ちょっと怪しい黒猫のウィズ用語集

　3月1日に突如ストーリーイベントであるグレートクイズカーニバル前夜祭が開催されまた、実際に印刷できるものとして新聞っぽいものが登場した。
　その後3月4日のおせ生にて正式な発表があり、3月5日に開催となった。
　9周年精霊はこのイベントのために集められたという感じの設定である。
　黒ウィズとしては珍しい土曜開催開始のイベントである。

　超高難度の難易度が高かった、クイズ大会に出るのは運ゲー&ユッカミコトの持ち物検査ゲーになっていた、ランキングの締め切りまで短い&クイズ大会の日が急すぎるという点を除けばかなり好評であった。
　クイズ大会の日程の30日の21時というのも、1月前にいきなり宣言されたため自身の都合がつかず、参加できないのに1000位以下に入ってしまい…という人が他人に権利を譲り渡したい…というのも見受けられたほど。
　クイズ大会自体はかなり歓迎されており(興味ないという人も多いとはいえ)、可能なら人数を増やして回数も増やしてほしいといった声もまあまあ見かけた。
　また、四択と多答と線結びと画像クイズ以外出なかったので、他のもの(マケーシュラの50%で切り分けみたいな特殊形式も含む)でもやりたいというのも意見としては見かけた。

　ちなみに黒猫氏が主人公であるため、フィナーレ以降久々に日記が書かれる事になった。ただしネタはない。
　あと「次は9周年で会いましょう！」と言っていた誰かさんは何故か全く姿を見せなかった。
→22日の魔道杯予告で登場。恐らく総合として登場すると思われる。

• 本編（2022年3月5日（土）16:00〜3月31日（水）15:59）
• 超高難度（2022年3月5日（土）16:00〜3月31日（水）15:59）

　御三家の進化解放が判明し、売却してしまった人が御三家目当てで慌ててメイトガチャを引いていた模様。
　しかしイベントの初回クリア報酬で御三家が配布されており、2体目以降が欲しい場合を除きわざわざ引く必要はなかった。
　どこかに一言でも御三家配布される旨をわかりやすく書いておけば(一応報酬を見ると御三家がいるのはわかるのだが)良かったのだが…。

　獲得できるのが予選3のみであり、他のクエストでは一切獲得できない。
　また、多く得られるのはヴェルタでそれでも30000ポイントであるため、つまり予選3は最低でも合計17周必要である。

　超高難易度の攻略に雷純属性かつ総合報酬ツヅミ、ミコト＆ユッカ、純属性強化がほぼ必須でデッキの幅が狭い。
　運営助っ人のミコト＆ユッカをチトセで借りることは可能。
　なおイベント本編では様々な出題形式があったが超高難度については他イベと同じである。

　わざと接待したのか、それとも接待されてしまったのかは謎であるが、アイヴィアス以外のデッキ構築力にてかなりミコトユッカが接待されている。
　どれくらいかというと、ミコトユッカと魔杖ロアと連鎖ディオニソスと純属性リタとサージュがいれば全部スコアカンストできるほど。
　問題なのは、上記の精霊…とくにミコトユッカがいない場合出せる数値が半分以下、スコア換算だと2/3程度になってしまう。
　スコアが10万差ほどついていると、画像や通常のクイズで30問以上差を付けないと同じスコアまで到達できないという構築力(というかミコトユッカの所持の差)によって決勝に進めるかどうかの差が大きすぎる。

　撃破数は敵をたくさん倒せというクエストなのだが、敵の増援がランダムであり何度も敵編成をリセマラする運ゲーとなってしまっている。
　一応、こちらは接待精霊はほぼ存在せず(ラスやテルミドが接待され気味だが)、時間はかかるが(といってもそんなに変わらずに)配布縛りでもガチャ限マシマシと同じスコアを出せる。

　画像クイズも回答数を稼ぐために

• 問題数が少ないため、答えは全て暗記が当然
• 1問目は連打でハズレたらリタイア
• モザイクは出た瞬間分からなければリタイア

　とこちらもかなりの運ゲーとなっており、やってられないと言う人も多いようだ。

　前夜祭のストーリー読破で2個、ミッション報酬として8個、クエスト報酬で8個、超高難度で1個、累計PT報酬で1+1+1+1+1+1+1+10=17個の計36個。
　かなり少な目である。プレクエの9個はやっぱ前提調整じゃんかっ！知ってたけど...

　このイベントの最後にウィズが…
　次のイベントからはついに黒猫の魔法使いが帰ってくるという期待が持たれる。気のせいかもしれないけど
　以前に比べて減ってしまったクリスタル報酬とかは何も変わらないと思われるが…

　ちなみに君チームとウィズチームのどっちが勝ったのかは結局、分からずじまい(うやむや)だった。

　最初のクエストであるアイヴィアス予選1でいきなり芸能が出題され、線結びや一問多答では芸能ガーの人が苦戦して何度もやり直していた。
　一説にはアイヴィアスの予選1が全クエストで一番難易度が高いとかなんとか…。
　他にはヴェルタ予選1で英語と計算の線結びや一問多答にも苦戦させられている人が散見される。

　ちなみに通常のクイズは約40〜45問がスコア上限、画像クイズは60問が上限とのこと。いずれもクイズ力だけではなくかなりの反射神経が要求される。

　9th Anniversaryのガチャを参照。

　ドロップ報酬が3枚とミッション報酬が1枚。
　ドロップ報酬の3名はステータスと属性以外はいっしょとなっている。
　なぜか、各予選3戦目にレア敵として徘徊しているのでそれを8枚確保して進化できる。
　ランクによってレア敵出現率が変動し、ランクSSで60%、ランクCでは5%となっている。
　御三家の結晶化は進化前と変わらず大魔術Aなので結晶化する必要はない。

　火 AS：攻撃・快調攻撃 SS：大魔術 EX-AS：チェインプラス

　水 AS：攻撃・快調攻撃 SS：大魔術 EX-AS：チェインプラス

　雷 AS：攻撃・快調攻撃 SS：大魔術 EX-AS：チェインプラス
　3精霊に共通して、SSが50/100chで強化されるのだが強化がかなり遠いのに強化量がしょっぱい、EX-ASが2tで2〜6とやっぱりしょっぱい、ASも少々物足りないという感じ。
　1年くらい前ならばこの性能でも十分だったろうがこの1年でかなりインフレしたので…。
　所詮配布は配布性能と言う事だろうか。

　火 AS：回復・攻撃強化 SS：連結パネル生成/解答時間停止 EXAS：連続化
　ギュセルさん！？
　ギュセルより確かに劣化してはいるが、ASが回復なのでギュセルより使いやすく感じるような気がしないでもない。

　周年精霊としては初めて？登場時に専用イベントを貰った。(一応3周年精霊であるトリエテリスが猫缶集めイベントを、5周年精霊のゼルプストが登場時ではなく2年後にクリスマスミステリー ゼルプスト連続殺人事件を専用イベントとしてもらってはいる)

　周年キャラは毎年程度の差は有れどネタ満載であったが今回のキューズはクイズと顔芸、また本人自体は別に９という数字にはこだわらない*1。
　あとイベントでの言動や行いから他の周年キャラに比べ、クズ度が結構高い。

　冥府の番犬のみ超高難度報酬。それ以外はポイント報酬。

　取得する契約経験値が10%アップ。

　同一精霊に付与することはできないが、新八の眼鏡と併用できる結晶。
　契約経験値稼ぎにどうぞ。

　種族が龍族と戦士の攻撃力とHPを200アップ

　いつもの。
　これで戦士200アップが武烈、リボルバー、中央門の3つになった。

　純属性＜雷＞の味方全体の攻撃力を500アップ

　SPスキル＜弱体化大魔術＞のダメージ効果値を1000アップ

　弱化数値ではなく、弱化の時のついでのダメージ分が上昇。
　いる？

　なし。
　大進化解放祭が行われるわけでもないのになんで？
　→3月8日に突如として4周年記念精霊のLtoLが実装された。
　面白い進化をしたのはストリーで、SSは弱体化、ムニキス付きのASカウントに変更、EX-ASは一般的な全体化に加えて、ジャンルが芸能、アニゲー、雑学ならステアップ2000が付く。アイヴィアスと言い、芸能ガーに当たり強くないですか？
　また、ミューズの精霊強化が50ターンに延長、プルミエが3色特化で回復から火力までこなせる連続化を獲得するなど全体的に良進化を遂げた。

• 9th Anniversary