魔道杯にて行われる事前の仕込み行為の事。単に「仕込み」とも。

解説

 まずは魔道杯が始まる前にトーナメントをクリアして、クリア画面のまま待機しておく。そして魔道杯が始まった直後にクリア画面から進むと魔道杯ポイントが手に入る。これをすることによって1回分余計に回ることが出来るという算段である。
 因みに魔力マックスの状態でフライングを2時間前にすれば消費した魔力もまた全回復するので、時間効率だけではなく魔力効率的にも得をすることになる。
 現在ではレベルアップを利用した魔力2倍の状態から始めるユーザーもいるがその場合は時間効率の面においてのみ得をすることとなる。

 何故こうなるかというと、魔道杯ポイント計算画面に進むフラグが立つのが開始時刻〜終了時刻だからであり、魔道杯終了より前にトーナメントに参加しても終了時間を過ぎてクリアした場合にポイントが加算されないのと同じ理由である。

 他の使い方として、曜日の切り替わりは当然0時0分なので、「この曜日だけはデイリー上位を狙いたい」と言う時はこの時間に合わせて仕込みを行うというのもアリ。束の間のデイリー1位の座にも着くことが可能。
 逆に言うと滑り込みで間に合わないといったことも多々。

 テクニックとしては2015年代?もしくはそれ以前からも確立されていたが当時は魔力の節約のためという意味合いが強かった。
 2020年現在は総合ボーダーの上昇などにより魔力節約と言うよりポイントをより多く積むためのテクニックとしての側面が大きい。
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