティアと同じガチャで登場した問題児。詳しくはユッカ(バレンタイン)を参照。
 当時魔道杯が属性に左右されすぎるという批判*4を受け、行動は同じで3属性用意した4周年魔道杯をすべて雷水属性で突破するという快挙を成し遂げた。というかおかげでガメウィズの掲示板が荒れに荒れた。
 直前に限定で出たリフィル&ルリアゲハと全く同じ属性で全く同じ複属性強化であったため、リフィル&ルリアゲハが死産扱いをされたと言う人も…。
 その後も2017年末ほどまで延々接待されていないのに勝手に接待されてしまう。
 最終的に2018年にAS3倍が実装され、その次に実装された蓄積聖(邪)の環境インフレについて行けず下火になった。一応AS3倍属性ではあるのだが…。
 …決して弱いわけではないため、稀に現在でも見かけるのは本当に恐怖。

 なおトナメ交換所のリクリンがほぼVtユッカに近い性能で全員入手できるため、既に格差は埋まっていると言ってもいい。

蓄積解放大魔術

 2018年の問題児。
 聖邪破印連の5種あるが、破以外はやばかった。
 そもそも、当時のスキルの効果値は、配布とはいえ、実質1クエストに1回が限度な単体反動蝕が2500程度の効果値(ゾンビエッタ改)、全体の融合大魔術が3000/3600であった時代に7000の効果値が出せるスキルが弱いわけ(ry
 蓄積は貯める必要があるため、普通に考えると破(と一応ダメージ受けるだけでよい邪)と連以外は魔道杯適正がそこまで高くないはずなのだが、2018年に登場してから2020年の中頃までのまる2年間、魔道杯で数回の杯を除き、5種のうちどれか1つはキーでもないのにキー精霊化していたほど。
 確かに5種のうち1つが必ず接待というと微妙に聞こえるが2021年7月現在37種の攻撃系スキルが存在する。そのうち5種のみ異様な接待といえばやはりおかしい感はあるだろう。
 本来の役割ともいえる、イベントでのフィニッシャー役としても長く活躍し続けた。
 また、異様ともいえるほどエフェクトが短いのも特徴。(魔道杯で活躍する原因の1つ)
 というか、性能が高すぎたためか、量産しまくってばらまくことでバランスを取ろうとしたのか、2019年の6種以上の精霊が出たガチャでは19/22の割合で蓄積精霊が入っていた。
 破はスキル反射にかかってしまうのと貯めづらいため、そこまで刺さるクエストが多くなく(相対的に)やばくなかったが、刺さるクエストというか魔道杯が多かった火属性のファルクはやっぱりやばかった。
 最終的に急襲のようなさらに早いスキルや逆襲のようなさらにお手軽なスキルの登場、HPの増加などから2021年になってようやく(魔道杯では)見かけなくなってきた。
 聖、邪はイベントでは反転強化と合わせてまだまだ現役。印は種類によってまずまず見かける程度に。
 連はHPの増加とスキルの増加によりたまに見かける程度に、破はまれに見かける程度にまでなった。

無属性AS3倍爆裂連鎖

 2021年〜2022年の問題児。
 まずデッキの構築難易度が異様に高い欠点を述べておく。
 AS3倍(2体しか居ない)に無属性変化(1体しか居ない)に爆裂連鎖(一応2体いる)をすべて一色で揃えなければならない。

 しかし、揃えてしまった場合、毎ターン200チェイン以上稼ぎながら1000万以上のダメージをばらまく当時のウィズからすると5段階くらいインフレが進んでしまったナニカであった。
 このためこのタイプの精霊を接待した8-5は対象精霊で行くと20ターン程度で終わるのに、それ以外だと80ターンとかがザラとなってしまうそんな感じであった。
 なお、AS3倍無属性はアタッカーにしてはかなり長期政権を敷いており、登場は2021年5月であったのに2022年10月の第1回幻闘戦頃までは様々なクエストを蹂躙してきた。
 その頃になってようやく他属性のインフレが進んだり、そもそも運営が指定した属性以外出禁になってAS3倍は出禁といったことになりようやく落ち着きを見せた。

対策

 接待した精霊が強すぎたために対策が取られたもの。中には対策になっておらず巻き添え被害を喰らった精霊のほうが多いことも。
 詳しくはイタチごっこの項目も参照。
 なおこちらもぱっと思いつく物をさらっと書いただけなので(ry

レイドウラガーン

 露骨なGPアルドベリク対策。
 詳しくはないみ参照。
 その後もレイドではGPアルドベリクは出禁に近いような扱いを受けることになる。
 まあやらかしたことがやらかしたことなのでしゃーない。

特殊クエスト<睡眠化>

 運営によるEX-ASの接待…にみせかけたあらゆるスキルの対策。
 潜在が無効化されることによってEX-AS接待になるかとおもったら、そもそも実装当初の強いEX-ASは素のステータスが低すぎてほとんどクリアできなかった。
 現在ではEX-ASのダメージブロックが接待になっているが実装当初はそんなものはなかったためなぜか激化が接待されているという謎の現象が発生した。

2018年9月 大魔道杯 in 月夜の思い出

 光闇精霊のみに撃たれる恐怖によって不調大魔術と蓄積聖(邪)が対策されてしまった。
 …恐怖はボスが放ってくる&死んでいれば恐怖は喰らわないということでボス戦前に自傷等で死亡から蘇生+不調or蓄邪デッキが活躍したりした。
 特に最速デッキは蓄積邪であったためこれ以降さらに蓄積に対する対策は強まることとなった。

2018年10月 大魔道杯 in 芸術の神と秋花火

 ボス戦で蓄積対策に全体光属性ガード(100%)&雑魚が単体闇属性吸収を使用する。
 …ボスには闇吸収がないということで闇属性瀕死大魔術+蓄積邪が(ry

 まあ、パネル爆破のほうがお手軽なのだが。

2019年6月 必殺大魔道杯in八百夜町

 初戦HP-20000ののろいによる蓄積解放代魔術・聖(邪)の対策。
 HPが1ならば聖は回復できず、邪は死ぬために発動できないと踏んだのだろう。

 …実際のところは邪のみダメージを受ければ良いという点と道中の即死攻撃を仕掛ける雑魚の悪用によって最速PTになってしまっている。

唯一解パターン

 上記での「接待精霊」とは、ステージクリアの効率を劇的に向上させるものであった。もちろんあるに越したことはないが、最悪未所持だったとしてもステージクリアに漕ぎつくことはできた。
 しかしこれから紹介するのは、特定の「接待精霊」がいなければクリアが不可能だった例である。

大魔道杯 with 闇のアイドル(2022年2月)

 クリア自体は不可能ではないため、唯一解と呼ぶのは少々おかしいかもしれない。
 しかし、5tで突破するためにはクレティアorガトリンが必須であった。
 問題点は全属性100%以下恐怖SP封印とかいう方法で1戦目にスキルを使用不可にした上で、2戦目にHP1の敵がパニックシャウト(強)を使用してくる。
 この敵をどうにかする方法がガトリンorクレティアのカバー(AS特殊変化による状態異常回復)、Lモードに入るのに3問かかるシューラのSS、運ゲーになるが3戦目に死んで蘇生くらいしかなかった。
 ガトリンorクレティア以外は余分にターンがかかり5tは不可、蘇生は運ゲーになるのでそもそも想定されてなさそうと考えるとシューラがギリギリ想定されていたか居なかったか?となる。
 ただ、シューラのL化まで3tかかる上にSS禁止となっていることからシューラ自体も解ではなかったのだろうと思われる。

THE LEGENDS of WIZ〜想滅ノ零機構〜(2023年4月)

 一応擁護しておくと、これはメインストーリーなので常設かつ最難関クエストと位置付けられており、基本的にクリアできなくても問題はない。どうしてもスクライブを進化させたいか、名誉を求める人向けということは留意しておきたい。
3-2
 サブクエに龍族のみ、開幕で龍族以外恐怖等水光の龍族デッキ以外クリア不可能レベル。具体的にはGAリティカ×2、反転タツマ、パネチェンタツマ、パネチェンリティカが理想。2枚にするのは理論的には誰でも大丈夫ではある。
 ただしクリスタルの復活やサブクエ無視で良いならラスループなりGAリティカ無しを組めたりはする。
4-3
 総合ミクに乗っ取られたカルムの逆襲。
 サブクエコンプ可能なデッキがほぼ1通りで、反転アーシュ、旧カルム、GAリティカ、サマコレネーレイス×2のネーレイスループデッキくらいしか無い。
 ネーレイスに目が行くが最重要なのはカルムで、時限での火力とステリセ、遅延で敵行動をさせずに倒す、スキル反射で時間跳躍発動、HP50%以下での反射無視遅延を当てる等カルムの能力をこれでもかと詰め込んでいる。
 カルムではなく同じスキルを持つニレイヌを軸にした火闇でもいけるとはいえ、もはや詰将棋の領域である。
6-2
 サブクエに水純属性縛りがあり、開幕で5チェインプラスが必須かつ鉄壁が必要な部分が多々あるのでイケルが必須、10周年ダンタリオンの金剛刻印も必須、耐久のためにはイツキと純属性強化も必須、状態異常対策も必須、おまけで終焉大結晶も必須と必須尽くし。
 ちなみに基本的にイツキか状態異常対策は借りて来た方がアタッカー枠を増やせて効率がいいので友達もいると良い。ある意味最難関。

第4回幻闘戦(和歌ノ書)(2023年4月21日〜5月11日)

 それ以前の幻闘戦を振り返ると、必ず何らかの接待精霊らがいた。これは同イベントのシステム上、ある種の必然性はあった。というのも、幻闘戦でよい報酬を得ようとすると(=高い刻印数を目指すと)高い耐久(及び高火力)が求められ、場合によっては種族や属性を縛られることもあったからだ。

 とはいえ、とある特定の接待精霊がいなければ、最高難易度(刻印30)突破が絶対に不可能というケースは存在しなかった。
 圧倒的に適性が高い精霊たちはいたが、それらがなくとも別の接待精霊(たち)に代替可能であるか、長期戦に持ち込みさえすればなんとかなる調整がされてきたからだ。

 第3回目までは

 問題となったのは第4回幻闘戦の「カタバ戦」ステージである。
 第2回以降の幻闘戦では数日おきにステージが解放される仕組みになっているとともに、未開放のステージであっても予行練習をすることができた。
 幻闘戦開幕と共に熱心なプレイヤーたちは各ステージの研究を開始したが、すぐさま一つの疑念が生じることになった。

「あれ、これ刻印30無理じゃね?」

 詳細は「幻闘戦」の記述を参照して頂きたいが、同ステージの刻印には「刻印先制(パニックシャウト強)」があり、なんと1ターン目からas/ssともに封じられ、さらに自傷ダメージ(1万)が発生してしまう。この状態のままでは即全滅であるのは言うまでもない。

 そしてこの状況に対処可能なのがガトリン(アイドルキャッツ4)しかいなかった*5
 しかし「闇属性を持つ精霊を5体編成」の刻印によりガトリン(雷/)は出禁になってしまう。
 つまり、パニックシャウトを防ぎつつ闇属性のみで攻略することは不可能であった。そして前者をあきらめれば刻印の上限は29に、後者であれば27になってしまう。
 刻印27というのも理想値で、実際は3戦目の猛攻を耐えられる闇属性デッキが存在しないため刻印レベルの最高は26となってしまう。

 ただし、カタバ戦開始日(4月28日)に新規ガチャが実装されるという、露骨すぎる日程なっていた。
 そのため、そこで攻略の鍵となるキャラクターが登場することは、幻闘戦開幕当初から予想されていたのだ。

 案の定、THE PROFESSIONALSのフェリサ(雷/)が登場する。基本的にガトリンの属性違い精霊であるが、ガトリンがアンサーリセット持ちであるのに対して、彼女は「エクセレント解答時間を5秒延長」を持っている。
 お察しの方もおられるかもしれないが、刻印には「エクセレント解答時間を4秒短縮」もあった。

 ゲームウィズにも「刻印30での攻略はフェリサがマスト」と書かれる始末であった。
 またこの記事を執筆している4月30日時点では、フェリサ無しの刻印30デッキの存在は確認できていない。

 苦し紛れの擁護をしてみよう。本当に苦し紛れである。
.タバ戦で刻印30を取れなかったとしても、他のステージでリカバリーできれば、総合報酬獲得やクリスタル全回収は可能。
 ただしフェリサもガトリンもいない場合の上限である刻印2726を取ってしまうと、SSまでの道のりはかなり遠のいてしまう。
◆屮チャを回せば手に入るだけマシ」と言えなくもない。
 常設クエストとはいえ、上記の想滅ノ零機構では現行ガチャではほぼ入手不可能な精霊が精霊が居ないとクリアできないクエストがある。

 わりぃ…やっぱつれぇわ…。
 

接待に見えて接待じゃなかったパターン

 書いてある通り。
 接待のように見えて、実際回ってみると、接待スキルはそこまで接待スキルではなく、実際は他のスキルで十分だった、ひどい場合だと接待と思われたスキルは地雷だったというパターンすらある。
 これもパッと思い浮かぶものを(ry
 特に2020年以降の魔道杯は、接待以外でも回れるようになっているものも多く、特にEXASで回る場合は想像を絶する謎接待が行われているということもよくある。(運営がその接待を想定したかは謎だが…

2016年8月 YAOYORO Z魔道杯 絶級

 覇ではなく絶のボス戦でお供が水推奨にもかかわらず水吸収を貼ってくるという事態が発生。
 当時少し前にガチャにいたまいみが接待かと思われたが数十分もしないうちにジグムントx5で良いということが判明しまいみ接待なんてなかった。

DuelRush

 マケーシュラレイド
 最初は当時ガチャにあった4100万DL限定精霊のウルがパニックシャウト無効で接待されているのだと思われたが、マケーシュラのパニシャ連打が激しかったのでそんなことはなかった。
 その後、いろいろあってセリアルなどを使用した2tPTが開発されたが、こちらもミッションの都合*6で接待と言える程ではなかった。

 実際このレイドにおいての最適解はテンプレなどを考えずただ単純に殴り合いをするというものであったという事例。結果的にかなり評判が良いレイドであった。

2019年 大魔道杯withビューティ12天女

 ボス戦でディスチャ→呪いをされるので露骨なカヌエ接待かのように見えた。
 確かに単純にクリアターンやカヌエがいる場合のデッキ構築の難易度だけを見れば接待のように見えるのだが、スキル演出が冗長になるので下手な6Tデッキよりも時間効率が悪い有様だった。
 道中、ボス戦ともに死亡時行動や毒などの敵スキル満載で嫌がられていたのに、それにカヌエのスキル演出まで加わると余計うんざりされるのは当然であった。
 さらにはちょうど「敵全滅時に死亡時行動でカウンター(チャージ)が発動しても、チャージがされない」という不具合が発生していたり、2日目には大結晶を使用するのでエフェクトが演出が同じように長いとはいえ全配布で5t達成されてしまう有様。

大魔道杯 in ARES THE VANGUARD RAGNAROK

 敵が多層バリア、複数属性ガード、敵からのスキチャ、盗む→即ステリセ、その他諸々の構成により天穹大魔術持ち精霊がいれば他の精霊は割とテキトーでもよく3体でのクリアや5体で2tssだが全問見破りも可能で、一見新スキルの天穹大魔術の接待のように見えた。
 だが、スキル演出がかなり長くしかもそれを何度も使うのでかなり冗長となっていた(大体1周5分弱)。さらには開始から数時間で配布5体での攻略も作成されていた。
 そんなこんなで、天穿大魔術も普通に5t素殴りのEXASデッキで道中は高火力の全体連撃、貫通攻撃を使いボス戦はステアップ特攻を使ったほうがよっぽど早いクリア(2分から3分クリア)が可能となっていた。そのような事情もあり真の接待対象は天穹大魔術持ちのアリエッタやミホロではなく、ステアップ特攻のキワムとディートリヒと言われた。

接待がないパターン

 以上までで接待があるという事例を見て貰ってきた。
 ここまでを見てきたプレイヤーの中には接待なんてやめちまえ!ないほうがよい。と考えるプレイヤーもいるだろう。
 しかしそれは誤りであるということを認識させるクエストが過去に存在した。
 特殊クエストタワー<睡眠化>である

特殊クエストタワー<睡眠化>20層

 パネブとコスト軽減系を除いたすべての潜在スキルが封印されてしまう。
 結果的にHPが低くなってしまい、初戦の敵5体の攻撃2500ダメージで壊滅できる。
 また、ボスではほぼ毎ターン4000弱のダメージ+10万近い回復を行う。
 睡眠化ならボスが反射を使ってこないから遅延で余裕じゃんと思うかもしれない。
 スキル1以上でステータスリセットを行うので遅延というのも不可であるが…。
 回復のせいでヒーラーを多く連れて行くと攻略不可になるし、火力キャラを連れて行くと初戦で死ぬ。
 最終的に公開当時のクリア方法は4体のヒーラーと1体の激化という編成で40〜50ターン近くかけて戦った。
 現在ではEX-ASのダメブロがあるので難易度はそこまで高くないが、接待がないというクエストではこういった悲劇が起こるという例であろう。

どなたでも編集できます