特定の属性や種族等に対して大ダメージを与えるアンサースキル、スペシャルスキル及び敵スキルの総称のことである。

概要

 有効かどうかは出現する敵に左右されるものの、適切に運用すれば汎用的な精霊よりも強力である。特に属性特効を持つ精霊は有利属性の敵が多く出るクエストに連れていくはずなので、活躍の場は割と広い。
 アンサースキルはほとんどが属性特効であり種族特効は比較的レアスキルであるが、種族の方が縛りが厳しい分、倍率が高い傾向があり、種族が合ってれば敵の属性を問わないという点はハマれば非常に取り回しやすい傾向にある。
 2019年に実装されたEX-ASにおいて「状態特効」が新設された。
 スペシャルスキルは属性を対象とした特効大魔術がある。
 また、特定属性の味方精霊に大ダメージを与える属性特効を使う敵も存在する。
 
 アスカやエタクロ2ステイシーなど一部の精霊では特攻と表記されていた。しかし「特攻」という言葉があるものを想起させるためか、いつからか「特効」に修正され統一されるようになった。
 用語集やツイッターなどでも特攻と書いているケースが見られるがその名残かもしくは誤変換であるとおもわれる。
 2016年にSSとASそれぞれにカテゴリが追記され、「特効」が正式表記であることが確定した。

属性特効

 初出は通常リィル。火属性への特効で倍率は250%。
 火属性限定とはいえ、当時のSS大魔術と同程度のダメージを初手から毎ターンASで出せるということで、イベントやトーナメントで活躍した。
 その後、特効三連星や遅延御三家などでも話題となり、チェイン条件や快調条件やリーダースキルなど制限が増える代わりに倍率も高くなる亜種も多く存在する。
 
 初期から存在するASであることからインフレが目に見えて分かりやすく、SSランク実装時は300%〜350%、Lランク実装時には400%が標準となっていた。
 というか、まず属性特効が登場したこと自体が1段階目のインフレ進行と言える。

 実装から長らく「初速の鬼」として君臨し続けていたが、2017年頃からHP消費の単体攻撃が属性問わずの倍率600%ベースで登場したことで、地位を奪われてしまった。
 2019年11月現在は第一線で活躍するノーチェイン属性特効は少ないが、1ラギトの600%が一応の最新標準。魔道杯総合報酬のレモネヱドウジ&ラヰムジュウシャは500%だが、リーダーに置くと初手からL化&全体化できるため低くなっていると思われる。
 有利属性以外対象の特効も存在し、活躍の場が狭く、また弱点倍率である1.5倍が乗らない分通常の倍率は優遇される傾向がある。
 例えばショコラフォレストのパニーラ(雷)は水以外の敵に特効というスキルであるが条件はそれ以外にないのにもかかわらず1100%という破格の数値の倍率を持っている。

 また、光闇属性が実装された少し後に「基本3属性のうち1つ+光闇のうち1つ」を対象とした2属性特効が実装された。複属性の有利属性対象がほとんどだが、クロムマグナゼロのダンケルのように純属性で光対象の特効といったレアケースもある。
 さらに、2019年9月の魔道杯総合報酬のレモネヱドウジ&ラヰムジュウシャで「基本3属性のうち2つ」を対象とした2属性特効が初実装された。こちらも複属性の有利属性が対象である。
 ちなみにレモネヱドウジ&ラヰムジュウシャはEX-AS運用だと光属性も特効対象になる(倍率は火や水とは違う数値だが)という3属性特効でもあったりする。

種族特効

 初出は2014年2月のフェアリーガーデンの限定ガチャの妖精特効サラン。倍率350%と当時としては破格の数値だったのだが…。
 サランが登場した直後は、妖精イベントに妖精特効ということで、他ゲームでよくある悪しき風習の1つである「イベント特効」のような扱いを受けていた。しかし、実際にはイベント特効的な使い方すら難しいことが判明し、歴代有数の地雷ガチャに認定されてしまった。
 詳しくはフェアリーガーデンを参照。

 幻魔特区スザクで登場したヒミカは、魔族or物質に対してノーチェイン600%(L化時700%)という当時としてはぶっ飛んだ効果値を叩き出しており、見破り持ちでL化が早いことから、魔道書狩りのお供として注目された。
 また少し後の空戦のドルキマスがかなりの高難易度イベントであったが、魔族物質の敵が多く登場し、また難所のステージは雷推奨が多かったことから、かなりの活躍を果たした。
 その後もエターナル・ロアや人格無き悪意がコナンコラボで活躍したりあい君が魔導書で活躍したりなどと割と活躍している精霊は多い。

 2019年11月現在、純粋な種族特効で実用に耐えうるのは新アヴィン(3種族にノーチェイン1100%)ぐらいであるが、通常の攻撃ASやチェイン攻撃ASにおまけとして種族特効が付いているものもある。

状態特効

 初出は2019年4月のUGエリスのLtoL。進化時にEX-ASとして「ダメブロ状態の敵に追加倍率4000%」が付与された。
 その後もEX-ASにおいて「毒状態に4000%」「遅延状態に4000%」「盗むor免疫or挑発に12000%」、果ては実質イベント特効とも言える「捕食状態に15000%」なんかも登場した。
 毒や遅延は能動的に付与できるが、そのためだけに入れるのは効率的とは言えず、ダメブロ特効も貫通はしないので高効果値のダメブロにはあまり意味をなさず、また、通常の特効と異なりEX-ASの条件を満たさなければならず初速がなかったりと、お世辞にも高評価スキルとは言えない状況である。ただし、盗む特効はカムシーナなど一部で使用されたりしている。

敵スキルの属性特効

 初出は2014年9月の新生ジェニファーの大冒険オゥランディ15-4のワレマルが使用するのが有名か。
 対象属性以外は弱いダメージだが、対象属性だと即死級であることが多い。黒ウィズは推奨属性5体でデッキを揃えるのが基本であり、属性特効が来るからといって属性を変えて対処するのは難しいため、攻撃が来る前に倒すか遅延軽減を使う必要がある。
 エースコラボでは推奨属性の特効ではないが1属性3体以下のサブクエのために特効対象属性の精霊を入れる場合があり、その精霊が被弾した場合はほぼ即死という運ゲーであった。
 黒ウィズアクアリウムの21階では属性反転を受けた状態でお供の敵がそれぞれ初手に属性特効を放つ構成が登場。実質的に特定の複属性に対して入場制限がかかるギミックとなっている。
 味方スキルと同様に、原則「自属性から見た有利属性」に対する属性特効を使用してくるが、からふる!エニグマフラワーズでは火属性に対して属性特効を使用する闇属性の敵が登場した。
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