かつての状態 
協力バトルにおいて、必要性のない場面で変換や回復・見破り等のSSを使うことを指していた。
撃破時のサポート勲章やヒーラー勲章(＝イベントのptなど)を得るのを目的としてそれなりに広く行われ、物議を醸していた。現在は協力バトルがリニューアルされたことにより、これらの勲章は廃止されている。
当時の協力バトルではある時期(2015年8月頃？)まで、アシスト・ヒーラー・サポーター勲章という勲章が存在していた。
アシストは今で言うパネル系と解答系SS、ヒーラーは回復系SS、サポートはそれ+攻撃SS以外のSSを使用した回数が最多のプレイヤーに与えられた。
特にこの時期には、その(0tAS延長)とタウルケンド(1t500回復SS)が実装されたことで水推奨レイドでは要りもしないAS延長と500回復が飛び交い、さらにパネルシャッフルや変換が1tに3回行われるといったことがよくあることであった。
当然こんなことをしていたら壊滅することも良くあるが、レイドで馬鹿にならないほどの魔力消費があり、周回量も今と比べものにならないほどであった当時では壊滅<勲章だったようで、勲章ゲットを狙った方が効率が良い場合もあった。
さすがに運営が問題視したのかリニューアルでこれらの勲章は廃止され、代わりにエクセレント勲章とスピード勲章が実装された。以降こうした行動は(ほとんど)無くなった。
撃破時のサポート勲章やヒーラー勲章(＝イベントのptなど)を得るのを目的としてそれなりに広く行われ、物議を醸していた。現在は協力バトルがリニューアルされたことにより、これらの勲章は廃止されている。
当時の協力バトルではある時期(2015年8月頃？)まで、アシスト・ヒーラー・サポーター勲章という勲章が存在していた。
アシストは今で言うパネル系と解答系SS、ヒーラーは回復系SS、サポートはそれ+攻撃SS以外のSSを使用した回数が最多のプレイヤーに与えられた。
特にこの時期には、その(0tAS延長)とタウルケンド(1t500回復SS)が実装されたことで水推奨レイドでは要りもしないAS延長と500回復が飛び交い、さらにパネルシャッフルや変換が1tに3回行われるといったことがよくあることであった。
当然こんなことをしていたら壊滅することも良くあるが、レイドで馬鹿にならないほどの魔力消費があり、周回量も今と比べものにならないほどであった当時では壊滅<勲章だったようで、勲章ゲットを狙った方が効率が良い場合もあった。
さすがに運営が問題視したのかリニューアルでこれらの勲章は廃止され、代わりにエクセレント勲章とスピード勲章が実装された。以降こうした行動は(ほとんど)無くなった。
現状(2017年)
無駄打ちのメリットが無くなったため遭遇する頻度は過去よりかなり低くなったが、決していなくなったわけではない。
クリアT数の短縮の貢献にならない大魔術や自己強化系SSを使うユーザーは一定数存在している。特に後者に対しては「無駄な時間を生じさせる上にアタッカー勲章を獲っていく」と思うユーザーが多く、修練場火闇2T部屋において2Pが新人王アシュタルのSS1を使用することが代表的な例となっている。*1
ちなみに回復ssや異常無効、効果値が高いカウンター、全体エンハなどは誤答に対する備えとして見られることが多いがそれでも無駄と思う人はいる。*2
もしくはアーサーなどのSS2とSS1が違うSSを無駄に撃っておくこと。こうすることでL化を回避しSS2を使わずSS1のみ使える。この行為は「ガス抜き」とも呼ばれる。
クリアT数の短縮の貢献にならない大魔術や自己強化系SSを使うユーザーは一定数存在している。特に後者に対しては「無駄な時間を生じさせる上にアタッカー勲章を獲っていく」と思うユーザーが多く、修練場火闇2T部屋において2Pが新人王アシュタルのSS1を使用することが代表的な例となっている。*1
ちなみに回復ssや異常無効、効果値が高いカウンター、全体エンハなどは誤答に対する備えとして見られることが多いがそれでも無駄と思う人はいる。*2
もしくはアーサーなどのSS2とSS1が違うSSを無駄に撃っておくこと。こうすることでL化を回避しSS2を使わずSS1のみ使える。この行為は「ガス抜き」とも呼ばれる。
現状(2020年)
レイドバトルはもはやテンプレしかなくなってしまい2017年の段階以上に無駄打ちはほとんど無くなった。
基本的にイベントや通常クエストで使われることとなる。
2016年に実装された煌眼がクエスト難易度の向上などによりただ普通に2tパネルシャッフルにつけて2tおきに変換するといった手段では回復が追いつかなくなり、煌眼のタイミング調節のために2017年後半〜2018年頃？にかけては「ガス抜き」も非常に重要な要素となっていった。
その後、2017年11月頃に実装されたリコラ型の登場、2018年2月頃から登場したガムシャ型の登場により一部界隈では更に無駄打ちは重要な要素となる。というのもリコラのスキチャ+3パネル、ガムシャ型のLまで4t&3色変換、煌眼の組み合わせは毎ターンの相手の行動終了後〜自分の行動開始前に回復できる*3といった強みがあったからだ。
ただし、こういった行為は2018年後半頃まで一般にはあまり強くは思われては居なかったハズ*4。
2019年になりLカウントが出たことで、L状態の精霊はLのカウントが溜まらないということから更に無駄打ちの重要性は高まり今に至る。
また、2020年3月実装のルディニアでは新スキルリスタートが登場。
どうせリスタートされるのでリスタート前に無駄打ちすればその分得という例も増えてきた。
注意点としては、無駄打ちは戦術として重要性が高いだけであり何でもかんでも無駄打ちすれば良いというわけではない点には注意。
基本的にイベントや通常クエストで使われることとなる。
2016年に実装された煌眼がクエスト難易度の向上などによりただ普通に2tパネルシャッフルにつけて2tおきに変換するといった手段では回復が追いつかなくなり、煌眼のタイミング調節のために2017年後半〜2018年頃？にかけては「ガス抜き」も非常に重要な要素となっていった。
その後、2017年11月頃に実装されたリコラ型の登場、2018年2月頃から登場したガムシャ型の登場により一部界隈では更に無駄打ちは重要な要素となる。というのもリコラのスキチャ+3パネル、ガムシャ型のLまで4t&3色変換、煌眼の組み合わせは毎ターンの相手の行動終了後〜自分の行動開始前に回復できる*3といった強みがあったからだ。
ただし、こういった行為は2018年後半頃まで一般にはあまり強くは思われては居なかったハズ*4。
2019年になりLカウントが出たことで、L状態の精霊はLのカウントが溜まらないということから更に無駄打ちの重要性は高まり今に至る。
また、2020年3月実装のルディニアでは新スキルリスタートが登場。
どうせリスタートされるのでリスタート前に無駄打ちすればその分得という例も増えてきた。
注意点としては、無駄打ちは戦術として重要性が高いだけであり何でもかんでも無駄打ちすれば良いというわけではない点には注意。
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